田中みな実「破局」報道に《選ぶ相手が間違ってる》の辛辣ツッコミも…束縛系女子の“同じ過ち”に冷ややかムード
女性セブンプラスが10月22日に「【独占スクープ】亀梨和也と田中みな実が破局!」と報じたが、ネット上の反応は《特に驚きはないです》《さもありなんと納得》などと冷ややかだ。
元KAT―TUNの亀梨和也(39)と女優の田中みな実(38=写真)の熱愛が報じられたのは、2024年元日のこと。同年4月期に放送された石原さとみ(38)主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」で共演するなど、交際は順調とみられていた。「結婚秒読み」とも言われ、女性セブンによると、「実際、交際は最近まで順調だった」が、「この夏に別れを選んだ」という。
詳細については発売中の女性セブンを読んでもらうとして、同誌は「田中さんは次第に、彼を束縛するような行動を取るようになったといいます」という亀梨の知人の証言を載せている。
「田中さんがかつて、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんと3年半ほど交際し、2015年に破局したのはご存じの通り。田中さん本人も『私がかまってほしいっていうのが強かった』などと、別れの原因が“束縛”にもあったことを認めています。そんな前歴もあってか、ネット上では《またか》などと冷ややかに見る向きが多い」(スポーツ紙デスク)
それでなくても亀梨はいま大事な時期だ。KAT―TUNは今年3月末に解散したばかり。亀梨はSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、独立した。11月8日には異例となるKAT―TUNの“解散後コンサート”も控えている。
「個人事務所を立ち上げた芸能人は皆さん、『こんなに大変だとは思わなかった』と口を揃えます。亀梨さんは独立前から俳優業やスポーツキャスター業などソロで活躍していましたが、環境が変われば精神的な負担が大きくなるのは芸能人に限った話じゃない。“営業”の付き合いも増えるでしょうし、田中さんをかまってばかりはいられないですよね」(前出のスポーツ紙デスク)
結婚情報サービス会社マネジャーは「束縛が強いから悪いというわけじゃありませんけど」と、こう続ける。
「そういう女性に最も向かないタイプが、芸能人など自由を好むアーティストです。逆に、かなり年上で包容力があって、安定的で堅い職業の人、たとえば公務員などのほうが合う。ただ、華やかな世界で生きている女性にとっては物足りない、刺激がない相手なのかもしれません」
大きなお世話だろうが、ネット上にも《今回も今までも選ぶ相手が本当は合わないタイプな気がする》《(田中は)恋愛相手を探すより結婚相手を探すと良いのかなと思いました》なんてアドバイスもある。
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