「お願い~」は魔法の言葉
甘え下手な女性は、まずは「お願い〜」と言って希望を伝える訓練をしましょう。
・映画に行きたいの、お願い~
・買い物に付き合って、お願い~
・お迎えに来て、お願い~
「お願い~」というワードは、甘え下手な女子が変身できる魔法の言葉だと思っていただきたいのです。
どんなことでも「お願い~」と付け加えるだけで、甘えているように聞こえます。こう言うだけで、男性は「わかった。しゃーないな~」と、女性にしてあげることを意気に感じることでしょう。
さらに「なんか可愛い」と思われるには、「嬉しい!!とオーバーに喜んであげる」こと。喜び上手の人たらしになるってすごく大切です。
実は隠れ”甘え上手”なオトナ女子
恋人が途切れない人や何度も結婚している人って、話しているとサバサバしていても、恋人にはきちんと甘えることができているはずです。少し前によく使われた「ツンデレ気質」の人というのでしょうか。
ここで復習です。「甘える」というイメージを冒頭に書きましたが、猫なで声で話したり、クネクネしているわけではありません。
荷物を持ってもらったり、プリンターの設置をしてもらったり、自分ができそうなことも相手に頼りましょう。悲しい時は悲しいとつぶやき、弱さをさらけ出しましょう。お腹がすいたらお肉が食べたいなどと、お願い(おねだり)できるようになるのは大事なことです。
こういう頑張らない緩さが「甘える」という行為の正体なのです。
今回はあえて書かなかったイチャイチャも、男性はとても愛おしく思うのですが、TPOをわきまえなくてはいけません。
男性は世間体を気にしますから、人前でとなると恥ずかしがる人が多いのです。なので、2人きりの時だけ思いっきりスキンシップしてください。
この3つの甘えるコツを出すことで「自分がいなきゃダメなんだ」と男性の優越感をくすぐれる、なんか可愛いオトナ女子にちゃっかりなってくださいね。
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