更新日:2020-09-12 06:00
投稿日:2020-09-12 06:00
コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世でも、欲にまみれた生活をしている人もいるのが現実……。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、コロナ禍のトンデモ不倫デート事情に迫ります。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、コロナ禍のトンデモ不倫デート事情に迫ります。
1:今のうちに人気スポットでデート三昧
こんなご時世だからこそ? (写真:iStock)
「今はどこに行っても前ほどは混んでいないので、この機会に、これまでは不倫では行きにくかった場所に、浮気相手とガンガン出没していますよ(笑い)。
予約のとりにくい有名レストランとかレジャー施設なんかも、誰かに見られるリスクが低い今は、ある意味チャンスだなと思って。前より堂々とデートできているので、浮気相手の機嫌もよくて、不倫の関係が前よりも楽しくなりましたよ!」(46歳男性/経営)
2:アパートを借りてラブラブ逢瀬
ダブル不倫なのに半同棲 (写真:iStock)
「浮気相手にも家庭があるので、いわゆるダブル不倫中です。コロナ禍になって最初のうちはデートを控えていましたが、長期化してきたので、今では工夫しながら会っています。
実は最近、安いアパートをふたりで借りて、そこでデートするようになりました。エアコンは付いていたので、簡易冷蔵庫と布団だけ用意して、涼みながらダラダラ過ごしています。
お互いに家庭にコロナを持ち込みたくないので、“安全なデートを”ってことで始めたんですが……。部屋に入ってしまえば人目につかないし、なかなか快適です」(42歳男性/IT)
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