純粋さが胸を打つ♡ バカップルの天然すぎる爆笑LINE5選!

コクハク編集部
更新日:2021-06-26 06:00
投稿日:2021-06-26 06:00
 他人のカップルのLINEを覗く機会って、少ないですよね。今回は、そんなLINEの内容を偶然知ってしまった友人が思わずシェアした、バカップルの誤爆LINEをご紹介します。爆笑しつつも、あまりの純粋さに多くのことを学ぶことができそう!
 どんなにおバカ過ぎても、2人が幸せならオールオッケー! さっそく、チェックしていきましょう♡

バカップルの天然すぎる爆笑LINE5つ

1.「明日バスタオル15枚持ってきて!」

 こちらのバカップルのLINEからは、何にでも挑戦してみることの大切さを学ぶことができます。興味があるという理由だけで、家の中でコーラにメントスを入れて爆発させてしまった彼氏。「部屋がどうなるかなんて考えない、やりたいからやる!」……まるで、直感に従って行動する子供のような心を持った純粋なハートの持ち主です。

 さらに、「砂糖入りのコーラは蒸発しない」という謎の彼氏の言葉に、素直に「そっか!」と頷いてしまう彼女にも濁りのない心を教えられますね!

2.「誕生日何欲しいの?」

 こちらのバカップルLINEでは、ブランドの「4℃」の指輪をおねだりする彼女に対して、指輪の温度を心配してしまう彼氏との会話が繰り広げられています。この彼氏の優しさに、世の男性たちは学ぶものがあるはず!?

 そしてそんな勘違いをしてしまった彼氏をバカにせず、真剣に感動し、さらに感謝できる彼女の心の広さ。美しいですね。本当の愛とは何かを学ばされるLINEです。

3.「空港行かね?」

 こちらのLINEでは、彼氏の天才的な思いつきを彼女が賞賛していますね。空港に行けば、無料で英語が聞けて勉強ができる。確かに間違っていません! でも、もっとほかにも効率の良い方法があるような……。そもそも、英語を聞いたところで誰が日本語訳を教えてくれるのでしょうか……。

 いえ! そんなことは考えるべきではないのかもしれません!「行動さえすれば、そこから生まれるものがある!」そんな気づきを与えてくれた、バカップルのLINEでした。

4.「スクショ送っといて!」

 こちらのバカップルは、彼氏がスマホの液晶画面を割ってしまったようです。「スクショで送って」と言う彼女。そして、希望に応えようと頑張って送ろうとする彼氏……何枚撮ったら、「スクショでは画面のひび割れが写らない」ということに気づくのでしょうか?

 このLINEを見ていると、失敗から学ぶことの大切さを学ぶことができますね!「俺ら頭いい!」と自分を肯定できる彼らなら、いつか本当の真実に辿りつくことができるでしょう。

5.「大人肉まん買ってきた!」

 最後にご紹介するこちらのバカップルLINEは、「大入り(おおいり)肉まん」を「大人(おとな)肉まん」と勘違いしてしまった2人の会話です。漢字の読み間違いは確かに恥ずかしいですが、その恥ずかしさだけで「引っ越す」というぶっ飛んだ発想ができる大胆さ! 素晴らしいと思います。

バカップルのLINEで忘れてしまった純粋な心を取り戻そう!

 バカップルたちのLINEの中には、大人になった私たちが忘れてしまった純粋な心がたくさん詰まっています。

 宝物のような彼らのLINEを見て、ぜひ忘れてしまった綺麗な気持ちを取り戻すきっかけにしてみてくださいね! 幸せになれるヒントは、意外と私たちの身近なところにあるのかもしれません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ
まさかの“彼氏じゃなかった”が発覚したLINE3選「Xmasまでに彼氏作れよ」って何ですか?
 世の中のカップルすべてが告白をされてOKをして…という流れではじまるわけではありません。  なかには、お互いに「...
恋バナ調査隊 2025-03-09 06:00 ラブ
「他の男の子どもなのに愛おしい」交際相手よりもその息子に特別な思いを抱く41歳バツ1男性
「冷酷と激情のあいだvol.236〜女性編〜」では、友人の紹介で知り合った恋人とわずか交際半年でレス状態に悩む絢子さん(...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
バツ1同士だから「淡泊な関係でいよう」。それなのに息子には父親ヅラする男に不満な39歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-08 06:00 ラブ
人の彼氏が欲しくなる女のフクザツ心理4選。その気持ち、わからなくもないけど…
「友人に彼氏を紹介されると、その彼氏を奪いたくなる…」と、人の彼氏が欲しくなってしまう女性は一定数いるようですが、今回は...
恋バナ調査隊 2025-03-07 06:00 ラブ
パラサイト不倫3人同時進行のツワモノ。大学生の娘にも便乗し恋愛相談でバズる40代婚活セミナー講師 #4
 悦子さん(48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不倫をし...
蒼井凜花 2025-03-07 06:00 ラブ
旅行好きになったアラフォー女性がモテ出した実例。職場の年下男性がふたり旅を“おねだり”した理由は…
「旅行するようになったらモテるようになった!」という女性が続出しています。  旅をするとなぜモテるのか? 旅先でモ...
内藤みか 2025-03-06 06:00 ラブ
「結婚を後悔した人」は意外と多い! 女性は性格の不一致が原因、男性は?
 いつの時代も「結婚」は男女ともに気になるテーマ。人生における大きなライフイベントの1つでしょう。世間では結婚に夢を抱い...