恥ずかしい…消したい…好きな人に送ってすべったLINE5選!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-05-22 06:00
投稿日:2021-05-22 06:00
 好きな人とのLINEって、彼の本音が知りたいものの、なかなか切り出せないドキドキ感でいっぱいですよね。中には、そんな彼との関係がもどかしくて、勇気を出して関係を一歩進めようと冗談を入れ、見事に引かれてしまった経験がある女性も多いようです……。そこで今回は、好きな人に送ってすべったLINEを5つご紹介しましょう。

え? もしかして引いてる? 好きな人に送ってすべったLINE5選!

1. 私のこと考えてたでしょ♡

 こちらの女性は、なかなか関係が発展しない片思い中の彼に、意を決して「私のこと考えてたでしょ♡」と、ハート付きでLINEを送っています。それなのに、二日酔い中の彼は、それどころではなかった様子。

 彼女が、あくまで冗談だったことにしようとフォローのために入れたスタンプが、虚しく青い背景に浮いています。勇気は讃えましょう! ただ、タイミングが悪かったのかもしれません……。

2. 突然のにゃんにゃん言葉

 デートを何度か重ねているのに、なかなかお付き合いまで進展しない2人。ついに彼女が意を決して、“にゃんにゃん言葉”で、思い切り甘えてみたそう。ところが、彼はそういう言葉を使う女の子がどうしても苦手らしく、不快感を隠さずに言葉にしてしまったようです……。

 心が折れて敬語に戻した後の彼女と、不快感満載の彼。この後のデートは、きっと辛い時間になってしまったことでしょう。それにしても、彼、正直すぎませんか? もう少し、オブラートに包んで伝えてほしいところですよね。

3. 距離を縮めようと決死のダジャレ

 こちらの女性、相当勇気のある挑戦をしました。お見合いで知り合った彼は、硬派でなかなか敬語を崩してくれない真面目な男性。そんな距離感を縮めるべく、「敬語じゃなくても大丈夫」と伝えた彼女。と、ここまでは良かったのですが、何を思ったか、場を和ませるためにダジャレを連発してしまいました。

 ところが、返ってきた返信は、「またお会いできるのを楽しみにしています」というもの。正直、真面目すぎて、冗談が通じたのかすらわからないですね。それにしても、なぜダジャレをチョイスしたのか……恋は盲目!としか言えません。

4. 付き合っちゃいますか!

 こちらの女性は、一緒にイベントを企画していた彼に片思いをしてしまったそうです。とにかく話が合って居心地が良く、2人で企画を進める時間も楽しかったので、「もしかしたら両想いかも?」と期待していました。彼からも「相性最高!」と入ってきた瞬間、彼女は意を決して「このまま付き合っちゃいますか!」と宣言してみたそう。

 でも、男性の答えは「NO」。しかも彼女がいると言われてしまい、今すぐに穴があったら入りたい心境になってしまったとのこと。いますよね、こういう男性。「結局みんなに優しくしてたんだ……」と、がっくりきてしまいます。

5. 気づいたら来てました♡

 こちらの女性は、「好きな彼の職場まで気づいたら来てしまいました」と、思い切ったLINEを送ってみたそうです。それなのに、なんと彼女がいたことが発覚! 顔から火が出るほど恥ずかしくて、必死に冗談だったことにしたつもりだそうですが……。

 思い出すだけでも、切なく恥ずかしい思い出になってしまいましたね。泣きながらパンを食べる彼女の姿が思い浮かびます。新しい恋が見つかりますように!

彼に送ってすべったLINEは心の闇に葬り去ろう!

 5つのすべったLINEをご紹介しましたが、どれもとても恥ずかしく、どこか切ない内容でした。でも、送ってしまった過去を変えることはできません。もう諦めて、なかったことにして、ぜひ新しい恋に挑戦してもらいたいです! そして、LINEを送った勇気はそのままに、好きな人のハートを積極的に射止められますように♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ