母の日に読み返したい!お母さんの天然すぎて可愛いLINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-05-09 06:00
投稿日:2021-05-09 06:00
 連絡ツールとして年代問わず多くの人が使っているLINEアプリは、家族間の連絡にも重宝しますよね。買い物の連絡など、いろいろな用途で利用できますが、お母さんたちだけは一味違った使い方をするのが特徴。
 そこで今回は、母の日に読み返したい、お母さんから届いた天然すぎて可愛いLINEを5つご紹介します。

お母さんから届いた天然すぎて可愛いLINEの内容5つ

1. 安く買えた報告がハイテンション

 毎日、商店街やスーパーをはしごしている主婦にとっては、食材が安く売っているお店を見つけることは大ニュースなんですよね。しかも、その喜びのテンションそのままに、娘に興奮気味に報告してくるお母さんも多いようです。

 こちらのお母さんは、きゅうり10本100円に大興奮!「あなたも買っておきなさい!」とばかりに、ぐいぐい勧めてきます。ドン引きの娘とのテンションの差に思わず笑ってしまう内容でした。

2. スマホの操作方法を延々と聞いてくる

 こちらも、お母さんから送られてくるLINEの内容では、多いジャンルですよね。スマホの操作方法ならなんでも知っていると思われているようで、詳細な状況説明なしに、突然ストレートにわからないことだけを聞いてきます。

 こちらのお母さんは、娘が自分の手元まで見えていると思っているのか、「このボタン?」と聞いてしまう始末。さらに、「この間塗装が禿げたボタン!」と言われても……。娘に頼りきってしまう、可愛らしいお母さんでした。

3. 若いフリをしたLINEがちょっと痛い

 お母さんたちって、なぜか若い人の情報やファッションを知っているアピールをすることがあります。しかも、ちょっとだけ古いのです。(笑)こちらのお母さんは、サロペットを買った自慢をしようとして、「サペロット」と言い間違えています。

 さらに、返信文も打ち間違えて、追い討ちをかけるように「てぺへろ」と入れてくる始末……。娘さんも、お母さんのボケのテンポ感が早すぎて、腹筋が崩壊しそうになっていますね。

4. 孫欲しいアピールに熱がこもりすぎ

 結婚している娘に対してしつこく送りがちなのが「孫欲しいアピール」の文章です。こちらのお母さんは、娘の結婚式がこれからなのに、早くも孫になんて呼んでもらおうかを決めてしまっています。

 孫が欲しい気持ちはわかるのですが、娘側としてはただのプレッシャーですよね。あまりしつこくしないように、娘夫婦に任せてほしいなと思ってしまうLINEでした。

5. 健康情報のシェアがしつこくて優しい

 お母さんたちからしつこく送られるLINEの内容の中でも、上位を占めるのが「健康情報」についてだそうです。どの食材が体に良くて、どんな栄養素が入っていて、どんなレシピにするとおすすめ! といった体を気遣ってくれる内容が多く、とてもしつこいそう。(笑)

 でも、一人暮らしなどをしていると、正直、なかなか自炊するのが難しい時ってありますよね。それでもお母さんたちは、しつこく健康情報をシェアして、健康を気遣ってくれるのです。

お母さんからのLINEは温かい目で見守って

 お母さんからのLINEに対して、時に面倒くさくてうざいなと思ってしまうこともあるでしょう。でも、お母さんが元気で暮らしている証拠でもあります。これから年々老いていくお母さん。これまで育ててもらった感謝の気持ちで、どんなLINEでも温かい目で見守ってあげてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ミルクに難色、昭和育児の「母乳信仰」って何なん? 押しつけがましい上から目線LINEにイラッ
 初めての育児や、何人もの育児をしているお母さんは、とりわけ、毎日大変! そんなお母さんを追い詰める身内、どうにかならな...
セレブ妻が赤羽のサイゼリヤに落ちるまで 上流階級との「品格の差」に絶望
 悠々自適なセレブ生活を送っている医師の妻・大宮由香。ある日、お嬢様学校に通う娘のクラスメイト・愛舞(らぶ)とその母親・...
勝ち組ママ友が放った屈辱的な一言。私を「一般人」と一緒にしないで!
 四ツ谷・番町エリアに暮らす医師の妻である大宮由香は、娘・葵を名門お嬢様学校に通わせている。小学校に入った葵から友人がで...
嘘でしょ…娘の友達が「キラキラネーム」? 玉の輿セレブの大きな誤算
 都会の中心でありながらも、ハイグレードな住宅街として知られる四ツ谷・番町エリア。  大宮由香は、小学校に入ったば...
スメハラ? 90年代の出版社は“異臭”がプ~ン…男と香水と時代の変化
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
移住の思わぬ落とし穴。収入激減で大後悔!こんなはずじゃなかった…
 コロナ禍でリモートワークに対応する会社が多くなり、地方への移住を一つの選択肢として捉える人は増えました。でも、あまり調...
直木賞作家・荻原浩氏インタビュー 世にはびこる誹謗中傷「耳の痛い意見が人を成長させるとは言い切れない」
 パリ五輪でも選手や審判などに対する誹謗中傷は深刻な問題となっている。誹謗中傷は、他人への悪口(誹謗)と根拠のない出鱈目...
まるで最高級の餡子玉! 黒猫のプリプリ“たまたま”がキュートすぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
江角マキコ芸能界引退から7年、初めてデビュー作を語る(後編)父を亡くした喪失感を「ゆみ子」に重ね合わせた
 芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル
江角マキコ芸能界引退から7年、初めてデビュー作を語る(前編)伴走してくれた能登の人たちに「感謝と恩返し」を
 芸能界から引退している江角マキコさんが、7年ぶりとなるインタビュー取材に応じた。目的は、石川県輪島市を支援するために特...
2024-08-07 07:00 ライフスタイル
「夏の庭の花・植物の水やり問題」災害級の暑さで1週間留守に…対策は?
「災害級の暑さ」なるフレーズ、耳にする日が続いていますが、気付けば夏休みシーズン到来!  我が花屋は神奈川の片田舎の温...
深夜3時にメッセ連続投下!グループ脱退したい…常識知らず&KYなママ友のお騒がせLINE10連発
 保育園や幼稚園の保護者同士でやりとりするママ友LINE。同じクラスのママに誘われて断るわけにもいかず、半ば強制的にグル...
ふるさと納税について夫婦で考えたら、意見が食い違って爆笑の大喧嘩に…「特別vs日常」何が正解?
 選んだ自治体に寄付をしてお礼をもらうことができるだけでなく、一部の税金が還付または控除される、“ふるさと納税”。  ...
2024-08-07 06:00 ライフスタイル
「子どもの夏休み暇対策」どうしてる? 頑張るママのお助けアイデア7選
 子どもが小学生になると、夏休みの過ごし方で悩む大人がたくさんいます。近年では外遊びも猛暑による熱中症の心配があるので、...
【調香師解説】夏バテ解消アロマでフェロモンも復活!睡眠、胃腸、イライラを鎮める香りは?
 毎日暑いですね。フェロモンは最低限の生命力が維持されたうえで、余力から生まれてくるものです。うだるような暑さが続くと心...