好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-22 06:00
投稿日:2020-10-22 06:00
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの女性を悩ます「既読スルー問題」は、相手の感情が見えないからこそ、やっかいなんですよね。そこで今回は、既読スルー後、諦める前に実行するべき対処法をご紹介します。

好きな人からのLINE既読スルー後…実行すべき対処法8つ

1. 時間を置いてもう一度送る

 LINEを既読スルーされた場合、言ってみれば「無視」をされているわけですから、明確な相手の気持ちがわかりませんよね。でも、返信がないからとすぐに諦める必要はありません。もしかしたら忘れているだけであったり、忙しいだけである可能性もあります。

 既読スルー後に最初に実行すべきなのは、時間を置いてみること。そして、ある程度時間が経ってから、諦めずにもう一度LINEを送ってみましょう。意外とすんなり返信がくるかもしれませんよ。

2. 可愛いスタンプで返信をおねだり

 彼とある程度の関係性がある人は、可愛らしいおねだりスタンプを使っておちゃめに返信を催促してみましょう。ここでのポイントは、最後のLINEからあまり時間をあけないこと、そしてスタンプは1つだけにすること。

 時間が経ってからおねだりスタンプを押すと、「返信をまだ待っていたの?」としつこさを感じさせてしまうかもしれません。また、いくつもスタンプを送るのもNG。「怖い」と思われてしまう可能性があるので、気をつけてくださいね。

3. 違う話題を切り出す

 時間を置いてLINEをする場合、あえて前の話題や返信がなかったことには触れない方が良いでしょう。さっぱりと流れを忘れて、新しく違う話題を切り出すほうが無難です。前回の既読スルーを責められないことで、相手も返信しやすくなるはずですよ。

4. 待ってみる

 男性は、“追うと逃げる生き物”と言われていますね。そのため、相手の性格によっては、あえて待ってみるというのも一つの方法です。追ってこないとわかれば、惜しくなって向こうからLINEをしてくれるなんてこともあるかもしれませんよ。

5. イベントLINEをする

 もう一度LINEをする際に便利なのが、イベントLINEです。たとえば、七夕、ハロウィン、バレンタイン、クリスマスなどのイベントや、相手の誕生日などを意識して、そのタイミングでLINEをしてみましょう。自然に連絡をとるきっかけのひとつになりますよ。

6. LINEする時間帯を変えてみる

 既読スルー後にLINEをするなら、前回LINEを送ったのとは違うタイミングで再度送ってみましょう。もしかしたら、前回送ったタイミングはちょうど忙しい時間だったため、返信を忘れてしまっているのかもしれません。彼にも生活スタイルがあるので、忙しくなさそうな時間帯を狙うのがコツですよ。

7. 相手の趣味や興味のある分野で質問をする

 LINEを返してくれなかった理由として、「会話が楽しくない」「内容に興味がなかった」ということも考えられます。その可能性を感じた場合には、相手の興味のある内容で質問形式のLINEを送ってみましょう。

 相手も興味がある内容の方が返信率が高くなりますし、会話が続きやすくなります。さらに、あなたもその話題に興味があることをさりげなく伝えれば、好感度もアップするはずです。

8. 自分から既読スルーしてみる

 あまりおすすめはできませんが、あえて自分から既読スルーをしてみるという方法もあります。こうすることで、「ごめん、返信忘れてた!」と、あなたからLINEを送るきっかけができます。会話も再開できる可能性がありますよね。

 この方法は、駆け引き効果で良い方向に向かうこともある反面、場合によっては相手に既読スルーという辛い思いをさせてしまうデメリットもあるので、注意が必要です。

LINEの既読スルー後は一旦時間を置いてみて♪

 既読スルー後の対処法としての基本は、「一旦時間を置くこと」。すぐにLINEを連投したり、返信をしつこくおねだりすることは、多くの男性にとって「面倒くさい」「しつこい」と感じさせてしまう行為だからです。

 まずは、時間を置いてみて、この記事で紹介した対処法を実践してみてくださいね! 相手の性格も考えながら、的確な対処をしてみましょう♪

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


仕切り屋さんは要注意!夫が後悔する“ハズレ妻”の5つの特徴
 大好きな人と結婚したはずなのに「ハズレ妻を引いてしまった」と後悔する男性がいます。女性としては、そんな風に思われるのは...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
嫉妬深く束縛魔!「重い彼氏」特徴5つと上手な付き合い方
 彼氏から愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、その愛情が「重い」と感じた途端、彼の存在を負担に感じる人が多いので...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
1年付き合っても既婚者と見抜けず…本当にあった怖い彼氏達
 これまで、あなたはどのような男性とお付き合いしてきましたか? 好きで付き合ったとしても「思ってた人と違う!」なんて感じ...
恋バナ調査隊 2022-08-26 06:00 ラブ
「裏垢でえちえち自撮り中」アラフォー妻の夫に言えない秘密
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。愛する夫が相手でも「自分のすべて...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
「40代の週末婚」秘訣5つ! 今さら男にベッタリはキツイのよ
 結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
なぜホス狂いする?「エース」は好きなホストを“独占”できる
「ホス狂い」という言葉があります。ホストクラブのホストに夢中になる女性を意味するのですが、彼女らはなぜ「ホス狂い」と呼ば...
内藤みか 2022-08-25 06:00 ラブ
「付き合おう」と言わない男性心理と女子がとるべき行動
 二人でデートや、旅行にも行くのに彼氏彼女というはっきりとしたものはなく、あいまいな関係にモヤモヤすることってありますよ...
若林杏樹 2022-08-24 06:00 ラブ
「オープン婚」って何?浮気も不倫も容認!? 決め事3つを解説
 皆さんは「オープン婚」を知っていますか? 海外では浸透しつつあるオープン婚は、日本人の結婚感の常識を根底から覆す夫婦の...
恋バナ調査隊 2022-08-24 06:00 ラブ
既婚者かよ! 突然LINEのアイコンが嫁と3人の子供になった男
 こんにちは! 林知佳と申します。恋愛って悩みますよね、分かります。27歳の時に大失恋して、占いに30万円注ぎ込み、占い...
林知佳 2022-08-23 06:00 ラブ
不倫の罪悪感は消えない、けど好き…やめられない時の対処法
 不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになって...
2022-08-23 06:00 ラブ
「ひと夏の恋」継続させるコツは秋冬、オンライン、深イイ話
 夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょ...
恋バナ調査隊 2022-08-23 06:00 ラブ
揉みヌルッ!彼との愛を深めるコミュニケーションマッサージ
 仲の良いカップルを見ていると、自然と肌に触れ合う回数が多いことに気がつきませんか? 愛情表現のひとつであるスキンシップ...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
不倫も浮気も制御不能!「秘密の恋」ほど燃えてしまうワケ
 不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-08-22 06:00 ラブ
悲劇か喜劇か アラフォー婚活女のイタイ勘違いと意外な武器
 最近は晩婚化が進み、アラフォーから婚活をはじめる女性も増加傾向にあります。しかし、年齢を重ねてからの婚活ゆえに周囲から...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
幼稚園のパパ友に誘われて…普通の妻が不倫にはまるきっかけ
 多くの既婚女性は、目の前に魅力的な異性がいても、特別なアクションを起こそうとは考えないでしょう。  しかし何気ないき...
恋バナ調査隊 2022-08-21 06:00 ラブ
パートナーから愛され続ける女性たちの“たった一つ”の共通点
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。モテ女になるためのノウハウはSNSの普及により、いつでもどこでも学べる世の中...
山崎世美子 2022-08-20 06:00 ラブ