硬派でオクテ? 中国地方出身の男性の性格や特徴&恋愛観は

コクハク編集部
更新日:2020-08-31 06:00
投稿日:2020-08-31 06:00

中国地方出身の男性の好みの女性のタイプは?

 県によって恋愛への積極度は違えど、中国地方は生涯未婚率も低く、結婚への関心も強め。そんな中国地方の男性の好みのタイプを見ていきましょう。

男性を立ててくれる大和撫子タイプの女性

 地域柄、古風な考えを持つ中国地方の男性は、結婚したら亭主関白になりやすいです。そのため、相性が良いのは、男性を立ててくれる大和撫子タイプの女性。

「大和撫子といえば島根県女性」とも言われますが、中国地方の中でも島根の男性は、良妻賢母である自分の母のように家庭をしっかり守ってくれるような女性に惹かれる傾向にあるでしょう。

できれば同じ郷土の人

 郷土愛が強い中国地方の男性は、同じ郷土の人をパートナーとして選ぶ傾向にあるようです。女性も同じく郷土愛が強いため、「生まれ育った土地で家族を作って家庭円満に過ごす」というカップルも多いはず。

 男女ともに金銭感覚にも優れているので「贅沢はせずとも苦労しない」、そんな無理なく無難な幸せを叶えられる相手を選ぶようです。

【豆知識】中国地方出身の男性有名人&芸能人

 最後に、中国地方出身の男性有名人&芸能人をご紹介します。中国地方はミュージシャンなどの文化人だけではなく、テニスプレーヤーの錦織圭選手をはじめ、卓球の石川佳純選手、フィギュアスケートの高橋大輔選手など、優れたスポーツ選手を輩出していることでも有名です。

【俳優・タレント】
・オダギリジョー
・平岡祐太
・松村邦洋

【ミュージシャン】
・稲葉浩志(B’z)
・奥田民生
・吉川晃司
・沢田研二
・浜田省吾
・矢沢永吉
・HIRO(EXILE)

【お笑い芸人】
・有吉弘行
・井上聡(次長課長)
・河本準一(次長課長)
・島田洋七
・田中卓志(アンガールズ)
・原田泰造(ネプチューン)
・山根良顕(アンガールズ)

中国地方の男性の恋愛観は県によって違う!

 いかがでしょうか? 中国地方と一言で言っても、特徴や恋愛観は県によって大きく異なるようですね。

「中国地方だからオクテ」、そんな風に決めつけずに、男性の出身県に合わせてアプローチを考えてみても良いかも!?

 ぜひ、参考にしてくださいね。

(個人差も大きいため、全ての方に当てはまるわけではありません。あしからず!)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ラブ 新着一覧


夫の二股浮気に愛想が尽き…離婚を決意した40代女性のケース
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-06-10 06:00 ラブ
興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ
学歴なんて関係ない! 東大卒男性が1年追い求めた奥様の魅力
 言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
田中絵音 2021-06-04 06:00 ラブ
他人事じゃない!?不倫をする女性の7つの特徴&始める心理
 ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
リタ・トーコ 2021-06-04 06:00 ラブ
コロナ禍で明暗クッキリ…結婚できる人と別れる人の違いとは
 長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
内藤みか 2021-06-03 06:00 ラブ
勘違い? 恋愛で“脈あり”と思ってしまいがちな男性の行動5つ
 好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
恋バナ調査隊 2021-06-03 06:00 ラブ
いい男を逃したくない人必見! “男を見る目”を養う方法とは
 職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
若林杏樹 2021-06-02 06:00 ラブ
彼は運命の相手かも?“ソウルメイト”の6つの特徴&出会う方法
 みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
恋バナ調査隊 2021-06-02 06:00 ラブ
仕事か結婚か…23歳の私は外堀りを埋められて別れを選んだ
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
内埜さくら 2021-06-15 09:18 ラブ