誰が作っても失敗しない!「棒々鶏」は簡単&作り置き向き

コクハク編集部
更新日:2020-01-15 06:00
投稿日:2020-01-15 06:00
 伝説の達人に聞く、男子が泣いて喜ぶおつまみ。題して“ダンツマ”。今回は東京・代官山の煮込みダイニング「Choi.S」の前川敦志さんにシンプルな素材で作った「棒々鶏」のレシピを教えていただきました。

たれベースをきっちりと

合う酒=ハイボール、ビール(C)コクハク
合う酒=ハイボール、ビール (C)コクハク

「棒々鶏は簡単で作り置きに向いてるメニューなんですよ」と店長の前川さん。よだれ鶏は前の晩に冷やしておいたほうがおいしいし、たれベースもまとめて作っておいて保存ができます。

「たれベースさえちゃんと作れば、あとは目分量でOK。誰が作っても失敗しません」

 鶏はムネ肉でもモモ肉でもお好みで。塊が大きいほうがゆっくり火が通るので軟らかく仕上がりやすいんだそう。仕上げにかけるラー油も自家製です。カイエンペッパーと花山椒と韓国唐辛子に熱したサラダ油を入れるだけ。アレンジして自家製ラー油を作るのも楽しそうですね。

【材料】

・鶏肉(ムネまたはモモ) 1枚
・きゅうり  4分の1本
・日本酒  大さじ2
・おろししょうが 小さじ2分の1
・きざみネギ 小さじ1
・ごま油  小さじ1
・ラー油  小さじ1

<たれベース>
・ねりごま  大さじ2
・醤油  大さじ2
・砂糖  大さじ1
・酢  小さじ1

【レシピ】

1. 鍋に湯を沸かし、沸騰したら日本酒を回し入れて火を止め、鶏肉を入れる。30分経ったら鍋から取り出し、粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。
2. たれベースの材料をしっかり混ぜ、滑らかになったら、ごま油とおろししょうがときざみネギを加える。
3. 冷やした1をスライスし、細切りにしたきゅうりを添え、2をかける。
4. 仕上げに上からラー油をかける。

本日のダンツマ達人…前川敦志さん

▽前川敦志(まえかわ・あつし)
 1981年、静岡県焼津市生まれ。地元の魚市場を経て、子供の頃から料理好きだった兄に触発され、料理の道へ。兄は中華、自身は居酒屋へと進み、切磋琢磨している。

▽Choi.S(チョイス)
 2012年に煮込みダイニングをメインにスタート。渋谷の喧騒を忘れるノスタルジックな空間が特徴で、オーナーの両親が家庭菜園で育てた無農薬野菜も不定期で登場。オシャレ優先の代官山界隈で食べ放題ランチなど、おいしいごはんが食べられると定評がある。

渋谷区猿楽町1―5 代官山ハイム1階
ランチ(月~金)11時半~14時半
ディナー(全日)18~24時
<無休>
℡03・6416・4846

(日刊ゲンダイ2019年11月6日付記事を再編集)

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