更新日:2020-10-12 06:00
投稿日:2020-10-12 06:00
カレのために、家事全般を全てやってしまったり、仕事のことでアドバイスしてしまったり……愛ゆえにやってしまうお節介がきっかけで振られてしまう人も多いです。また、好きすぎて、かまってくれないと泣いたり怒ったりするのも嫌われる原因なのです。ダメと分かっていても尽くしてしまいウザがられる…。ツライですよね。
恋愛は手を抜いていい!男性の思考を知る
まず、一番声を大きくして言いたいことは「手を抜いていいんですよー」と言うこと。カレの前では可愛くして、嫌われないようにして、カレに喜んでもらうこと(家事など)をしなければいけない……などという考えは捨ててください。
もちろん、ある程度は家事などの役割分担は良いのですが、まずはしっかりと自立すること。仕事でも趣味でも、打ち込めるものを持つことが重要です。
また、男性の思考においても覚えて欲しいのは「男性は人生で結果を残したい」と思う生き物だということ。
そのために仕事に打ち込み、あなたのもとに帰ってくるのが愛なのです。ホッとできる場所を作る必要があるのに、愛情を注ぎまくるのは逆効果でしかありません。
重いと言われがちな方は、ぜひ手を抜いて、心と時間に余裕を持ち、カレを優しく受け入れるということを心がけてみてくださいね。
登場人物紹介
だら先輩
GOTOトラベルで旅先を調べ思いを馳せるのが楽しすぎる……! 早速、北海道・札幌に行くことになりました! 有給使わず、リモートで働きながら行けるように上司に提案してきます!
ギャルちゃん
ハァ、出てしまいましたね。私のトラウマ! だって、好きだから仕方ないじゃないですかっ! 絶対カレの休みの日に自分の休み合わせたいし〜。ダメ?
元カレ
嫌いになったわけじゃないはずなんですが、だんだん一緒にいることが憂鬱になってきます。こんなんじゃ幸せになんてできないなと……思ってしまって。別れるなら早いほうがいいかと……。
ラブ 新着一覧
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...