更新日:2020-09-10 06:00
投稿日:2020-09-10 06:00
3. ポジティブな言葉を
そして、誰かを悪く言うような人は、やはり番組でも賛否が分かれました。悪く言われた側に好かれなくなるので、ランクダウンする危険も高まるのです。相手のアラを探したり、からかったりするような発言は、直接対面していないオンラインの世界では、時にキツく感じるもの。相手を下げるような言葉は出さないほうがいいでしょう。
番組でウケが良かったのは、相手を上げるポジティブな言葉や、相手を勇気付けるような励ましの言葉です。コンプレックスを打ち明けた相手に対して「あなたは強い人ね」などとその行動を前向きに評価するような人は、ポイントが高くなっていました。読んだ相手が心地よく感じる言葉を送る気づかいが必要なのです。
思いやりを普段以上に
チャットだけのやりとりでは、普段以上の心配りが大切になってきます。どうせオンラインだからと気を抜く人と、オンラインだからこそ振る舞いに気をつけなくてはと緊張感を持つ人とでは、大きな差が生まれてしまうのです。
直接顔を合わせていれば、視線やリアクションで相手に思いを伝えることもできますが、オンラインではそれができません。実は、SNSで人気が出る人は、どの人もかなり気を使って言葉を選んでいるのです。
SNSでの言葉選びは、場合によっては運命を左右するような大切なことなのかもしれません。投稿する前に「これを読んだ人はどう思うだろう」と、いったん手を止めて考えるクセをつけるようにすることをおすすめします。
ラブ 新着一覧
いつの時代も「結婚」は男女ともに気になるテーマ。人生における大きなライフイベントの1つでしょう。世間では結婚に夢を抱い...
今回ご紹介するのは“自由すぎる夫婦”の実態です。「こんな夫婦実在するんだ⁉」と驚く関係性ばかりですが、自由がゆえにうま...
好きだと思っていた相手と両思いになった瞬間に冷めてしまったり、相手の些細な言動で冷めてしまったりする“蛙化現象”。いっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夫、あるいは結婚を考えている彼氏から突然「主夫になりたい」と言われたら、あなたはどうするでしょうか? 「なにを言ってる...
キレポイントがわからなかったり、モラハラやマザコンだったりする危険な「地雷男」とは、できればお付き合いしたくないですよ...
「冷酷と激情のあいだvol.235〜女性編〜」では、3年間の不倫の末に離婚が成立したものの再婚へといたらないお相手・コウ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
悦子さん(仮名・48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不...
女の勘で「旦那が不倫をしている気がする…」と察知しても、いきなり詰め寄ったりしないで。旦那の挙動に女の陰がチラついてシ...
やっとできた年下の彼。けれどその幸せもつかの間、1カ月もたたないうちに彼から別れを告げられてしまう年上女性が続出してい...
大好きな彼とのはじめてのお泊まりデート。肝心なところで「やらかしちゃった!」と真っ青になったり、愛を確かめ合っている中...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
それまで熱心だった人が急に意欲をなくしてしまう「燃え尽き症候群」は、恋愛でも起こるといいます。恋愛で燃え尽き症候群にな...
「離婚はしないけど一緒に過ごすのも嫌だ」と、家庭内別居を選択すしている夫婦は少なくありません。でもなぜそうなったのか、気...
今アプローチしている相手や、狙っている好きな人。その人が過去のお付き合いで浮気の前科があったら、あなたは許せる派? そ...
















