恋愛上手な女性に学ぶ特徴6つ&今すぐ真似したいテクニック

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2020-12-28 06:00
投稿日:2020-12-28 06:00
 過去に辛い恋愛を経験してきた人の中には、「恋はしたいけれど、もうあんな辛い思いはしたくない……」と、後ろ向きな気持ちになっていたり、新たな恋愛に踏み切れない人もいるでしょう。そんな人はこの機会に、本当の恋愛上手を目指してみませんか? 今回は、真似したい恋愛上手な女性に見られる特徴やテクニックをご紹介します。

恋愛上手な女性に見られる6つの特徴

 あなたの周りに、恋愛上手な女性はいますか? 彼氏ができるとキラキラと輝く女性、恋愛が長続きする女性は、思い切り恋を楽しんでいますよね。そんな恋愛上手な女性には、どんな特徴があるのでしょうか?

1. 恋愛が生活の中心にならない

 恋愛上手な女性は、生活の中心に恋愛がありません。女性の中には、彼氏ができると彼氏中心の生活になる恋愛体質の人も多いですが、これでは彼にとって重荷になってしまう可能性が高いでしょう。

 恋愛上手な彼女たちは、彼氏ができても仕事、家族、友達、趣味、習い事など、今までと
変わらずに大切にしていくため、彼氏に依存しすぎずに良い関係を作っていくことができるのです。

2. 彼氏との距離感が絶妙

 彼氏ができると、「毎日でも会いたい」「連絡は、毎日取り合いたい」と思っている女性も多いでしょう。確かに、付き合い立てはラブラブなカップルが多いですから、毎日のように会いたいと思うのは当然です。

 しかし、最初にべったりの関係を築いてしまうと、交際期間が長くなればなるほどマンネリ化して、そのうち息苦しさを感じてしまうでしょう。関係を維持していくためには適度な距離感が大切ですが、この距離感を絶妙に測ることができるのも、恋愛上手な女性の特徴でしょう。

3. 常に自分磨きを忘れない

 男性の中には、「釣った魚に餌をやらない」なんてタイプの人がいますが、女性の場合には彼氏ができたことで安心し、自分磨きをしなくなる人がいます。おしゃれやメイクもせず、体型維持も心がけなくなってしまう女性も少なくありません。

 しかし、このような女性は男性から飽きられたり、ほかの女性に奪われてしまうリスクが高いでしょう。彼氏からずっと愛され続ける恋愛上手な女性は、付き合ってからも安心せず、自分磨きを忘れずにいます。

4. 彼氏に尽くし過ぎない

 彼氏ができるとついつい母性が働き、「何でもやってあげたくなる」と尽くし過ぎてしまう女性も多いでしょう。しかし、これでは恋愛対象ではなく、「お母さん」になってしまいます。

 恋愛上手な女性は、尽くし過ぎない塩梅が上手。時には彼からもしっかり尽くしてもらって、二人の関係を上手にキープします。

5. 一人時間を楽しめる

 恋愛上手な女性は、一人時間を楽しめるという特徴もあります。休日、彼氏と会えない時に、「どうして?」なんて問い詰めることはしません。

 一人でショッピングに出かけたり、映画を観るなど時間を有効的に使うことができるからこそ、彼にとって重荷になることもありませんし、会わない間に自分の魅力を高めることができるのです。

6. 男性=恋愛対象とは考えていない

 実は、恋愛下手の女性の多くは、男性すべてを恋愛対象として見ている傾向にあります。それゆえに、対男性となると構えてしまい、うまくいかないことが多いのです。

 対して、恋愛上手な女性は、男性=恋愛対象とは考えません。誰にでも気負うことなく、フラットに接することができるのです。そんな自然体の彼女たちを見て、好意を抱く男性も多いでしょう。

恋愛上手になるには? 真似したい3つのテクニック

 恋愛がうまくいかない人にとって、恋愛上手な人は「羨ましい」と思ってしまう存在でしょう。でも、今からでも遅くありません。恋愛を楽しみたいのであれば、まずは彼女たちの真似からはじめてみましょう!

1. 誰に対してでも同様に接する

 恋愛が思うようにいかず、常に「彼氏がほしい」と思っている人は、男性が現れるたびに「恋愛対象かも!?」と、期待をしているのではないでしょうか? しかしこれでは、男性側が構えてしまい、距離を縮めることができなくなってしまいます。

 まずは、男性すべてを恋愛対象と見るのではなく、男女問わず誰にでも同様に接することを心がけましょう。

2. 男性に理想を求めすぎない

 女性に限ったことではありませんが、顔のタイプや職種、収入面など、誰だってさまざまな理想を持っているでしょう。しかし、これらの条件すべてが揃っている相手はなかなかいません。あなたの理想を求めすぎると、いつまで経ってもパートナーは見つからないでしょう。

3. 恋愛以外の世界も楽しむ

 好きな人ができれば、それだけで世界がガラっと変わるもの。生活にハリができ、仕事も楽しくなるでしょう。そんな状態を維持するためには、交際に至っても今までと変わらず、恋愛以外の世界も楽しむことが大切。「彼氏ができたから」という理由で友達との付き合いを後回しにしたり、趣味をやめないようにしましょう。

 恋愛は楽しいものではありますが、生活のすべてではありません! 彼が知らない世界を持っていることがあなたをさらに魅力的に見せ、安定した関係を築かせてくれるはずです。

恋愛下手から脱出したいなら、恋愛上手な女性を真似てみて♡

 好意を抱いた人が現れても進展しない、彼氏ができてもなかなか長続きしないという、恋愛下手な人は、まずは意識を変えることがおすすめ。

 恋愛上手な人の特徴とテクニックを知れば、自分の悪いところが見えてくるはず。ぜひ、こちらを参考に恋愛上手な女性を目指してみませんか?

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ