更新日:2020-11-07 06:00
投稿日:2020-11-07 06:00
映画、ドラマ…出演作はどこまで増える?
2020年、平手は女優としての撮影に追われながら、モデルとしてデジタル形式でパリコレ出演をしたり各雑誌の被写体になってきた。またアーティストとしてはMrs. GREEN APPLEのMVに出演したり、森山直太朗(44)、RADWINPS野田洋次郎(35)、サカナクション山口一郎(40)といった大物とそれぞれ音楽特番・ラジオでのコラボレーション出演も果たした。
しかし、コロナ禍で「ザ・ファブル第二章」の撮影が中断されたり、「さんかく窓の外側は夜」が先月公開予定から延期になるなどし、今年女優として正式に世に放たれた作品はここまでのところゼロになってしまった。代わりに来年1月、2月と立て続けに同2作品が公開される。
また、オファーが絶えないという彼女の出演作がこの1年で上記2本だけだったとは考えにくい。今年撮影、放送または公開予定だったものが、来年に延期されている可能性も大だ。
「ザ・ファブル第二章」では、自身はアクションシーンがないにも関わらず、共演者のアクションに興味津々で、岡田准一から撮影の合間に指導も受けたようだ(「週刊TVガイド」(11/13号)より)。欅坂46時代アクロバットな振りも軽々とこなしていたように、素地の身体能力の高さも相まってアクション映画への進出も期待できる。
髪型が変化して「別人みたい!」続々
さらに今週「さんかく窓の外側は夜」公式Twitter上でアップされた近景では髪色がかなり明るくゆるいパーマがかかっており、「雰囲気が変わって別人みたい……!」とファンを驚かせた。
ここまでの様々な変遷を鑑みても21年、「驚異の憑依型カメレオン女優・平手の快進撃」が始まるのは間違いないだろう。今後も女優・表現者、平手友梨奈の動向から目が離せない。
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