更新日：2023-09-11 06:00
投稿日：2023-09-11 06:00
女性に欠かせないメイクは、年齢によってだんだん変化していきますよね。特に40代女性の頭を悩ませるのが「下まつげ」のメイク。年々毛が細く薄くなるため、「マスカラをしたいけれど、ケバくなりそう……」と悩んだ結果、中途半端で抜け感のないアイメイクになってしまうんですよね。
今回は40代女性の下まつげのメイク事情や、上手なマスカラの塗り方までをご紹介します。
今回は40代女性の下まつげのメイク事情や、上手なマスカラの塗り方までをご紹介します。
40代のメイク事情が知りたい！ 下まつげはどうしてる？
全ての画像を見るさっそく、40代女性の下まつげのメイク事情を見ていきましょう！
ブラウンのマスカラを塗っている
・ 柔らかい印象になるよう、ブラウンのマスカラを塗っている
・ 黒だときつくてケバい印象になるため、ブラウンがお気に入り
マスカラを塗っている派の女性は、黒ではなく柔らかい印象のブラウンや赤みがかったブラウンのマスカラを塗っている人がたくさんいました。
厚化粧な印象になりやすい40代ならではの工夫ですね。
何も塗っていない
・ そもそも毛がないしマスカラが塗れない
・ 涙袋メイクをしているからマスカラは塗っていない
マスカラを塗らない派の場合、そもそも下まつげがなかったり、すでに涙袋メイクで目を大きく見せていたりしているのが理由のようです。
また、中にはパンダ目になるのが嫌だからという人もいました。
アイラインで毛を描き足している
・ 下まつげがまったくないのでアイラインで毛を描いている
・ 足りないところだけ数本アイラインで描き足している
最近では、下まつげをアイラインで描く人が増えています。特に40代女性は下まつげが薄くなる年齢なので、アイラインで描いている人は多いようです。
ホットビューラーで整えている
・ ケバくなってしまうのでホットビューラーで整えるだけにしている
・ ホットビューラーで整えてクリアマスカラだけつけている
下まつげがある人は、より印象的にするために、ホットビューラーで毛の流れを整えている人もいました。また、ナチュラルな印象にするため、ホットビューラーで整えてからクリアマスカラを塗っている人もいるようです。
キレイ情報ラボ
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ビューティー 新着一覧
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの？」「買ってみたいけれど、口...
コクハク覆面調査班 
「妊活を始めたけど、なかなか授からない…」そんなとき、多くの女性が婦人科に行く。でもちょっと待って。実は不妊の約半数は「...
コクハク編集部 
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
“垢抜け顔”になりたいけど、思いどおりの仕上がりにならない…。そんなお悩みは、選ぶコスメで解決！
40代の時短美容家...
並木まき 
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
増田えりか 
純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい？ ...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
時短美容協会 
いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
