LINEで好感度アップ♡ モテる女子が知っている“9つの法則”

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-05 06:00
投稿日:2020-11-05 06:00
 連絡ツールとして便利なLINEですが、男女間のLINEでは既読スルーや未読スルー、返信内容や送る頻度など、悩みがたくさんありますよね。実は、モテる女子はLINEを上手にフル活用して、男性からの好感度をアップしているんです。そこで今回は、そんな「LINEで好感度を上げる法則」についてご紹介します。

LINEで好感度アップ! モテる女子が知ってる法則9つ

法則1. 長くも短くもなく返信しやすい内容を送る

 同じLINEでも文章が長すぎると重く感じるし、短すぎると素っ気なく見えてしまうもの。顔の見えないツールだからこそ、関係性がそこまでできていないうちは慎重に送ることが肝心です。

 ベストなのは、ちょうど良い長さの文章で終わりに答えやすい疑問形が入っているLINEです。返信しやすいですし、テンポよく会話が進むことで「この子と気が合うな」と思ってもらえる可能性大ですよ♡

法則2. LINEのアイコンは自分アピールの場所

 モテる女子は、LINEのアイコンをフル活用しています。あえてナチュラルで自然体な写真をアイコンにしたり、お料理中の写真で家庭力をアピールしたり。また、普段の印象とは違ったギャップを狙うのもありでしょう。もし、今、適当に撮った写真を選んでいるのであれば、一度見直してみることをおすすめします。

法則3. 気遣いLINEは男心を鷲掴みにする

 男性は、気遣いのできる女性に弱いです。自分を気遣った内容のLINEが送られてくると「俺のことをよく見てくれている」「気遣いができる女性」といった印象を持つでしょう。

 外で戦う男性は、女性に癒され、優しく励まされたいもの。気遣いLINEは、そんな男性の心を鷲掴みにするのです。

法則4. スタンプの頻度は控えめに

 スタンプを使って楽しくクスッと笑えるようなLINEを送るのも良いですが、スタンプの連投に「どう返したらいいかわからない」「うざい」といった印象を持つ男性も多いようです。スタンプを送るなら、控えめにしましょう。

法則5. 敬語に少しタメ語を混ぜる

 敬語で会話している相手には、LINEでは少しタメ語を混ぜるようにしてみましょう。堅苦しい雰囲気が緩和されて、一気に親近感がわきます。ただし、中には馴れ馴れしいと感じる男性もいるため、関係性ができてから使うようにするのがコツですよ。

法則6. できるだけ早く共通の話題を見つける

 LINEって、盛り上がる場合とそうでない場合がありますよね。モテる女子は、LINEを早く盛り上げて楽しいコミュニケーションができるように、共通の話題を見つけるのが得意です。

 食事や趣味、スポーツ、映画、小さい頃の話や出身地など、会話の端々から敏感に共通点を見つけ、LINEでその話題を投げかけるのです。心理学でも、共通点がある人には好意や親近感をもちやすいと言われているので、参考にしてみると良いですよ♪

法則7. 答えやすい相談で男性を頼る

 男性は、頼られるのが好きな人が多いです。そこで、相手が得意とする分野で、簡単に答えられそうな相談を持ちかけてみましょう。そして、教えてもらったら、しっかりと感謝を伝えます。得意分野の知識が役に立ち、なお且つ相手に感謝されて嫌な気持ちになる人はいないはずです。

法則8. 返信のテンポは相手に合わせる

 LINEでは、テンポ感も重要! LINEの返信頻度は、相手の生活習慣や性格によって異なります。LINEをしながら返信のペースを感じ取って、相手に合わせて返信するようにしましょう。

 こうすることで好感度もアップしますし、LINEを負担に感じさせません。気軽にLINEのやりとりができる仲になれるはずですよ。

法則9. 楽しさを伝える

 彼とのLINEが楽しいと感じたら、素直にそのことを伝えましょう。心理学でも、「好意の返報性」といって、好意をもらった人には同じ好意を持って返したくなる効果が得られるそうです。

 好感度アップはもちろん、男性に意識してもらえる確率が高まるでしょう。もしかしたら恋心が芽生えるかもしれませんよね。これも、モテる女子が自然にしているテクニックです。

LINEを上手に活用して好感度をアップしよう♡

 たかがLINE、されどLINE。ちょっとしたことが、人の好感度に大きく影響するのです。ぜひこの記事を参考にしながら、相手が笑顔になるような素敵なやりとりをして好感度をアップさせてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


もうすぐクリスマス…なのに本命彼氏ができない理由と解決策
 年齢を重ねていくにつれて、なかなか本命彼女になれない……。見た目や言動に気をつけているはずなのに、なぜか彼氏ができない...
若林杏樹 2022-11-16 06:00 ラブ
フリーランスの人との結婚は大変? 成功させる“決め手”とは
 結婚したい相手がいるけれど、仕事がフリーランスの人だった場合、「本当に結婚してもいいのかな?」と不安になる人は多いよう...
恋バナ調査隊 2022-11-16 06:00 ラブ
彼氏に嘘つかれたら「嘘つく理由&判断基準」で精査しましょ
 彼氏に嘘をつかれたら、あなたはどうしますか? 将来を考えているとしたら、彼氏の嘘に気づいたとき「もう信用できない……...
恋バナ調査隊 2022-11-15 06:00 ラブ
「40代の恋愛」で別れました 失恋の傷から立ち直る3つの方法
 女性にとって40代の恋愛で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね。だからこそ、失敗から学んで次の恋愛こそは幸...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
「家持ち独身男性」でババを引かないために確認すべき点は?
 婚活中に家持ち独身男性に出会ったら、あなたはどう思いますか? 少し前までは「持ち家は財産」と考えられていましたが、今は...
恋バナ調査隊 2022-11-14 06:00 ラブ
大人女性の「あざとLINE」3選~私はこれで彼を落としました
 同性から嫌われがちなぶりっこが、男性からモテるのは謎ですが事実。“あざとさ”は、恋愛するうえで多少は必要なのかもしれま...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
「上司が好きかも!?」その気持ちには“勘違いフィルター”が…
 毎日顔を合わせる男性上司に「好きかも」と感じているそこのあなた……! もしかしたらそれは、単なる勘違いかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-11-13 06:00 ラブ
夜のベッドもねちっこくて…婚約者の豹変ぶりに悩む35歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ
「妻になる自覚ある?」妥協で決めた年下婚約女に辟易する男
「冷酷と激情のあいだvol.116〜女性編〜」では、婚約後に性格が豹変した恋人・タカオさん(49)に困惑する理沙さん(3...
並木まき 2022-11-12 06:00 ラブ
実録・合コン失礼発言集「女の子紹介して」って何でやねん!
 素敵な出会いを求めて合コンに行ったのに、失礼なタイプの人に出会ってしまった時、本当に嫌な思いをしますよね。今回は、女性...
恋バナ調査隊 2022-11-12 06:00 ラブ
アラフォー妻達の“夫”後悔録 結婚相手を妥協したばっかりに
 結婚している女性を「羨ましい」「勝ち組」と思う人もいるでしょう。でも、現実はそうでもないようです。  結婚相手に妥協...
恋バナ調査隊 2022-11-11 06:00 ラブ
恋人未満の彼と“お泊り”旅行したい!OKになる3つの誘い方は
 旅行クーポンなども発行され「彼と旅行したい!」と考える女性が増えています。 「でも女性から旅行に誘えない」などと迷っ...
内藤みか 2022-11-10 06:00 ラブ
「あの無理目な男と付き合いたい」実現させるための恋愛テク
「あの人は自分と住む世界が違う」。そう感じる男性を好きになった経験はありませんか? 無理目な男性に恋をしたとき、なにもせ...
恋バナ調査隊 2022-11-09 06:00 ラブ
長~く愛され続けたい!「居心地の良い彼女」に必要な心構え
 いかなる恋愛においても、お互いにとって「居心地がいい存在」になるのはとても重要です。  どれだけ愛していてもどちらか...
若林杏樹 2022-11-09 06:00 ラブ
恋愛中はいい人でも…“クズ夫”の兆候は結婚前に見抜かないと
 大好きだったはずの彼と結婚したにも関わらず、結婚後「実は、クズ夫だった……」と後悔する女性は意外に多いです。「私は大丈...
恋バナ調査隊 2022-11-08 06:00 ラブ
「離婚しない不倫男の勝手な理由」夢見てるのは貴女だけかも
「ダメな恋」とわかっていながらも、不倫を続けている女性もいるのではないでしょうか? 彼から「妻とは別れる」と言われたら、...
恋バナ調査隊 2022-11-08 06:00 ラブ