“メガネ女子”ってモテるの? 男性が感じる5つの魅力&注意点

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-04-27 06:13
投稿日:2021-04-27 06:00
 “メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネではなくコンタクトを使っている女性も多いはず! でも、今はモテるメガネ女子が急増中なんですよ。そこで今回は、男性が感じるメガネ女子の魅力や、注意点についてご紹介します。

メガネ女子がモテる♡ 男性が思うメガネ女子の5つの魅力

 かつてメガネは視力が悪い人のアイテムでしたが、今ではその価値観は変わってきています。むしろ、メガネ女子に惹かれる男性も多くいるんだとか♡ では、男性はメガネ女子のどこに魅力を感じているのでしょうか?

1. 地味な印象

 男性は、メガネ女子の地味な印象に魅力を感じる人が多いです。「地味」というと、悪い意味で受け取る女性が多いですが、メガネ女子の地味さに惹かれる男性は、「控えめな女性」「守ってあげたい」と、プラスに捉えているんです。

 特に、派手な女性が苦手な男性にとって、メガネ女子は理想的な女性に映るはず。控えめな女性という印象から、親しみやすさを感じる男性も多いでしょう。 

2. 知的に見える

 メガネというと、子供の頃には「勉強ができそう」というイメージを持っている人も多いでしょう。このイメージは、大人になってからも変わることはありません。

 落ち着いて知的に見えるメガネ女子に、「話をしてみたい」「一緒にいたら癒されそう」と惹かれる男性は少なくありません。つまりは、どんなに美人でスタイルが良くても、中身のない女性には「惹かれない」というのが、男性の本音とも言えますね。

3. 普段とのギャップ

 メガネ女子を魅力的に感じている男性の中には、メガネをかけたり、外したりする姿に普段とのギャップを感じて惹かれる男性が多くいます。メガネをかけて真剣に仕事をしている姿から、ホッと一息ついてメガネを外した姿にドキッとしてしまう男性も多いでしょう。

4. ナチュラルさ

 女性の中には「仕事はメガネ、プライベートではコンタクト」と、使い分けをしている人がいますが、実は、そんな使い分けに魅力を感じている男性もいます。

 仕事中にいつもメガネをかけている女性が、プライベートで外している姿を見て、「メガネをしていない時は、あどけない顔をしているんだな」と、ナチュラルさに惹かれることも。彼女が自分だけに見せる、メガネを外した姿に特別感を感じている男性も少なくありません。

5. 大人っぽい色気

「メガネ」と「色気」の関係については、女性からするとあまりピンとこないかもしれませんね。でも、男性の中には、メガネで顔が部分的に隠れていることをミステリアスに感じ、色っぽさを感じる人も多くいます。また、メガネのズレを直したり、かけ直すしぐさに色気を感じる男性もいるでしょう。

ただ、かければいいわけじゃない! メガネ女子を目指す際の3つの注意点

 メガネ女子がモテると聞けば、単純に「私もメガネをかけよう」と思う人もいるかもしれませんね。しかし、単にメガネをかければモテるというわけではないんです。そこで、モテるメガネ女子になるために知っておきたい注意点をご紹介します。

1. 似合うメガネを選ぶ

 モテるメガネ女子を目指すためには、何よりもフレーム選びが重要。どんなに流行りのフレームでも、顔型や雰囲気に合っていなければ、「真面目な人」「目が悪い人」で終わってしまうでしょう。

 そうならないためには、女性らしい華奢なフレームでありながらも、自分に合ったメガネを選ぶことが大切! お店でいくつもフレームを試し、しっくりくるメガネを選びましょう。自分で選ぶのが難しい場合には、お店の人に相談しながら選ぶのがおすすめです。

2. 身だしなみに手を抜かない

 メガネ女子は、地味さが魅力の一つでもありますが、それは決して身だしなみに手をかけていないということではありません。

 実は、モテるメガネ女子はメイク、ファッション、ヘアスタイルにきちんと手をかけています。特に、アイメイクは重要。メガネをかけると目元に目がいきやすいため、控えめでありながらも、女性らしい華やかな目元を目指しましょう。

3. メガネを大切に扱う

 モテるメガネ女子を目指すのであれば、メガネのお手入れも欠かせません。

 メガネは、意外と汚れや傷などが目立つもの。せっかく素敵なメガネをかけていても、汚れや傷が目立てば「雑な女性なのかなぁ」と、印象が一気に下がってしまうでしょう。そうならないためには、普段からメガネを丁寧に扱うことが必須ですよ。

好印象を狙って♡ 魅力的なメガネ女子を目指そう

 メガネ女子の魅力について、お伝えしてきました。一昔前、メガネは女性にとってマイナスだと捉えられることが多かったですが、今ではメガネをかけていることで好印象を持たれることも増えています。

 今まで、コンタクトにこだわっていた人も、メガネをかけたことがない人も、この機会にメガネの魅力を取り入れてみませんか? きっと、新たな魅力がプラスされるはずですよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


つい追いかけたくなる! “愛されまくるオンナ”の行動と特徴
 男性が追いかけたくなるような愛される女子って理想ですよね。ちょっと困ったことがあったら助けてもらえるし、愛情を持って優...
若林杏樹 2021-03-17 06:00 ラブ
東大卒プロウェイクサーファーが語る 初恋の人との交際0日婚
 女性が「結婚したい」と思って婚活をはじめる時に、相手のスペックとして見るのは「年収」「職業」「身長」などに次いで、やは...
田中絵音 2021-03-16 06:28 ラブ
まだ間に合う!40歳OVERで結婚願望が叶わない女性の共通点
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-16 12:13 ラブ
恋が続かない…恋愛下手女性に見られる共通点&脱出する方法
「彼氏がほしい」と思っているのになかなかできなかったり、恋人ができても短期間で恋愛が終わってしまう恋愛下手な女性がいます...
恋バナ調査隊 2021-03-16 06:33 ラブ
離婚後の実家暮らしがストレス…お金がないけど家を出たい!
 離婚したから、実家に帰ります! そう意気込んで里帰りしたものの、親との同居生活がストレスになることってありますよね。晴...
七味さや 2021-03-15 06:15 ラブ
男性が彼女と別れて後悔する瞬間&後悔させる女性になる方法
 周りから羨ましがられるような仲の良い理想のカップルであっても、突然別れを迎えることがあります。彼と別れた後、あなたは相...
恋バナ調査隊 2021-03-15 06:00 ラブ
LINEに「笑」や「w」を多用する男性にありがちな心理3選
 男性とのLINEで、面白くもなんともない話題の末尾に「笑」や「(笑)」「w」といった、「笑う」を意味する言葉が多用され...
並木まき 2021-03-21 16:01 ラブ
これは絶対タブー! 男性がデートで萎える女性の行動11選
 いい感じだった彼と、初デート♡ 喜んだのも束の間、デートの後から急に彼がそっけなくなったということはありませんか? そ...
恋バナ調査隊 2021-03-14 06:00 ラブ
実はマザコンだった…悲劇を招いたカップルの“誤爆LINE8選”
 自分の彼氏がマザコンだったらと考えたことはありますか? どんなにかっこよく優しい彼氏でも、やっぱり女性からするとマザコ...
恋バナ調査隊 2021-04-17 05:58 ラブ
追われると冷める…男をウンザリさせてしまう“2大NGワード”
 最初は気のない彼だったのに強引にアタックされて、交際がスタートした女性の話はよく耳にします。その逆に、女性から……の成...
山崎世美子 2021-03-13 06:00 ラブ
奥手男性の脈ありサインを見極めてアプローチしてもらう方法
 好きになった男性が奥手だと、気持ちがわかりづらいので、やきもきしてしまう女性は多いでしょう。しかし、彼らは彼らなりに微...
リタ・トーコ 2021-03-12 06:45 ラブ
年齢差結婚の定義は? メリット&デメリット&向いている人
 武田真司さんと静まなみさん、加藤茶さんと加藤綾菜さんのように、芸能人でも多い“年齢差結婚”。当然、年齢が大きく違えば、...
恋バナ調査隊 2021-03-12 06:49 ラブ
尽くす女性が二極化! モテる女性&モテない女性5つの特徴
 男性に尽くす女性というと、どんな印象を持ちますか? たくさんの愛情をもって接すため、彼から愛される女性をイメージする人...
恋バナ調査隊 2021-03-11 06:24 ラブ
もう忘れたい…つらい失恋からいち早く立ち直る方法って?
 大切な人がいなくなってしまったり、ほかの人と結ばれてしまったり……好きな人との失恋は本当につらいですよね。でもずっと落...
若林杏樹 2021-03-10 06:00 ラブ
婚活が成功する女性に見られる特徴5つ&成功させるポイント
「結婚したい」と思っていても、実際のところ、まだ好きな人すらいない女性もいるでしょう。婚活をするなら自ら積極的に動くこと...
恋バナ調査隊 2021-03-10 06:00 ラブ
“女子アナ”上等!結婚願望が叶わないトホホ女性の共通点とは
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
内埜さくら 2021-03-09 06:15 ラブ