参政党さや氏にドロドロ略奪婚報道の洗礼…同じく芸能界出身の三原じゅん子議員と“お騒がせ”な共通点が
参政党旋風のシンボル、さや氏(43)に不倫、略奪婚疑惑が浮上し、芸能マスコミの耳目を集めている。
先日の参院選では本名(塩入清香)すら明らかにせず、ナゾに包まれていたが、7月24日発売の週刊文春が「秘密の夫は“22歳上のスター音楽家”だった」として、音楽家の塩入俊哉(65)と婚姻関係にあると報じた。
「2020年に結婚したというのですが、週刊文春には08年ごろに知り合った当時、塩入氏には妻子があったとの音楽関係者の証言が記されているんです。そして10年ほど前、塩入氏が離婚に至る過程の話として、早朝4時に元夫人の携帯にさや氏が電話して“牽制”したのではないか、という穏やかではない話も紹介されています。ジャズシンガーの頃のこととはいえ、さや氏がスキャンダル報道の洗礼を浴びているのは間違いない。結婚の事実や姓を伏せていた理由との関連性ともども、取材しています」(民放情報番組の芸能デスク)
略奪婚疑惑について、さや氏は24日、自身のXで【ご報告】とし、「塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。『略奪婚』などでは全くありません」と完全否定した。
■炎上大臣の三原じゅん子氏と同じスローガンに、ドタバタ劇…
ほぼ無名の新人候補ながら、激戦の東京選挙区で2位で当選した新星として、政界での動向に注目が集まっているが、そのたどるべき道として、同じ芸能界出身の参院議員、こども政策担当相の三原じゅん子氏(60)の名前も一部で取り沙汰されているようだ。
三原氏は15年3月の参院予算委の質問で「八紘一宇」と言って波紋を呼んだ。実は、さや氏が「三姉妹」のひとりとして、広告塔のように登場する「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」のチラシ(昨年12月の会)の見出しにも「八紘為宇」と掲げられている。この言葉が戦時中、大東亜共栄圏のスローガンとして用いられた歴史について、政治家ならば「知らない」は通らなさそうだ。
「それもそうですが、結婚離婚を繰り返す私生活でのドタバタといい、何かというと炎上騒ぎになるところといい、共通点がいくつもみられますね。三原氏は選挙戦真っただ中の7月16日にも、SNSで《こども家庭庁予算ファクト2『公金中抜き』とのご批判が多いのですが実際には1番少ない庁》と投稿し、中抜きを認めていると炎上騒ぎになりましたが、さや氏も出足から波乱含みです」(前出の芸能デスク)
かくして、またしても、芸能界出身のお騒がせ議員が誕生してしまったか――。
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正に、参議院選挙の東京都選挙区では台風の目となったさや氏。関連記事【もっと読む】さや氏の過去と素顔が次々と…音楽家の夫、同志の女優、参政党シンボルの“裏の顔”…では、早速飛び出してきた数々のスキャンダルについて伝えている。
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