更新日:2020-10-12 16:34
投稿日:2020-10-12 06:00
「ビーン スポット ピンク」には度肝を抜かれました。私だけではないはず。このS字形の物体が最新バイブレーターだと聞いて、驚く人は多いでしょう。肩のツボを押すマッサージグッズに似ていると思った方もきっといますよね。
浅めを攻めるか深めを攻めるか
これは両方の先端を挿入できる、いわゆる“双頭バイブレーター”なのですが、女性同士のプレーで片方ずつを挿れ合うというプレーには不向きかも。基本は女性がひとりで楽しむのに向いていると思います。
挿入すると、先っぽはお腹側の膣壁をピンポイントで刺激します。これがハッとするほどの気持ちよさ。バイブレーターは膣奥に快感を届けることを目的としたものがほとんどです。確かに子宮口を刺激されるのは気持ちいい、でもこんなところに強烈な性感帯があったとは。
S字の中央辺りを持ってクイックイッと軽く引っ張り上げるたびにエクスタシーに見舞われ、悶絶しました。浅めを攻めるか深めを攻めるかによっても感じ方は大きく変わります。自身の体を探求してみて!
それぞれの先端で曲線の角度が微妙に異なるので、挿れやすい挿れにくいが分かれるでしょう。
私は小さめの方が挿入しにくく、違和感もありました。でも実はその違和感こそが、予測できない刺激となるものです。
うまくGスポットにはまれば、オーガズム必至!
◇「ビーン スポット ピンク」
◇通販価格=3806円(税込み)
(問)大人のデパートエムズ
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...