遊ばれてる…? 実は本命彼女がいる男性の特徴&見抜き方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-01 06:00
投稿日:2020-10-01 06:00
 男性の中には、本命彼女がいるのにそのことを隠してアプローチしてくる人がいます。そんな男性には、共通する特徴があるようなんです。そこで今回は、彼女がいる男性の特徴と見抜き方をご紹介します。「もしかして彼女がいるのでは?」と行動に違和感を覚えたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

実は本命彼女がいる男性の4つの特徴

 彼女がいるのに、ほかの女性に手を出す男性は少なくありません。特徴をよく把握しておかないと、遊ばれたり、騙されてしまう可能性もあるので要注意! そこで、まずはじめに彼女がいる男性の行動の特徴を見ていきましょう。

1. 連絡が取れない時間帯や曜日がある

 男性にとって、好きな女性からの誘いは無条件に嬉しいもの。せっかくのその気持ちに極力応えてあげたいと、行動するでしょう。しかし、いつも決まった時間帯に連絡が取れなくなったり、どうしても会ってくれない曜日がある男性は、本命彼女がいる可能性大。

 都合が悪い理由をちゃんと説明してくれるのであれば良いですが、毎回断られるような場合は、彼女の存在を疑っても良いかもしれません。

2. 家に呼ばれたことがない

 お互いに一人暮らしなのに、デートはいつもあなたの家。男性の家に呼ばれたことが一度もない場合にも、注意が必要です。

 見られたら困る女性の痕跡があったり、最悪の場合、本命彼女と同棲している可能性も考えられますね。ちなみに、警戒心の強い男性は、自宅の場所すら曖昧にしか教えてくれないそうですよ。

3. 携帯をマメにチェックしている

 一緒にいるのにいつも携帯ばかり気にされると、どんな女性でも不安になりますよね。もちろん、ゲームやアプリなど、携帯をチェックする理由は彼女以外にもたくさんあります。

 しかし、わざわざ一緒にいる時にチェックしなくてはいけないことでしょうか? 長年付き合っているカップルならあり得るかもしれませんが、付き合ったばかりなのに、ずっと携帯を気にしているようであれば、本命彼女と連絡をとっているのかもしれません。

4. 女性の扱いが上手

「彼女が欲しい!」と強く思っている男性は、女性に対してがっついている感じがわかりますよね。それとは逆に、本命彼女がいる男性は女性の扱いに慣れていて、もはや余裕すら感じられます。

 ただ単に女性慣れしている遊び人である場合もありますが、その余裕のある態度に魅力を感じてしまう女性も多く、彼女がいる男性に惹かれてしまうそうです。

5. イベントの時に会ってくれない

 クリスマスやバレンタインデー、付き合った記念日やお互いの誕生日など、カップルのイベントはたくさんありますよね。しかし、そんな大事なイベント時になんだかんだと理由をつけて会ってくれない場合は、本命彼女の存在を疑って良いでしょう。

彼の行動があやしい! 彼女がいる男性の見抜き方5選

「彼の行動があやしい!」と感じた時、女性はたとえ辛い気持ちになったとしても「真実」を知りたいと思うもの。続いては、彼女がいる男性の見抜き方を見ていきましょう。ただの“気のせい”かもしれませんし、“クロ”であれば、今すぐ対処することが必要です。

1. 彼のSNSをチェックしてみる

 彼のSNSをチェックした時に、オシャレなデートスポットやフルコースの料理の投稿がある場合は、本命彼女と行った可能性が高いと言えます。

 ツーショット写真の投稿がなくても、写真を良く見ると2人分の食器やグラスが映り込んでいたり、女性の影が映っていることも。ただし、用心深い男性は、バレないようにあえてSNSを利用していないこともありますので、判断材料の1つとして考えておきましょう。

2. 休みの過ごし方を聞いてみる

 ストレートに「彼女いるんですか?」と聞ければ良いですが、好意に気付かれたくなかったり、気まずくなりたくない場合は、なかなか勇気が出ませんよね。また、ストレートに聞いても真実を言ってくれるとは限りませんし。

 そこでぜひ活用してもらたいのが、「休みの日は何してるんですか?」という質問。曖昧な答えだった場合は、「彼女さんと会うんですか?」なんてツッコむことも可能ですよ。

3. 彼との共通の友達に聞いてみる

「彼に直接聞く勇気がない……」という人は、信頼できる彼の友達に相談してみるのも方法のひとつ。

 共通の知り合いのため、本当のことは教えてくれないかもしれませんが、もしも本命彼女がいる場合は動揺を隠せないでしょう。相手の表情をしっかり見て、嘘をついているのかどうか見極めましょう。

4. 彼女がいる前提で話す

 彼と気兼ねなく話せる関係なら、彼女がいる前提で話してみるのも良いでしょう。会話の中で、「◯◯君って優しいね、彼女は幸せだろうなぁ」と褒めながら探れば、相手も嫌な気はしませんよね。

 もし、本当に彼女がいないなら、すぐに否定してくれるでしょう。逆に、曖昧にはぐらかすようだと、本命彼女がいるor脈なしのサインだと思って良いと思います。

彼女がいる男性なんて願い下げ! 新しい恋をスタートさせて♡

 彼女がいる男性を好きになってしまったら、「潔く諦める」か「彼女と別れるのを待つ」のいずれかの道を選ばなければいけません。どんなに好きでも、二股をされているのは悲しいですし、自分が傷つくだけ。

 すぐに忘れることは難しいかもしれませんが、彼女がいるのにアプローチしてくる男性なんて、たとえ付き合えたとしても、また同じことを繰り返す可能性だってあるのです。そんな男性はこっちから願い下げ! のつもりで、ぜひ、新しい恋を見つけてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「アプリで見つけた彼女候補」と主張 一線越える気がない男
「冷酷と激情のあいだvol.127〜女性編〜」では、アプリで出会った恋人であるナオキさん(仮名)と半年間にわたって一度も...
並木まき 2023-01-28 06:00 ラブ
デート代、端数も計算してたんかい!ケチな男の仰天LINE3選
「好きなら男に経済力なんかなくてもいい!」と思っているそこのあなた。リアルに“ケチ”な姿を見ても、同じセリフを言えますか...
恋バナ調査隊 2023-01-28 06:00 ラブ
理系男子に告ぐ! イチイチめんどくさい恋愛エピ&対処法
 知的でクールな印象の理系男子って魅力的ですよね。でも、理系男子に惹かれてお付き合いをはじめた女性の中には、理系ならでは...
恋バナ調査隊 2023-01-28 06:00 ラブ
めんどくさいと諦め寸前エピ…繊細彼氏→最高彼氏にバケる!?
 細かいところに気がついてくれる彼氏って素敵ですよね。「よく気が利く」「気持ちを察してくれる」と、はじめは魅力を感じるで...
恋バナ調査隊 2023-01-27 06:00 ラブ
私たちが事実婚を選んだ3つの理由 デメリットも忘れないで
 婚姻届を提出せずに、夫婦と同じような関係で生活を送る「事実婚」。内縁関係とも言われますね。女性なら、結婚して籍を入れる...
恋バナ調査隊 2023-01-27 06:00 ラブ
ATMにされてない? ママ活男子のおねだりに必殺返しワザ3選
 パパ活の逆ヴァージョンであるママ活という言葉が生まれて数年が経ちました。  それ以降、マッチングアプリではお金目当て...
内藤みか 2023-01-26 06:00 ラブ
連チャン最優先!? ギャンブル好き彼氏の激ヤバエピ&上手に付き合う法
 どんなにイケメンで魅力的な彼氏でも、ギャンブル好きだとわかった時点でドン引きしてしまう女性も多いでしょう。今回は、ギャ...
恋バナ調査隊 2023-01-26 06:00 ラブ
友達を好きになったら…告白で関係を壊したくない人の注意点
 今まで恋愛感情がなかった異性の友人に対して、ひょんなことで「自分はあいつが好きなんだ」と気づいてしまった……なんてこと...
若林杏樹 2023-01-25 06:00 ラブ
ガソリン残量は盲点!男が見ている意外な“浮気バレ”ポイント
「結婚する前にちょっとだけ遊んでおきたい……」「一人でも多くの男性からモテたい」なんて願望があり、浮気に興味がある女性も...
恋バナ調査隊 2023-01-25 06:00 ラブ
夫婦のセックスレス問題 解消されれば離婚は回避できるのか
 本連載やSNSで長年のセックスレスについて発信している私ですが、たまにこんなことを聞かれます。 「旦那さんとセックス...
豆木メイ 2023-01-24 06:00 ラブ
既婚の女友達が漏らす旦那の愚痴!結婚は本当に墓場なのか?
「結婚に希望を感じない」、「結婚は人生の墓場だ」。今、未婚世代で結婚をネガティブに捉える人が増えているという。周りの既婚...
ミクニシオリ 2023-01-24 06:00 ラブ
未婚・傷心の友達に結婚報告する際の注意点&伝え方のコツ
 結婚が決まったらやることの一つが、周囲の友人への結婚報告ですよね。ですが、友達の中には今まで未婚同士で励まし合ってきた...
恋バナ調査隊 2023-01-23 06:00 ラブ
愛を確かめ合った後こそ抜かるな!男性がドン引きしたピロートーク集
 身体を重ね、愛を確かめ合ったあとに繰り広げられるピロートーク。気持ちが高まっているため、女性も本音や本性が出やすいシー...
恋バナ調査隊 2023-01-22 06:00 ラブ
更年期の私に夜の営みをグイグイと…50代交際男性への恨み節
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-01-21 06:00 ラブ
「夜もガンガン励みます」恋人を自分色に染めたい50男の野望
「冷酷と激情のあいだvol.126〜女性編〜」では、恋人・ヒトシさん(仮名)が強引に自分の好みを押し付けてくることに不満...
並木まき 2023-01-21 06:00 ラブ
アプリで惨敗なら…勉強をしながら年下彼氏をゲットする方法
「年下彼氏が欲しいけど、どこに行けばいいの?」と悩んでいる女性は実はかなり多いのです。  マッチングアプリではなかなか...
内藤みか 2023-01-19 06:00 ラブ