更新日:2021-01-18 11:06
投稿日:2021-01-17 06:00
クリトリスは、“性的に気持ちよくなる”ためだけに存在する器官といわれることもありますが、快感に対してほんと貪欲ですよね。
昨今は吸引系が人気で私も大好きですが、じゃあそれさえあればいいということは絶対なくて、いろんな種類の刺激が欲しいのです。
吸われたいときもあれば、デリケートゾーン全体を“面”で刺激してクリが充血していくのを楽しみたいときもあって、さらに“点”で攻められたいときもある。
「ピンポイント ローター」は、商品名がすべてを表しています。先端の直径、わずか8ミリ。綿棒の先端と変わらないサイズ感です。2019年ぐらいから、こうした極細系ローターがじわじわ増えてきているように感じます。それも納得、点での刺激で感じない人はいませんものね。
ぽってりした下半分は手のひらへの収まりが◎。そこからスッと伸びる棒状の部分は、柔軟にしなります。これがポイントで、手の力が先端に伝わりやすいのです。
接着面が小さいほど、押し当てる力加減がちょっと違うだけで感じ方が大きく変わります。それがうまくいかないと、イキそうなのになかなかイケなくてじれったい思いをすることに……。
強すぎず弱すぎず、自分にとって絶妙な当て方が実現すれば、ものの数秒でオーガズムに達します。それほど秀逸なローターなんです。
◇通販価格=2838円(税込み)
(問)大人のデパートエムズ
エロコク 新着一覧
「膣トレ」って、聞いたことがある人は多いでしょう。締まりが良くなる、イキやすくなるなど、セックス時にメリットがあるだけで...
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、ラブグッズをコレクションし始めたころの私は、まさにそれでした。というよりも、...
その人の生き方は、セックスのシーンでも滲み出るのではないでしょうか。受け身だったり恥ずかしがるよりも、アクティブで主体...
あなたは、ラブグッズを使ったことがありますか? 「興味はあるけれど機会がない」「周りにバレたら困る……」と、尻込みして...
女性はクリトリスの刺激が大好きです♡
ラブグッズ業界はそのへんをしっかり心得ているので、あの手この手でクリに...
カラダ目当ての男って、私は嫌いじゃありません。「ヤリ逃げされた」とか「遊ばれた」とか言ってる女子もいるけど、性欲を満た...
リモートワーク、リモート飲み会……。リモートという言葉がこんなに使われる日が来るなんて、誰が予想したでしょう。ラブグッ...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
手にした瞬間、ずっしりと重い。「ウィーバイブ ワンド」は私が試してきた数々のラブグッズの中でも最重量級です。
...
気持ち良さとは理屈によるものではない、と思われがちです。たしかに、セックスではフィーリングが大事。でも実は、体の仕組み...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットなイッ...
ツイッター上で、性的な画像や発言などの投稿をくりかえす“裏垢女性”のアカウント。目にする度に「いったい何の目的があって...
「骨まで愛して」という懐メロを聴いたことがあります。人には見えない、自分の芯のところまで愛されたいという、情念や執着があ...
“リモバイ”という言葉が分かるなら、あなたはラブグッズ上級者。この連載でも何度か取り上げてきましたが、リモートバイブ、...
日々、男女のセックスを書いている官能作家の筆者ですが、実はセックス時、膣内(なか)でイクことができません。
こ...
クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”グッズ。大流行となって、一時期は新商品が乱発していました。現...