常識知らずで赤っ恥…抹消したい職場LINEへの誤爆8選!

コクハク編集部
更新日:2021-04-17 05:57
投稿日:2021-02-27 06:00
 社会人になると、学生時代には見慣れない漢字や、社会のルールなどが多くありますよね。経験の中で自然に覚えていくものだからこそ、最初はいろいろ恥ずかしい思いをする人も多いはず。今回は、文字に残るLINEで、常識を知らずに恥をかいてしまった人の誤爆体験をご紹介します。

職場LINEに誤爆! 常識知らずで赤っ恥…消したい内容8選

1. 余計な報告をして誤爆

 社会人になりたてでしょうか。職場の上司からの「何卒(なにとぞ)」を、学歴と勘違いしてしまったのでしょう。大卒ということを、しっかり「ご確認」してしまったようです。

 この間違いには、気づかないままでいたかったはず。これぞ、まさに穴があったら入りたいLINEですね。

2. 上司に誤字を指摘したつもりが誤爆

 こちらの女性の辞書には、「もなか」という言葉はなかったのかもしれません。勝手に上司の入力間違いだと思って、親切に訂正までしてしまいましたね。上司は笑ってくれたと思いますが、きっと今後ずっと、最中を見るたびに恥ずかしくて穴に入りたくなるでしょう。

3. 予測変換に翻弄されて誤爆

 こちらの誤爆は、スマホの予測変換による誤字が原因のようです。おそらく、友人とふざけていたのか、「夜露死苦」と入力したものがそのまま変換されてしまったのでしょう。パニックになって誤字を重ねてしまい、大変なことになってしまっていますね。

 職場に送るLINEは、しっかり文章を再確認するのが常識。今後は、より慎重に、社会人としてのマナーや感覚を少しずつ覚えていくのでしょう。

4. 使い慣れない慣用句で誤爆

 慣用句って、つい知ったような口調で使いたくなってしまうんですよね。ここでの正解は、「開いた顎がふさがらない→あいた口がふさがらない」です。上司に心配までされてしまったら、このまま顎関節症を貫き通すのが得策かもしれません……。

【あわせて読みたい】思わず赤面! うっかりやらかしたLINEのエッチな誤変換10選

5. たぬきに包まれて誤爆

 こちらのLINEは、バイトの子と連絡が取れなくなってしまい、「狐につままれた」と言いたいところを「たぬきに包まれて」しまったようです……。

 店長も同じくらい腹が立っているはずなのに、どうしてもスルーできなかったようですね(笑)。本人は恥ずかしいと思いますが、どこかほっこりする誤爆LINEです。

6. コンソメのサイズ感を間違えて誤爆

 飲食店に勤務している女性が、買い出しを頼まれたはいいものの「固形」を「こがた」と読み間違えて、コンソメのサイズ感がわからなくなってしまったようです。店長も、さすがにドン引きな様子ですね……。

 これから飲食店で働きながら、食べ物に関する漢字を覚えていけると良いですね。

7. 父の日の感動LINEを職場に誤爆

 こちらの女性は、昔、相当やんちゃだったようですね。父の日にお父さんに改めて感謝のLINEを送ったところ、職場LINEで誤爆してしまったようです。ただ、レベルが度を超えていて、笑えない感じになっていますね……。

8. 職場のグループLINEに相談して誤爆

 これまた、恥ずかしい誤爆です。よりにもよって、グループLINEで常識のなさを誤爆してしまいました。確かに、葬儀のお焼香のやり方って、経験がないとわからないものですよね。でも、今の時代、インターネットで検索すればある程度のことは知ることができるはず。誰かに聞く前に、できることはあったかもしれません。

職場への誤爆LINEで人は賢くなっていく!

 職場への誤爆LINEは、本当に恥ずかしいですよね。しかも、それが常識がない内容になるとなおさらです。ただ、これだけ恥ずかしい思いをすれば、今後しっかり常識を身につけていこうと思えるはず!

 誤爆LINEを成長の糧にしていけば、ただの無駄な黒歴史にはならず、きっとあなた自身の力になるはずです!

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