続けるorやめる?脈なし男性のLINEの特徴&返信テク♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-09-28 06:00
投稿日:2020-09-28 06:00
 気になる男性とやっとLINEを交換できたのに、あまりにそっけないと連絡を続けるべきかやめるべきか迷ってしまいますよね。そこで今回は、脈なし男性が送りがちなLINEの返信に共通する特徴、そして逆転を狙うためのLINEの返信テクニックをご紹介します。

男性が脈なしかを見抜こう! LINEの返信に共通する特徴4つ

1. LINEは未読スルーなのにSNSは更新されている

 彼のSNSは更新されているのに、LINEはいつまで経っても未読スルーというのは脈なしの特徴です。通知を見てあえて未読にしているか、あなたのLINE自体がブロックされている可能性もあるかもしれません。

2. 文章がそっけない

 何回もLINEのやりとりをしているのに、いつも返事がそっけない場合、脈なしである可能性があります。ただし、単に連絡不精である場合もあるので、普段の言動や相手の性格から推測してみてください。会った時もそっけない態度なら、あまり期待しない方が良いでしょう。

3. 返信が短文ばかり

 あなたが送るLINEに対して短文でしか返信がこない場合、あなたに興味がないのかもしれません。男性は、興味のある女性から質問をされたら嬉しいもの。その感情は、少なからず文章に出るはずです。

4. 向こうからLINEがこない

 LINEのやりとりは頻繁にしているけれど、いつもあなたからLINEを送っているという場合、正直、脈ありかどうかが微妙です。まずは、数日時間を置いて、相手からLINEがくるかどうかを見極めてみてください。そのまま連絡がこないようであれば、そのままフェードアウトしてしまう可能性が大きいです。

逆転できるかも! 返信のない脈なし男性に送るLINEテクニック4つ

 続いては、脈なし男性に送ることで立場が逆転するかもしれない、LINEテクニックをご紹介します。

1. 返信しやすいLINEを送る

 男性にLINEを送る場合、必ず答えやすいLINEを送るようにしましょう。ただの報告など返答に困るLINEは、女性間では成立しても男性にとっては「何が言いたいの?」と思われてしまうことがあります。

 用件に合わせて質問したり、急ぎであったり、第三者が返答を求めているなど「早めに返信しないと」と思わせることができれば、とりあえず相手から返信をもらうことができるでしょう。

2. LINEの頻度を減らしてみる

 返信が来ないなら、今まで送っていたLINEの数を減らしてみてください。あなたからのLINEが「面倒」というイメージを、払拭させることができるかもしれません。

 ただし、いきなり減らしてしまうとあなた自身が「脈なし」だと思われてしまうので、適度に連絡は続けるようにしてくださいね。

3. 確信をついた質問をしてみる

 ダラダラとLINEを続けるのが辛い人は、思い切って確信をついた質問をしてみるのもありです。まずは、彼女がいるかどうかを聞いてみましょう。答えが聞けたら「そうなんだ」とだけ返しておきます。

 もし相手に理由を聞かれたら、その時はじめて気があることを伝えてください。この後は相手の出方次第ですが、少なくともあくまで「聞かれたから気になっていることを伝えた」という状態に持っていくことで、一方的な会話になるのを防ぐことができます。

4. 一度わざと返信を遅らせてみる

 少し攻めるなら、一か八かでわざと返信を遅らせてみてください。今まであなたがすぐ返信をし続けてきた場合ほど、効力が高くなる方法です。

「追われていたはずなのに、なんで返事が来ないの?」「もしかして、彼女のことが気になっていたのかな?」という心理に持っていければベストです。

脈なし男性とのLINEは相手の心理を考えて返信しよう♡

 恋愛に焦りは禁物。追えば追うほど男性は逃げていってしまいます。脈なしだなと思っても、この記事で紹介したような駆け引きを上手に使いながら、相手との距離を少しずつ詰めていってくださいね。

 ただし、本当に脈なしの場合は潔く去ることも大切。あなたの女性としての直感を信じて、本当の恋を見つけてみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「世にいうセフレ?」酒に酔っては元カノとHする男性の後悔
「冷酷と激情のあいだvol.113〜女性編〜」では、足かけ4年間もの間、お酒の勢いで肉体関係をもち復縁を繰り返している恋...
並木まき 2022-10-22 06:00 ラブ
今さら聞けない「ガチでリアルな離婚話」それは幸せか不幸か
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、バツつきました!」と誰かの話を聞いても驚かない時代ですが、離婚する時の...
山崎世美子 2022-10-22 06:00 ラブ
信頼の証とはいえチョイ面倒…愚痴が多い彼氏の心理と対処法
 彼氏と過ごしている時間に愚痴ばかり聞かされると、気分が滅入ってしまいますよね。また愚痴が多い男性は、将来出世しなさそう...
恋バナ調査隊 2022-10-21 06:00 ラブ
セックスレスの彼がその気になる寝室3カ条 お勧めの香りは?
 セックスレスに悩む女性が少なくありません。恋人やパートナーと一緒に眠る時、セックスに至らない時、女としての魅力がないの...
内藤みか 2022-10-20 06:00 ラブ
絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ