男性とLINEの会話が続かない…原因&会話を広げるコツ♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-01-17 06:00
投稿日:2021-01-17 06:00
 気になる男性とせっかくLINEを交換したのに、全然会話が続かなくて困っていませんか? 何回送ってもそっけない返事や同じ話題の繰り返しだと、「脈なしなのかな?」と不安になりますよね……。でも実は、ちょっとしたコツを掴むだけでLINEでの会話を盛り上げることはできるんです♡ そこで今回は、会話が続かない原因や、会話を続けるコツをご紹介します!

LINEの会話が続かないのはなぜ? 盛り上がらない原因4つ

1. 質問ばかりしている

 LINEで、あなたから彼に質問ばかりしていませんか? 相手の趣味や共通の話題を探るために質問することは不可欠ですが、何回も続けて質問してしまうと、相手に重荷になってしまいます。質問は適度に、相手もあなたに質問ができるくらいの余裕を持った会話をするように心がけましょう。

2. 目的のない会話ばかり送っている

 男性が嫌がる話し方No.1が、「目的のない会話」です。男性は結論を出すために会話をする傾向があり、女性同士では成り立つ目的のない会話が苦手なのです。

「それで、結局どうしたいの?」と思われてしまわないように、結論やオチのある会話をイメージしてみてくださいね。

3. 返信を待たずに連投している

 相手からの返信を待たずに連投していませんか? LINEでは、相手の生活スタイルや返信頻度に合わせることがとても大切です。

 特に、「おーい」などのワードが入ったスタンプは、相手に強い不快感を与えてしまいます。たとえ返信がなかったとしても、最低でも1日は待つようにしましょう。

4. ネタ切れで会話が広がらない

 いつも同じ会話ばかり繰り返して、お互いに盛り上がらないなと感じていませんか? 当たり障りのない天候の会話や、仕事の話だけではなく、食べ物、趣味、家族、ニュース、恋愛、過去の話、友人の話など、いろいろなネタを投げかけてみましょう。

 彼が一番食いつく話題を見つけられたら、こっちのものですよ!

LINEのラリーが続かない人必見♡ LINEが続くコツ4つ

 続いては、彼とLINEのラリーがなかなか続かない人に、ぜひ試してみて欲しいコツを4つご紹介します。

1. 相手を褒める内容を送る

 LINEは顔が見えない分、面と向かって言いづらいことも伝えやすいですよね。それを利用して、相手の良い面を恥ずかしがらずにどんどん褒めていきましょう! 褒められて嫌な気分がする人はいません。あなたの好感度がアップすれば、自ずとLINEも盛り上がるはずですよ。

2. 相手のテンポに合わせて送る

 好印象を与えるLINEの鉄則は、「相手のテンポに合わせる」ということです。LINEが相手にとってストレスになってしまえば、そのうち既読スルーされる日がやってくるかもしれません。

 まずは、返信速度や、言葉遣い、ノリや文章の長さなど、相手のLINEの様子をよく観察して合わせてみましょう。そうすることで、相手も負担を感じにくくなり、LINEのラリーも続くようになりますよ。

3. ポジティブな内容を送る

 ネガティブな内容のLINEばかりを送ってくる人とは、誰だってやりとりしたくなくなってしまいます。気づかないうちに、ネガティブワードを繰り返したり、自分を卑下したり、暗い話題が多くなってはいませんか?

 相手が思わず元気になってしまうような、明るく楽しい会話を意識して送ってみましょう。きっと相手も、あなたともっとLINEがしたい! と思ってくれるはずです。

4. 話題を上手に切り替える

 相手に限らず、会話が途切れてしまうことってありますよね。そんな空気を感じたら、さらっと話題を切り替えてしまいましょう。「ところでさ」「ちなみに」「そういえば」などの言葉を上手に使って、会話が途切れないように工夫してみると良いですよ。

LINEの会話が続かない人は一度やりとりを見直してみよう

 LINEの会話には、あなたの性格や思考が出やすいです。意識していなくても、無意識に相手に悪い印象を与える内容を送ってしまっていることはよくあること。ぜひこの機会に、LINEのやりとりを見直してみてください。

 その上で、この記事で紹介したコツを試してみれば、LINEから新しい恋が始まるかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ホストで借金1千万! 恋の「黒歴史」エピソード5選。付き合ってるつもりがストーカーでした
 好きな人に夢中になるあまり、自分を見失ったり理性が働かなかったりした経験はありますか? 今回はそんな黒歴史エピをご紹介...
恋バナ調査隊 2025-11-03 08:00 ラブ
ゴミの出しルール知らんの!? 彼氏の非常識さに“ドン引き”したLINE3選。イケメンでも大嫌いになりました…
 常識がない彼氏にドン引きし、気持ちが冷めるケースもあるでしょう。今回はそんなエピソードをLINEのやりとりとともにご紹...
恋バナ調査隊 2025-11-02 08:00 ラブ
「家に般若がいるみたい」妻が“過激な正義派”に変貌、SNSに書き込む姿に呆れ…38歳夫が下した結論
「冷酷と激情のあいだvol.270〜女性編〜」では、決定打となる出来事もないのに、夫のエイジロウさん(仮名)が義実家に家...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
結婚13年目で夫が家出。クレーマー気質の妻「理由がまったくわからない」泣き寝入りする男は情けないと嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-11-01 11:45 ラブ
「バーに行こうよ」副業ブームの裏で増える“別の目的”。仕事紹介のはずがプロポーズ…看護師が見た下心
 物価高の影響か、副業を始めたいと考える女性が増えています。  しかし副業のオンラインコミュニティーに入会すると、...
内藤みか 2025-10-31 11:45 ラブ
「こんな屈辱、人生で初めて」33歳モテ男が味わった“敗北”…火遊びが招いた令和の逆転劇
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-31 11:45 ラブ
ケンカも“豪快オナラ”で解決!? くだらなすぎる仲直りのきっかけ4選。「ごめん」より効果ある…のか?
 彼氏や夫とケンカしたときは、基本的にどちらかが「ごめん」と謝らないと仲直りできないはず。でも“くだらないこと”がきっか...
恋バナ調査隊 2025-10-30 08:00 ラブ
元カノ乱入で大揉め!定番・居酒屋デートでのトラブル5選。泣きすぎ、酔いすぎ、怒りすぎで大失敗
 今回は、居酒屋デートでの失敗談を5つご紹介します。好きな人と居酒屋デートを予定している方は、こんな失敗をしないよう注意...
恋バナ調査隊 2025-10-28 08:00 ラブ
「介護費用のATMにされそうで」自分の老後でも義父の世話は無理! 49歳バツイチ男の痛々しい本音
「冷酷と激情のあいだvol.269〜女性編〜」では、アプリで知り合った恋人のタカオさん(仮名)との結婚が目前に迫っている...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
「どうして理解してくれないの?」48歳女性、結婚の条件は“老父”との3人暮らし。決断しない彼に募る苛立ち
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-25 11:45 ラブ
【漫画】#3 「アタシが教えてあげる」妻が覚醒! “夫婦喧嘩の極意”で戦えるか?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭。夫...
【漫画】#2「出来損ないと結婚したなー」冷酷な夫の一言。優しい言葉が欲しいのに『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
【漫画】#1「家事サボるとかダメ人間じゃん」妻に暴言…夫は変わってしまった?『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』
【『我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します』あらすじ】  美菜保と祐一は結婚5年目の共働き家庭...
「10分以内に返信」って重すぎ! 恋愛観がヤバすぎるLINE3選。38歳で「異性の連絡先は消して」はアリ?
 今回は、友人や異性に対して「アラフォーでその恋愛観はやばくない?」と感じたLINEをご紹介します。どんな恋愛観を持つか...
恋バナ調査隊 2025-10-25 08:00 ラブ
「一生独りかも…」諦めた女性が“地方×年下男子”に辿り着くワケ。バリキャリが見つけた新しい幸せ
 近頃、地方出身年下男子と都会の年上女性とのマッチングが増えています。年上女性が何かと教えてあげる関係なのかと思ったら、...
内藤みか 2025-10-24 11:45 ラブ
「魅力的な男はシェアしてもいい」ラテン講師に10人のマダムが陥落。閉経後の女性が溺れた歪な“ハーレム恋愛”
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-24 16:06 ラブ