LINE未読スルー後の対処法!“最後のLINE”で判断を

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-10-31 08:18
投稿日:2020-10-31 06:00
 好きな人からのLINEの未読スルーって、ずっと気になりますよね。そもそも今の時代にスマホを全く見ない日が数日も続くなんて、あまり考えられません。「やっぱり脈なしなのかな」と、落ち込んでしまうのも無理ないでしょう。そこで今回はLINE未読スルー後の対処法や、未読スルー後に返信してきた場合の男性の心理をご紹介します。

LINE未読スルー後の対処法! 最後に送ったLINEで判断しよう

返信しづらい内容を送っていた場合

 まずは、最後のLINEの内容をチェックしてみましょう。なんと返したらいいか迷ってしまうようなLINEを送っていませんか?「自分が逆の立場だったら、未読スルーしたくなるな」と感じたら、ここからやり直せる可能性が高いです。

 まずは、返信しづらい内容のLINEを送ってしまったことを謝りましょう。その上で、相手が返信しやすい内容や、興味のある話題の真面目なLINEを送ってみてください。興味がある内容なら、意外と軽く返してくれる男性も多いものですよ。

送った時間帯に問題がありそうな場合

 未読スルーしてしまう原因の一つが、LINEに気づかずそのまま忘れてしまったというケース。最後のLINEが深夜・早朝などの寝ている時間帯や、仕事中でスマホを見れない場合、ほかのLINEに紛れて忘れてしまった可能性も考えられます。

 その場合には、時間を変えてもう一度LINEを送ってみるのがおすすめ。通勤電車に乗っている時間や、夜10時前後が良いでしょう。軽い挨拶LINEをして、様子を探りましょう。

どうでもいい内容のLINEを送っていた場合

 最後に送ったLINEがどうでもいい内容だった場合は、相手も「返信する必要がない」と感じて未読スルーしているのかもしれません。特に短いLINEだと、通知で内容が見えてしまうので、LINEを開くまでもないと思われているのかも……。

 すでに関係性もできていて、脈なしとは思えない場合には、返信する必要性を感じるお誘いLINEなどを送ってみましょう。返信が来るかもしれませんよ。

最後の返信内容に問題がない

 最後のLINEにおかしな点もなく、送った時間帯も問題ない場合で未読無視されているなら、まずは時間を置くことをおすすめします。

 男性の中には、LINEで駆け引きをする人もいます。その場合、引いたのにあなたからの反応がないと、相手も焦って連絡してくるはず。それでも連絡がないなら、だいぶ時間を置いてからもう一度LINEしてみましょう。

LINEの未読スルーからの返信…その時の男性心理は?

 LINEの未読スルー後、数日経ってから突然返信が来ることってありますよね。結局、脈ありなのか脈なしなのかわからず、心が弄ばれていると感じる人もいるでしょう。そんな時の男性心理は、いかがなものなのでしょうか?

未読スルーを謝られた

 返信で未読スルーのことを素直に謝られた場合、おそらく彼の言う通り、忘れていただけなのかもしれません。この場合は、たった一つの未読スルーLINEの真相をあれこれ勘ぐるよりも、素直に謝罪を受け止めて、新しく関係性を作っていった方が楽しい恋愛につながりやすいですよ。

未読スルーに触れないで普通の会話を始めた

 中には未読スルーのことを謝りもせずに、普通のLINEを送ってくる男性もいますよね。この場合、男性心理としては未読スルーしてしまったことを気まずいと感じているはず。その場合も深く気にせず、まずは普通の会話を続けて様子をみましょう。

未読スルーから既読スルーになっただけ

 未読スルーから既読スルーになってしまった場合、脈なしだと思った方が良さそうです。そもそもあなたに対して脈ありなら、少なくとも「嫌われたくない」「良いところを見せたい」と思うのが男性心理。

 未読から既読になってもスルーするということは、あなたのことを気になる異性として意識していないのかもしれません。潔く忘れて、次の恋に進むのも一つの方法ですよ。

LINEの未読スルーだけで諦めるのは早いかも?

 好きな男性に未読スルーされたら、「脈なしか……」と思ってしまうのは仕方ありません。でも、もしかしたらただ忘れていただけや、忙しかっただけ、返信しづらい内容だっただけかもしれないのです。

 1回の未読スルーですぐに諦めず、この記事を参考にして対処法を試してみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ