男性心理を解説♡好きな女性に送る「脈ありLINE」の特徴5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-05 06:08
投稿日:2020-09-05 06:00
 男性女性問わず、人は好きな人ができればその人のことを「知りたい・話したい・自分のことを知ってほしい」という心理が働きますよね。実は、男性はLINEにその感情が出やすい生き物。そこで今回は、より男性心理を踏まえた脈ありLINEの特徴をご紹介します。

男性の心理がまる見え♡ 脈あり男性が送るLINEの特徴5つ

特徴1. LINEの頻度が高い

 男性の心理が一番わかるのが、LINEの頻度です。一見脈なしのようなメッセージでも、頻度が多い場合は相手のあなたに対する深層心理が表れている場合があります。最近の男性は、相手の気持ちを知ってからでないと積極的になれない人が多いため、すぐに脈ありとわかるメッセージは送りません。

 でも、「好き」という気持ちは、LINEの頻度に表れてしまうのです。毎日LINEがこなくても、一週間に一度ほどはLINEをしているという場合、脈ありである可能性が非常に高いでしょう。

特徴2. 質問ばかりしてくる

 LINEに質問が多い場合、「好きな人のことを知りたい」という心理が働いている可能性があります。あなたの好きなものや趣味などを聞いてくる場合は、あなたと盛り上がれるような話題を探している場合が多いでしょう。

 また、おすすめの映画や、お酒が飲めるかを聞いてきたりといった場合、会話の流れからデートに誘おうとしている可能性大! 好きな相手なら、これをきっかけにデートにこぎつけることができるかもしれません。

特徴3. かわいいスタンプをよく使ってくる

 個人差はありますが、男性はLINEにラブリーなスタンプを使う人はあまり多くありません。ましてや、気の無い女性にハートのついたスタンプを送る人はほとんどいないでしょう。

「好き」や「幸せ」といったイメージを連想させるようなかわいいスタンプをたくさん送ってくる場合、遠回しに好意を伝えようとしているのかもしれませんよ。

特徴4. 用件がない内容が多い

 男性から届くLINEに用件がないものが多い場合は、脈ありのサインです。用件以外でも何かと理由をつけてLINEを送ってくるのは、あなたと少しでも連絡を取る口実がほしい証拠。

 一度、過去のLINEを見返してみましょう。会話が終わったあと、次のLINEが相手からの用件なしのメッセージであることが多い場合は、かなり脈ありと思って良いかもしれません。

特徴5. よく写真を送ってくる

 男性は好きな女性にアプローチするためなら、面倒なこともいとわない傾向にあります。そのため、こまめに男性が写真を送ってくる場合、「より親密になりたい」「いつも思っているということに気づいてほしい」という心理が働いていることが多いのです。

 男性が個人的に感動した写真だったり、あなたに見せて喜ばせようとしている写真だったりした場合には、より脈あり度も高いと考えてOKでしょう。

LINEを観察して男性の脈ありサインを見極めよう♡

 女性と比べると、男性は割と素直で単純。そのため、LINEで心理を見極めることも不可能ではないんです。さらに男性は、好きな女性に対しては物事をポジティブに捉えがち。あなたのLINEに対しての返信の中にも、脈ありサインが散りばめられているはずです。

 ぜひ、男性の心理を見抜いて、素敵な恋を成就させてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ