もしかして好きかも?男性が恋の始まりを予感する9つの瞬間

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-09 06:00
投稿日:2021-01-09 06:00
 男性が恋の始まりを予感する瞬間には、さまざまなパターンが存在します。そこで今回は、男性が恋の始まりを感じる8つの瞬間を、「行動編」と「心理編」に分けてご紹介します。男性の恋愛心理をしっかり理解することができれば、気になる彼との恋の発展も期待できるはずですよ♡

【行動編】男性が恋の始まりを予感する5つの瞬間

 まずはじめに、男性が恋の始まりを予感する行動を見ていきましょう。ぜひ、アプローチの参考にしてくださいね。

1. よく目が合う

 気になる異性がいると、無意識に目で追ってしまう人は多いでしょう。当然、目で追っていれば目が合う回数が増えますが、男性は同じ女性と何度も目が合うと、思わずドキドキしてしまうものです。

 今まで特に気になっていなかった女性でも、目が合うようになることで意識し始めることもあるでしょう。

2. 好みのタイプだと言われた時

 女性に直接、「好みのタイプです」と言われると、今まで恋愛対象として見ていなくても、意識し始める男性は多いそう。

 男性にとって容姿を褒められることはとても嬉しいことなので、間違いなく恋の予感を感じさせることができるでしょう。気になる男性がいる方は、試してみる価値ありますよ。

3. 会話が盛り上がった時

 共通の話題があったり、笑うタイミングが同じ男性とは、女性も楽しく会話できますよね。男性も同じく、女性と会話が盛り上がった時に「この子と合うかも」と思うもの。

 自分と話していて楽しそうにしている女性の姿を見て、男性は「俺に気があるのかな?」と、恋の始まりを予感してしまいます。

4. 二人の距離が近い時

 ランチや飲み会などで物理的に二人の距離が近くなった時、男性は思わずドキっとしてしまうそう。確かに、カップルでもない限り、異性のパーソナルスペースに入ることは少ないですよね。

 気になる男性がいるのであれば、勇気を出して距離を縮めてみてください。少し密着しても彼が嫌がらないようであれば、恋に発展する可能性大ですよ。

5. ほど良いイチャイチャがあった時

 会話の最中にさり気ないボディタッチがあったり、肩を叩いて笑い合ったり……そんな程良いイチャイチャがあった時、その女性に対して「もしかして好きかも?」と思う男性は多いそうです。

 そもそも、お互いに異性として意識していなければ、イチャイチャすることはありません。スキンシップなどがあるということは、お互いが意識している証拠だと言えるでしょう。

【心理編】男性が恋の始まりを予感する4つの瞬間

 好きな人ができると、頭の中がその人のことでいっぱいになってしまいますよね。この症状は、男女共通のもの。続いては、男性が恋の始まりを予感する心理をご紹介します。

1. 特定の女性のことばかり考えてしまう

「どんな男性がタイプなんだろう」「今、何してるのかな?」など、四六時中特定の女性のことを考えてしまうのは、「その人のことをもっと知りたい」という気持ちがあるからこそ。

 つまりは、思い出してもらえるタイミングが多ければ多いほど、恋愛対象として考えてもらえる可能性が高くなるということ。距離が近くなったら連絡をこまめにとったり、会える機会を増やすなどの工夫をしてみると、男性にあなたの存在を思い出してもらえることができるはずです。

2. 「かっこ良くなりたい」と思うようになった

 女性は「恋をするとキレイになる」とよく言われますが、それは男性も同様。好きな女性ができると「かっこ良くなりたい」と、外見をいつも以上に気にし始めるそうです。

 気になる男性がいる人は、彼のファッションや髪型などを積極的に褒めてあげましょう。あなたを女性として意識し始めるだけでなく、彼の自身の意識も高まるはずですよ。

3. 一緒にいて「楽しい」と感じた

 共通の話題や趣味があったり、会話のフィーリングが合ったり……そんな一緒にいて純粋に「楽しい」と思える相手を、男性は恋の相手として意識してしまうそうです。

 男性は女性と比べると恋の駆け引きが苦手なので、直感的に「楽しい!」と思った女性に恋の始まりを感じるのかもしれませんね。

4. 「また会いたい」と思った時

 別れ際に「また会いたい」と思うのも、恋の始まりを予感させる瞬間です。「また会いたい」と思う気持ちから、「あれ、この子のことを好きなのかな」と、自分の気持ちに気づくパターンもあるでしょう。

 そう思ってもらうためには、一緒にいる時に楽しく新鮮な時間を持つことが大切。お互いがそう思える関係になれれば、なお良いですね。

男性が恋の始まりを予感する瞬間を見逃さないで♡

 恋の始まりを予感させる瞬間は、意外と近くにあるかもしれません。男性がどんな時に恋の始まりを予感するのかがわかれば、今の恋を発展させやすくなりますよね。

 男性が恋の始まりを感じる瞬間を見逃さず、上手にアプローチして気になる彼との距離を縮めてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


不倫女に直撃! ズバリ「相手の奥さんへの罪悪感」ってあるんですか?
 夫の不倫に頭を悩ませている女性もいるはず。中には「相手の女はいったいなにを考えてんの⁉」と、夫の不倫相手のふてぶてしさ...
恋バナ調査隊 2025-05-05 06:00 ラブ
忘れたい…好きピへの「黒歴史」LINE3選。深夜のポエムで恋は終わった
 あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?  恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
恋バナ調査隊 2025-05-04 06:00 ラブ
義両親とは「同居NG」のはずが…夫からの要望を“離婚せずに”拒否したい(45歳・パート勤務)
 首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。  夫とは結婚相...
植草美幸 2025-05-03 06:00 ラブ
「物価高でねぇ~」じゃない! バブル時代が抜けない49歳男の浪費癖。アルバイト生活が目の前に…
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
夫が「パパ活」してるかも…赤字でも生活水準を下げられない44歳妻の苦悩。高級車やゴルフ三昧にウンザリ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-03 06:00 ラブ
「バレたら、一生終わり」義弟との情熱的な密会。介護で疲弊する中、身も心も慰められて… #2
 直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
蒼井凜花 2025-05-02 06:00 ラブ
これぞ「ぽっちゃり」街コン! 黒沢かずこ似の30女が参戦したら、鬼のように楽しかった話。色気より食い気よね
 はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
わかってるのに…なぜ“都合のいい関係”を続けるの? 女たちの切ない言い分
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
恋バナ調査隊 2025-05-02 08:35 ラブ
上京して人生変えたい…アラサーが陥る「勘違い」と「モテるため」のファイナルアンサー
 人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。  アラサー...
内藤みか 2025-05-01 06:00 ラブ
大人の男が悩殺された6つのセリフ。「私がいるじゃん!」「やだ♡」は疲れた社会人に刺さるのよ…
 いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
恋バナ調査隊 2025-04-29 07:22 ラブ
それ、デートDVを受けてない? 束縛や避妊なし…日常に潜む8つのパターン
 交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
恋バナ調査隊 2025-04-28 06:00 ラブ
地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!
 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
恋バナ調査隊 2025-04-27 06:00 ラブ
ノリ悪すぎてつまらん! 夫婦間の「関西人vs 東京人」バトル。妻が夫に感じる“地域差”あるある
 出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
恋バナ調査隊 2025-04-26 06:00 ラブ
「甘い言葉はバカバカしい」行為嫌いな46歳夫、妻に“演技で”求めた時に気付いたこと
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
45歳女が“夜の営み”作戦に悔やむワケ。友達夫婦の話に刺激されて…
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-26 06:00 ラブ
金目当てと罵られ…水商売あがりの女が“禁断不倫”に走るとき「義弟がたまらなく愛しくて」#1
 あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。  今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
蒼井凜花 2025-04-25 06:00 ラブ