ダジャレが可愛い!鳩サブレーグッズの世界 2021.5.5(水祝)

コクハク編集部
更新日:2021-05-05 06:00
投稿日:2021-05-05 06:00
 全国的かつ国民的銘菓といっても過言ではない鎌倉名物・豊島屋の「鳩サブレー」。我が家もおやつ貯蔵庫に常備しております。子どもの頃から変わらない素朴な味わい。今でも鳩サブレには牛乳が一番合うと思っています。そんな鳩サブレに可愛いグッズがあるのをご存じですか? 鎌倉の豊島屋本店でゲットしてきました。

鳩がいっぱい♡

 あまりの可愛さについつい散財してしまいました。エコバック、ボールペン、消しゴムセット、鏡、レターセット。計5点をお買い上げ。

 鳩サブレより高くついてしまった……。

パトカーならぬ「ハトカー」

 まずは「ハトカー」。パッケージには「走るボールペン」と書いてあります。なんやねん、走るボールペンて……と思わず突っ込みたくなるこちらの品。

 なぜ、鳩にハンドルが? と疑問に思いながら試し書きをしてみたところ、これが意外なほど書きやすい。滑らかな書き心地でビジュアルだけでなく、ボールペンとしてもかなり優秀です。まあ、ちょっと鳩部分が重いけれども。

 そんな私の不満を感じ取ったのか、ヘッドの鳩は着脱可能。そして動きます。昔懐かしチョロQっぽいやつ。

 この時点でやっと「ハトカー」の名前と、ハンドルの意味がわかりました。鳩+カー(車)ね。それをパトカーとかけているのね。

 私としたことが、ボケ殺しの大罪を犯してしまいました。ごめんやで。

 ちゃんとナンバーもついている徹底っぷり。しかも810って、ハトか!

 こんな感じでボケ倒してきます。豊島屋、恐ろしい子(笑)!

お次は「消しゴム&レターセット」

 消しゴムのネーミングがすごい「鳩サブローの過去の消し方」って。

 ポップにちりばめられた「きせかえ」の文字とのギャップよ。鳩サブローが凄腕スナイパーに見えてきます。本当に過去を消してくれるのかな。

 そして「鳩兵衛服着れたー」。またダジャレです。ちょっとクスっとしてしまう自分が悔しい。着せ替えアイテムをシールで貼って楽しむことができます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


皆が皆、社交的ではないよね…懇親会が苦手な人が“極力疲れない”対処法
 会社員だと避けて通れないものの一つが「懇親会」。参加人数が多かったり、他部署と交流をしないといけなかったりと、「正直疲...
対応ミスると悲惨! お盆の義実家トラブル5つの地雷&回避術
 お盆も間近! 義実家への帰省が憂うつという奥様は、あなただけではありません。気を使っているつもりでも、義両親を怒らせて...
華やか! チャトラ軍団のウキウキ上機嫌“たまたま”が大集合
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
手芸初心者が挑戦!思い出の子供服をくるみボタンに 2023.7.27(木)
 子供の思い出の服を手もとに置いておきたいけど、かさばる物は増やしたくない。子育て中のママやパパには地味に悩ましい問題。...
マジで使える! 夏に強い切り花と長持ちさせる秘訣を“開運花屋”が解説
 今夏の暑さは「暑い」より「痛い」の方がしっくりくる感じがいたします。更年期ど真ん中のワタクシ、本当にシビれますわ。 ...
費用0円!「いま暇?」LINEに付き合ってくれる“神友”との暇つぶし3選
 暇で退屈な時に、暇つぶしに付き合ってくれそうな気の知れた友達に「いま暇?」とLINEを送ってしまうこと、ありますよね(...
美術館で「名画の習作」から教えられたこと 2023.7.26(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
昔は仲良かったのに…友達との溝ができる5つの理由と対処法
 学生時代から続いている友達とは気心が知れているものですが、だからといって永遠にいい関係が続くとは限りません。また、大人...
業務スーパーが有能すぎる! おすすめ食材5選&飽きないアレンジ方法
 プロ仕様の食材や調味料が大容量で買えると人気の「業務スーパー」。一度にたくさん買うのでお得だし、おいしい食材もたくさん...
4回の引越しで実感!家族で住みやすい土地にする3カ条、転勤族でも安心
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
夕暮れが忍び込む街 2023.7.24(月)
 日差しが落ち着いて、街が暖色に染まる時間。  自分が生まれた場所でもないのに、なぜだか懐かしい気持ちになる。 ...
絶景!ガラステーブルの下は“たまたま”も肉球も見放題の天国
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
天然=可愛いのあぁ勘違い…職場のぶりっ子アラフォーの痛すぎLINE3選
 口調や仕草で可愛らしさをアピールする「ぶりっ子」は、若い世代ならまだ可愛いなと思える範囲ですよね。でも中には、アラフォ...
なぜこんな男と結婚した!? 姉の旦那が嫌いだと感じた5つの瞬間と対処法
 大人になっても仲良しな姉妹って最高ですよね。でも、大好きなお姉さんが選んだ相手だからといって、旦那さんとまで気が合うと...
飛ぶためには一度なにかを手放す必要がある 2023.7.23(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
そんな格好…、恥ずかしくって無理!!
 ストリップの公演中、めでたく誕生日を迎えるお姐さんのために、幕間にお祝いの会が開かれることとなった。  その司会...