更新日:2021-06-23 06:00
投稿日:2021-06-23 06:00
日本中が泣いたアノ映画
ワタクシ、残念ながら子供に恵まれず、子供がいないゆえ他人の子供を可愛がっております。花屋とお花の講師をしていますが、生徒さんの中でも子供を持つ人は多く、彼らの人生の大半、あるいは生まれる前からワタクシは知っているぞ、という子供さんも多いのでございます。
そんな中でも毎日顔を合わせる女の子Yちゃんは、生まれる前から可愛がっているので、もはやワタクシは喜んで彼女の下僕になっているのでございます。
そんなYちゃんが大好きなアニメは「鬼滅の刃」。
子供がいないからアニメは見ないなぁ、と思っていたものの、学校から帰ってきたYちゃんから毎日のように「鬼滅の刃」クイズを出題されてしまうので、仕方なく見たらドハマり。
映画館ではYちゃんがドン引きするほど声を上げて号泣し、そして最近では、DVDでもこれまた大号泣。でも、さすがに何回目かの視聴で「おや?」と気が付いたことがございます。
映画で重要なシーンを担う登場人物、煉獄杏寿郎。
何かに似ているとは思っておりましたが、冷静になって見てみると気が付きました。
これから旬を迎える、誰もが知るゴージャスなあのお花……。似てるというか、そのまんま! 作者も、ひょっとしたらイメージなさったのではなかろうか?
ということで、今回は「炎の花 グロリオサ」の解説でございます。
ライフスタイル 新着一覧
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
ワタクシ、全く上達しないドイツ語の個人レッスンを受けております。上達しない理由は一重にワタクシの不真面目さによるもので...
台風19号の爪あとが各地に深刻な被害をもたらしていますが、近年は相次ぐ自然災害で被災住民が避難生活を余儀なくされるケー...
第18回(2019年度)「女による女のためのR-18文学賞」(※)の大賞受賞作「赤い星々は沈まない」は老女の性を大きな...
猫の島、日暮れ近くに猫の集会にお邪魔しました。
おのおの一定の距離を保って、茶白、黒白、サビ、三毛、キジ、サバ...
日本は長寿大国です。誰しも安心して生涯を全うできるとしたら、高齢であることはとても素敵なこと。しかし、介護士でもある筆...
読書の秋到来。直木賞や芥川賞、日本推理作家協会賞に本屋大賞……国内には数多の文学賞がある中で、「R-18文学賞」(※)...
モラハラ気質は、人間だけに限ったお話ではないのかもしれません。「うちの犬が人間だったら、モラ男(モラ女)に違いない…」...
私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
きょうのにゃんたまωは、雨上がりの日光浴。
濡れた毛を乾かして、お日様パワーでぽかぽかリラックス♪
気...
最近話題の自動調理鍋。材料を入れてスイッチを押すだけで、料理ができてしまうという優れもののようです。少しでもラクをした...
あなたには理想の恋人っていますか?
「優しい人がいい♡」「背が高くて色白がいい♡」「お金持ちがいい♡」
好きなタ...
「子どもが欲しいと思わない」――。女性がポツリともらすと、男女問わず「どうして!?」「なんでほしくないの?」と質問責めに...
お花屋さんという御商売は、本当にさまざまなお客様のいらっしゃる場所でございます。ワタクシのお店は神奈川でもちょっぴりカ...
スナックといえば従来は、場末な雰囲気でおじさんが多くて、煙たいイメージが強かったかもしれません。しかし、今そんなスナッ...
にゃんたマニアのみなさんこんにちは。
きょうは、にゃんたまωデートを後ろから大接近!
猫の写真週刊誌が...