彼氏から大切にされる彼女の特徴6つ&男性がそう思う瞬間♡

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-09 06:00
投稿日:2021-04-09 06:00
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、大切にされる彼女の特徴や、男性が大切にしたいと思う瞬間をご紹介します。いつまでも彼氏とラブラブでいたい方は必見ですよ!

彼氏から大切にされる彼女の6つの特徴

「彼に本当に愛されているのか不安……」「彼氏ができても、いつも長続きしない……」なんて、悩んだ経験がある女性も多いはず。まずは、彼氏から大切にされる彼女の6つの特徴を見ていきましょう。

1. 明るく前向きな性格

 男性は一緒にいて楽しいと思える女性に、「もっと一緒にいたい」「大切にしたい」と思うもの。そのため、明るく前向きな性格な女性は、彼氏から大切にされる傾向にあります。

 反対に、いつも暗くネガティブな彼女だと、一緒にいるだけで疲れてしまうので、自然と距離を置かれてしまうことも。大好きな彼氏と一緒にいる時は、できるだけ明るく笑顔でいることを心がけてくださいね。

2. 感情のコントロールができる

 自分の感情を上手にコントロールできるのも、彼氏から大切にされる彼女の特徴です。男性は、ヒステリックな女性に対して「面倒くさい」「重い」と思ってしまいがち。また、友達の前で不機嫌な表情をする女性に対しても同様です。

 彼氏に大切にされる彼女を目指すなら、いつも穏やかで女性らしさを忘れないことが大事。たとえ嫌なことがあっても、感情をぶつけるのではなく、冷静に話し合いができる環境を整えましょう。

3. 不平不満や人の悪口を言わない

 たまに愚痴をこぼすくらいなら問題ありませんが、いつも不平不満や人の悪口ばかり言う彼女では、彼氏も良い気分になるはずがありませんよね。

 大切にされる彼女は、彼氏と一緒にいる時間を楽しむことをいつも最優先に考えているので、基本的に不平不満や悪口を言いません。彼氏と一緒にいる時は、できるだけ二人が楽しめる話題選びを意識してみてくださいね。

4. 自分磨きをしている

 男性は、自分の彼女にはいつまでも綺麗でいてほしいと願っているもの。そのため、自分磨きを徹底している女性は、男性からとても大切にされる彼女だと言えます。

 付き合いが長くなるにつれて、徐々に気が緩んで自分磨きを後回しにしてしまうこともありますが、男性は女性が思っている以上に彼女のことをよくチェックしているので、彼のためにも自分磨きを忘れないようにしましょう。

5. 彼氏のことを信頼する

 いくら外見が好みでも、常に浮気を疑って束縛するような彼女では精神的に疲れてしまいますよね。彼氏から大切にされる彼女は、疑うよりも信頼することを優先します。

 彼女から信頼されていることがわかれば、彼女のことが愛おしくてたまらなくなるはず。また、「裏切りたくない」という気持ちも強くなるので、浮気防止にもなりますよ。

6. 家事が一通りできる

 付き合う期間が長くなると、お互いに少しずつ結婚を意識し始めるのは当然のこと。なんだかんだいって、男性は家事が一通りできる女性に将来性を感じます。

 男性は、彼女のことをこれからの人生を安心して生きていけるパートナーだと感じた時、「大切にしたい」と思うようですよ。

男性が彼女を“大切にしたい”と思う4つの瞬間

 彼氏から大切にされる彼女を目指すためには、男性が彼女を「大切にしたい」と思う瞬間を理解することも大事です。それでは、さっそく見ていきましょう。

1. 優しく看病してくれた時

 男性はプライドが高いので、弱っている自分を彼女に見せることを「恥ずかしい」と思っています。そのため、たとえ体調が悪くても、自分から頼ってくることはほとんどありません。

 彼が体調を崩している時は、こちらから気を利かせて看病に行ってあげましょう。優しく看病するあなたの姿を見たら、きっと「これからも大切にしよう」と思うはず。

2. 自分のことを頼ってくれた時

 彼女が困った時に自分のことを頼ってくれたら、嬉しくなるのが男性です。重い荷物を持つ時や瓶の蓋を開ける時、悩み事の相談など、どんなことでも彼に頼ってあげましょう。

 逆に、友人などほかの人ばかりを頼ってしまうと、「俺は頼りにならないのかな……」と、彼を不安にさせてしまうこともあるので気を付けましょう。

3. 辛い時に一緒にいてくれた時

 辛いことがあった時は、信頼している彼女にそばにいてほしいと思うもの。彼が本当に落ち込んでいるようであれば、余計なことは言わずに手を握ってあげるだけでもいいでしょう。

 辛い時期を一緒に乗り越えられた時、彼はあなたのことを「大切にしたい」と思うはず。彼の負担にならないような、言葉や行動を選ぶようにしてあげてくださいね。

4. 愛情表現をしてくれた時

 付き合いが長くなると、つい愛情表現を忘れがちに。彼女から愛情表現をされなければ、男性だって不安になります。

 彼氏に大切にされたいと思うなら、まず自分が彼のことを大切に思って、ちゃんと愛情表現してあげることを意識しましょう。

彼にたっぷり愛を注いで大切にされる彼女になろう♡

 彼氏に大切にされる彼女になるためには、愛されることばかり考えるのではなく、まずは彼を愛することがスタート地点。あなたの愛情がしっかり伝われば、彼もあなたを大切にしてくれるはずですよ。

 彼のことを第一に考えて、彼にとって居心地の良い存在になることを意識してみてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


自粛を逆手に…浮気癖がある夫のトンデモ「不倫デート事情」
 コロナ禍ではデートもままならないことから、浮気をする男性が減っているなんて話も耳にします。しかし一方では、どんなご時世...
並木まき 2020-09-12 06:00 ラブ
遊びor本命女性かどうかがわかる! LINEに表れる男性心理8選
 頻繁にLINEで連絡を取るようになった彼。でも、遊びか本命かって気になりませんか? 実は、連絡を取っているLINEその...
恋バナ調査隊 2020-09-12 06:00 ラブ
恋の仕方を忘れちゃった…恋愛ブランクから復帰するために
 離婚しようと思って結婚する人なんていないですよね。ほとんどの人が「これが最後の恋愛だ」と思って結婚するんだと思います...
七味さや 2020-09-11 06:00 ラブ
男性が彼女に会いたくなる瞬間6つ♡ 愛され彼女の特徴は?
 男性が付き合っている彼女に会いたくなるのは、どのような時なのでしょう? いつもは気まぐれでわがままな彼だったとしても、...
恋バナ調査隊 2020-09-11 06:00 ラブ
遠慮がちがいい? SNSで異性にモテるための3つのポイント
 感染症対策のために、直接対面ではなく、ネットを介して人とやりとりをする機会が増えています。つまりは異性へのモテもオンラ...
内藤みか 2020-09-10 06:00 ラブ
肉食男性って苦手…! 女性が嫌う6つの理由&上手な断り方
 女性の男性の好みは人それぞれ。穏やかすぎる草食男性が物足りなくて苦手だと感じる人もいれば、ぐいぐいとアプローチをしてく...
恋バナ調査隊 2020-09-10 06:00 ラブ
モテる男女から学べ!気になる相手を射止めるLINEの返し方♡
 容姿に関わらず、「モテる人」というのは確実に存在します。そこまで可愛くないのにモテる女子、かっこいいのにモテない男子…...
恋バナ調査隊 2020-09-09 06:00 ラブ
魑魅魍魎がうごめく…ライブ配信で“心底タマげたこと”3連発
 コロナ禍によって、ますますの盛り上がりを見せる「ライブ配信業界」。“ライバー”と呼ばれる配信者たちが、「ライブ」の名の...
並木まき 2020-09-09 17:21 ラブ
「今の趣味は妻」と断言!40代初婚男が同世代バツ1女と結婚
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-09-28 18:47 ラブ
婚活女性が「誰かいい人紹介して」と頼むべき人物像3タイプ
「彼氏がほしい」「そろそろ結婚したい」と思っている女性なら、マッチングアプリや合コンに精を出しつつも、願わくば「誰かいい...
田中絵音 2020-09-08 06:00 ラブ
男性のハートを掴む女性のモテ仕草♡非モテ仕草との違いは?
 男性を虜にする、“モテ仕草”をマスターしたいと思う女性は多いでしょう。でも、やりすぎると「あざとい」と思われがちなので...
恋バナ調査隊 2020-09-08 06:00 ラブ
気になる彼からLINEの返信がない…オトナ女子がとるべき行動
 せっかく連絡先を交換したのに、返信の速度が遅い、あまり返ってこない――。そんなことで悩んでいる方も多いと思います。 ...
若林杏樹 2020-09-07 06:00 ラブ
“逆プロポーズ”ってあり?男性の本音&やりがちなNG行動
 友達や同僚の結婚が続くと、焦りを感じてしまう女性は多いでしょう。彼氏がいる人は「いつになったらプロポーズしてくれるの?...
恋バナ調査隊 2020-09-07 06:00 ラブ
"女は待て"とは限らない!好きバレせずに男心を掴む勝負テク
 34歳独身です、友達に薦められてメリさんの本でメス力を勉強しています!  最近7歳年下の方が気になっています。と...
神崎メリ 2020-09-06 06:06 ラブ
妻が触ったところを除菌…コロナ禍の“神経質すぎる夫”の生態
 神経質すぎる夫との共同生活は「想像以上にストレス……」と嘆く妻も少なくありません。パートナーの性格はガサツすぎるのも問...
並木まき 2020-09-06 06:00 ラブ
子供の父親は彼ではありません…誰にも言えない秘密の裏側
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“出来ちゃった婚”とは呼ばず“授かり婚”または“おめでた婚”と、命を祝い尊ぶ...
山崎世美子 2020-09-05 06:01 ラブ