理想の小顔に♡立体感で差をつけるナチュラルメイク術7選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-02-07 06:00
投稿日:2022-02-07 06:00

【ポイントメイク編】立体感で差をつけるナチュラルメイク術4選

 ナチュラルメイクといっても、ポイントメイクのコツをしっかり抑えていないと“すっぴん”っぽく見えてしまったり、反対に濃くなりすぎてしまったりするケースも……。続いては、ポイントメイクの4つのコツをチェックしていきましょう!

1. ハイライト&シェーディングで陰影を

 立体感のあるナチュラルメイクに仕上げるためには、ハイライトとシェーディングを上手に活用して、顔に陰影をつけることが必須です。

 高さを出したい眉間の上や鼻筋、目の下やあご先にはハイライトを。フェイスラインや鼻の脇、おでこの生え際や頬骨の下にはシェーディングで影を作っていきましょう。顔の陰影を強調できて、より小顔に見せられますよ。

2. 眉の描き方で立体感をプラス

 眉の描き方ひとつでも、顔に立体感をプラスすることができます。ただ、眉頭から眉尻までペンシルで描いてしまうと、不自然な眉になってしまうので要注意です。

 ナチュラルな眉に仕上げたい人には、パウダーがおすすめ。まずは基本の形を作り、そのあとにパウダーよりも少し濃い色のペンシルで陰影を作って、立体感のある眉に仕上げていきましょう。

3. アイメイクがグラデーションが鉄則

 立体感のあるナチュラルメイクに仕上げるためには、アイメイクのグラデーションが鉄則です。眉の下から目の際に向かって、自然なグラデーションを作っていきましょう。

 ナチュラルメイクを意識するのであれば、アイラインはリキッドよりもペンシルのほうがナチュラルに仕上がります。最後にアイシャドウとアイラインを指でぼかすと、さらに自然な印象になりますよ。

4. リップはグロスを上手に活用して立体感を出す

 リップはブラシを使って下唇はひと筆で塗り、上唇は外側から中心に向かって山をしっかり描くように塗っていきます。

 仕上げにリップグロスを唇の中央部分だけに乗せると、唇全体に立体感が出てぷっくりした可愛らしい口元に仕上がります。

いつものナチュラルメイクに立体感をプラスして大人可愛く♡

 立体感のナチュラルメイクって意外と難しそう……と感じた人もいるかもしれませんが、コツさえ抑えてしまえば誰でも簡単にチャレンジできるメイクです。しっかりマスターして、あなたも理想の小顔美人になりましょう♡

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...