無印良品の歯ブラシをレポート!シンプルで暮らしもスッキリ

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2021-01-17 06:15
投稿日:2021-01-17 06:00

 無印良品のアイテムは、シンプルでどんなテイストのお部屋にも馴染んでくれますよね。おうち時間が長い今、毎日の生活を少しだけイメチェンしたいと思い、無印良品のオーラルケアアイテムを購入してみました!

 無駄のないデザインがスッキリした空間を演出し、見た目だけでも買って大正解だと思ったアイテムです。使い心地や機能はどうなんだろう……と、レポートしていきます!

シンプルな音波電動歯ブラシ!

 無印良品の歯ブラシはシンプルなデザインで、置いているだけでオシャレにスッキリするので気に入っています。音波電動歯ブラシは、写真左の本体に右の歯ブラシを挿すだけで電動歯ブラシとしても利用できるのです。

 朝の歯磨きは、ながら用事をしながら磨くことが多く、持ち運びやすくするため歯ブラシ単体で使っています。持ちやすく使い心地も良いので、普段使いの歯ブラシとしてリピート決定です♪

 夜寝る前には音波電動歯ブラシとして本体に挿して使用しています。音波速度200~300Hzの振動数により、毛先が接していない少し奥の歯垢にもアプローチできるそう。1分間約30,000回のストロークで、効率的に歯周ポケットをケアできますよ。

 毎日おうちで気軽に歯垢ケアができるのがいいですね。キャップを付けたら、歯ブラシケースとして持ち運びできるので、出先にこのまま持っていけるのもいいところです。

スッキリデザインの舌用クリーナー!

 こちらは、軽いタッチで舌苔をやさしく落とすことができ、使用後洗ってキレイに清潔に保てるのがお気にいり。ブラシタイプを使っていましたが、このタイプもいい感じです!

 舌の奥から手前に向かって舌にあたる位置を変えながら、2~3回繰り返します。舌は傷つきやすいので、軽るーくを心がけて1〜2日に1回使用しています。硬そうにみえますが、軽くやさしくを意識して舌にフィットさせて磨けば、使い心地は痛くないです。

 舌をキレイにするのは口臭予防にもなるので、今のマスク時代は自分のためにもケアしています。

奥歯や歯の裏まで磨きやすい!

 奥歯や歯の裏まで磨きやすいコンパクトヘッドの歯ブラシです。親知らずの隙間や、歯の裏をしっかり磨きたい時に活躍してくれます。

 奥無印良品ならではのシンプルデザインで、洗面所に置いているだけで視界がスッキリした印象に。

 しっかりケアしたい時に活躍してくれるアイテムなので、毎日のケアに取り入れてみてはいかがでしょう。

まとめ

 毎日の生活習慣を楽しくスタイリッシュにしたくて、無印良品の歯ブラシを購入したらこれが大正解!

 シンプルでスッキリしたプロダクトは視界から得られる充実感と喜びにもつながりました。

 無印良品には食品や日用品でふらりと立ち寄っては何かしら購入していますが、オーラルケアアイテムもこれからもっと試してみたいと思いました!

 デザインがシンプルでオシャレなことと、歯をキレイにするためにもリピート決定です♪

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...
書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。  ピンとくる雑誌の付録が見つ...
Amazon1位の白湯用マグカップは“以外”でも大丈夫? 販売元に聞く
「Amazonベストセラー1位」のオレンジ色のワッペンよ、なぜこうもわたしの購入意欲をかきたてるのか…。「知らんがな!」...
ありがたい幸運お年玉! 激レア縞三毛猫の“たまたま”に合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
絶対買い!運気満タンなシンピジュームは手軽価格&ランなのに寒さに強い
 年末のお歳暮商品として人気の高い「シンピジューム」の花鉢ですが、実は切り花としてもスゴイんだとか。華やかで可憐な見た目...
【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...