あなたのタイプはどう?“何系女子”の種類や特徴を徹底分析!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-11-22 06:00
投稿日:2020-11-22 06:00
 ◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず。それもそのはず、最近では100種類以上の◯系が存在していて、その数はどんどん増加傾向にあるそうなんですよ。今回は、そんな◯系女子の中でも代表的なものをピックアップしてその特徴をご紹介します。

男性からモテる◯系女子の種類と特徴

 女性だったら、誰もが男性から好印象を持たれたいと思うもの。特に、恋活中は男性からどう思われているか気になりますよね。まずはじめに、男性からモテる◯系女子の種類と特徴を見ていきましょう。自分が何系女子なのか、自己診断しながら読んでみてくださいね!

1. 癒し系女子

「癒し系女子」は、ふんわりした柔らかい雰囲気が特徴。美人系よりも可愛い系で、ナチュラルな印象があります。聞き上手が多く、男性からモテる代表の系統だと言えるでしょう。

 見た目だけでなく、性格の穏やかさも特徴のひとつ。人の陰口を言うこともほとんどないので、人間関係のトラブルは少ないでしょう。仕事で忙しい毎日を送っている男性が、癒し系女子に惹かれるのもわかる気がしますね。

【あわせて読みたい】癒されたい男性の心理って?“真の癒し系女子”になるポイント

2. 清楚系女子

 上品で清潔感のある「清楚系女子」は、基本的に黒髪でナチュラルメイクが多く、ファッションもあまり派手ではないのが特徴。とはいうものの、トレンドには敏感でオシャレな人が多い傾向に。

 男性からモテる清楚系女子は、「親に紹介したい彼女」の代表。言葉遣いも丁寧で気が利くタイプが多いので、どこに連れて行っても恥ずかしくない理想の彼女だと言えるでしょう。

3. サバサバ系女子

「サバサバ系女子」は、さっぱりした性格の持ち主。明るい性格で友達も多く、年齢や性別問わず、人気者が多いのが特徴です。「男っぽいから友達向き」と思われそうですが、持ち前の性格の良さで男性からもモテます。

 また、「私、男っぽいから~」と、サバサバ系女子アピールする「自称サバサバ系女子」も存在するそうですが、モテるサバサバ系女子とは全く別物のようです。

4. 小悪魔系女子

 さりげないボディタッチや、あざとい手段で男性を翻弄するのが特徴の「小悪魔系女子」。男性から好印象を持たれることが多い小悪魔系女子ですが、女性からは嫌われがちです。

 あの手この手で男性にアピールして、狙った獲物は絶対に逃しません。男性を虜にするのが得意な行動派なので、恋のライバルにはしたくないタイプでしょう。

【あわせて読みたい】小悪魔系女子とは一味違う「魔性の女」のモテ力♡7つの特徴

5. 脱力系女子

 ガツガツした印象が全くなく、のんびりしていて力が抜けているような雰囲気が特徴の「脱力系女子」。ゆるい感じが魅力的で、男性からも人気があります。

 表裏がない性格でマイペースな脱力系女子は、いつも自然体。「一緒にいて楽」という意見がもっとも多く、特別美人なタイプでなくてもモテる系統だと言えます。

恋愛傾向別!◯系女子の種類と特徴

 続いては、恋愛傾向別に代表的な系統の特徴を見ていきましょう。自分がどのタイプかわかれば、どんな男性と相性が良いのかも見えてくるはず。まずは、自分の恋愛傾向を知ることからはじめてみましょう。

1. 肉食系女子

 恋愛傾向を示す◯系女子の中でも、もっともメジャーなのが「肉食系女子」でしょう。肉食系女子は、気になる男性がいたら積極的にアピールするのが特徴で、ズバ抜けた行動力の持ち主。

 メイクは濃いめで、露出度もわりと高めの「派手系ファッション」を好む傾向にありますが、最近では見た目ではわかりにくい「隠れ肉食系女子」もいるそうですよ。

2. 草食系女子

 肉食系女子とは真逆で、恋愛に消極的なのが「草食系女子」。気になる男性がいても自分からはアプローチせず、男性からのアクションを待つ女性らしい性格が特徴です。

 また、性格だけではなく見た目も肉食系女子とは正反対。ファッションも控えめで、どちらかといえば地味なタイプが多いようです。

3. 絶食系女子

「絶食系女子」とは、恋愛をお休みしている女性を言います。「今は恋愛よりも大事なものがある」「恋愛に疲れた」という理由で、恋愛を一時的に休んでいます。

 コミュニケーションが上手な人が多く、基本的に友達は多め。恋人よりも友達と時間を楽しんだり、一人の時間を大切にするタイプで、彼氏がいなくても充実した毎日を送っているのが特徴です。

あわせて読みたい】恋は引き際も重要?気になる5つのタイミング&諦める方法

4. 断食系女子

「断食系女子」とは、絶食系女子のように一時的に恋愛を休んでいるのではなく、恋愛そのものに興味がないタイプを言います。恋愛には興味がないものの、男性嫌いではありません。ただ単に、「今は、恋愛したくない」という心境の女性のことを示す系統です。

◯系女子はあなたの魅力!上手にアピールして素敵な恋をしよう♡

 数多くの◯系女子が存在しますが、あなたに当てはまる◯系女子はありましたか?今回は、男性にモテる◯系女子と恋愛傾向別の◯系女子をご紹介しましたが、ほかにも多くの◯系女子が存在し、その数は年々増加しているようです。

 自分の系統を知ることは、自分の魅力やアプローチする方法を知ることにつながります。「◯系女子」はあなたの魅力そのもの! 無理に隠さず、上手にアピールして素敵な恋をしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


脳筋知ってる?筋肉LOVE彼氏をおバカで可愛いと思えるか判定LINE3選
「脳筋」とは、「脳みそまで筋肉」の略語。ポジティブな言葉として使われる時もあるけれど、とにかく頭を使うより体を使うのが得...
恋バナ調査隊 2024-06-29 06:00 ラブ
夫や彼氏からの「ドン引き誕プレ」5選 女ゴコロが1ミリも分かってないな
 夫や彼氏からの誕プレには期待しちゃいますよね。自分のことをよくわかっている相手ですし、誰よりも「喜ばせたい」と思ってく...
恋バナ調査隊 2024-06-28 06:00 ラブ
「私、CAの試験に受かっていたの」お見合い現場で遭遇する"怪しい経歴”
 アラフォー世代の婚活で見栄を張って“怪しい経歴”を語る方がいます。これまで何件か聞いたのが、航空会社のCA(客室乗務員...
植草美幸 2024-10-24 14:24 ラブ
やる気マンマン? 起業したい系男子が増殖中…本気か、金目当てか?
 年上の女性を狙う「起業したいんです」系男子が増殖しています。そのなかには起業を口実に女性からお金を引っ張ろうとするウソ...
内藤みか 2024-06-27 06:00 ラブ
田舎に住んでるとマッチングアプリは役立たず!? 婚活女性が涙した悲劇4選
 マッチングアプリが普及してからは出会いの幅が一気に広がりましたよね。ですが、田舎ではあまり役に立たないようです。いった...
恋バナ調査隊 2024-06-27 06:00 ラブ
1年365日少年すぎる夫の操縦法 うちの旦那はピュアなの? おバカなの?
 結婚すると、女性はより現実的な思考になる人が多いのに比べて、男性はいつまでも夢を追いかけがち。時には、少年すぎる考えの...
恋バナ調査隊 2024-06-24 06:00 ラブ
夫はバツイチ。元妻の「あんた」呼ばわり“カチコミ”LINEどう対応する?
 夫がバツイチだった場合、どうしても避けられないのが元妻との関係…。理解のある人ならいいのですが、夫に未練があったり、不...
恋バナ調査隊 2024-06-23 06:00 ラブ
ゾッコンした女は恋愛上級系?それなら…交際戸惑う48歳バツ1男の胸の内
「冷酷と激情のあいだvol.200〜女性編〜」では、たまたま入ったバーで出会った男性と友達以上恋人未満の関係が続き、40...
並木まき 2024-06-22 06:00 ラブ
40代、昔なら“無い男”と告白前旅行はアリ?恋の始め方を見失う45歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 09:01 ラブ
人気の電話占い師は20年前からお見通し 新しい彼氏が最速でできる方法
 恋をすると占い師に頼る女性がかなり多いのではないかと思います。特に梅雨時は、気持ちもじめっとしてしまうのか、思い悩んで...
内藤みか 2024-06-20 06:00 ラブ
略奪婚その後の幸せは確約されていない? 4人の女が直面したリアルな現実
 不倫の末に掴む幸せは、果たして長く続くのでしょうか?  今回は“略奪婚のその後”に迫ります。現在不倫中で、相手と...
恋バナ調査隊 2024-06-19 06:00 ラブ
【調香師監修】4タイプ別 熱い夏に負けないスパイシーな香り&オイル解説
 夏になるとスパイスの効いた料理が食べたくなりませんか? スパイスには体の代謝を高めて血行をよくする働きがあり、中東など...
太田奈月 2024-06-18 06:00 ラブ
「なぜ不倫したかって? お宅の夫に騙されたからよ」不倫女の言い分7選
 婚期を逃したり、相手の奥さんにバレて慰謝料を請求されたりと、不倫はハイリスクですよね。なのになぜ、不倫する女性が後を絶...
恋バナ調査隊 2024-06-17 06:00 ラブ
50歳独女の初体験未遂は突然始まった。オタのオフ会で男を物色したら…
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。あなたは大好きな人に「うちに泊まっていく?」って誘われた...
mirae.(みれ) 2024-07-14 13:57 ラブ
「俺って特別な存在?」まで聞いといて言わんのかーい! 告らせたい男と女の攻防戦はLINEでも
 好きな男性には、自分から告白するより告白されたいですよね。いい雰囲気になってきたら「今言って!」と、告白を引き出したく...
恋バナ調査隊 2024-06-16 06:00 ラブ
成長させてあげる…? 男への違和感はスルー厳禁!勘が命中したLINE
「女の直感は当たる」といわれている通り、女性の「ん…?」という違和感は意外と当たるもの。信頼している彼氏やちょっといいな...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ