そこで今回は、アジアンコスメの魅力をたっぷりお伝えします♡ ぜひ、長引くマスク生活でメイク崩れに悩んでいる人、次のブームを一足早く取り入れたい人は、チェックしてみてくださいね!
次に来る! 大注目の「アジアンコスメ」の5つの魅力♡
まずは、アジアンコスメ全体に共通する5つの魅力からチェックしていきましょう!
1. パケ買いしちゃうほど「見た目が可愛い」
アジアンコスメは、とにかく可愛いデザインのものが多いです。たとえば、小さな花や金箔が入った透明リップや、お菓子のような見た目のパッケージ、アンティークな絵柄など、見た目だけでパケ買いしてしまうほどインパクト大!
日本にはないセンスのデザインも多く、毎朝の忙しいメイク時間も楽しいワクワクした時間になりそうですね♡
2. 高温多湿に強い「崩れにくさ&落ちにくさ」
タイや台湾などは日本よりも日差しが強く、暑い日や雨季が長い高温多湿な気候のところもあります。そんな国で生まれたアジアンコスメは、とにかく「崩れにくく落ちにくい」のが最大の特徴。
強い日差しにも対応できるUV機能が高く、汗や皮脂に強い微細なパウダーや、補正効果の高い下地が多く販売されています。汗をかきやすい高温多湿な状況下でも崩れないような仕様になっているため、マスク生活でメイク崩れにお悩みの人にもとてもおすすめですよ!
3. 絶妙な色合いが可愛い!「カラーバリエーション」が豊富
アジアンコスメは、カラーバリエーションが豊富なのも魅力です。リップやアイシャドウなどのアイテムは、15種類前後のカラーから選べるものがほとんど。ラメたっぷりのものや、それぞれの国ならではの絶妙なカラーで、今までにはない新しい可愛さを発見できそうですね♡
また、マットやラメ入りなど、質感もさまざまなので、試したことのないメイクにも挑戦したくなるかもしれません。
4. 肌に優しいナチュラル成分の「オーガニックコスメ」が多い
海外コスメというと、日本のコスメよりも少し強めの成分が使われているというイメージを持つ人もいるでしょう。でも、意外にもアジアンコスメは、オーガニックな成分を使ったコスメが多いんです。
韓国の「素肌の健康を大切にする習慣」や、タイの伝統医療である「アーユルヴェーダの理念」なども関係しているようですが、ハーブエキスやフラワー成分などを使った無添加コスメをテーマに掲げたブランドもたくさん。肌が弱い人でも使えるコスメが多くあるので、要チェックですよ。
5. 機能性が高いのに「プチプラ」
アジアンコスメは、発色性や落ちにくさ、崩れにくさなど機能性が高いにも関わらず、プチプラアイテムを手に入れやすいのも特徴でしょう。高いクオリティーでコスパが良い理由は、生産国自体が原材料の一大産地であったり、人件費が安いといったことが関係しているようです。
日本で購入するととても高価なアイテムが、アジアンコスメなら気軽な価格で手に入る点は、大きな魅力ですよね!
アジアンコスメを使った次なる「メイクブーム」は?
同じアジアの国といっても、国ごとにメイクの流行りも違います。そこで、アジアで今、流行っているメイクをご紹介します! 新しいブームを先取りしてみてくださいね♡
中国の「チャイボーグメイク」
ふんわりナチュラル系のメイクが人気の日本に対して、中国では完璧な美しさを表現した「チャイボーグメイク」が流行っています。「チャイニーズ」と「サイボーグ」を掛け合わせた造語で、人間離れした人形のような美しさが手に入ると人気です♡
ポイントは、陶器のようなマットな白肌、深い色味のアーチ眉に真っ赤なマットリップ。そして、赤みのあるアイシャドウに、跳ね上げたアイラインです。チークはあえて使わないことで、人間離れしたお人形感を醸し出しています。
韓国の「クアンクメイク」
かつて流行った韓国のオルチャンメイクですが、今はさらに進化した「クアンクメイク」がブームのようです。「クアンク」とは、着飾っていないという意味。キメすぎず、雰囲気のある女性を演出できるのが特徴です。
ポイントは、素肌感を大事にしたナチュラルなベースメイク、抜け感のあるヌーディーカラーのアイシャドウに、細くて長い繊細なまつげで透明感を出すこと。そして、自眉を生かしたナチュラル眉に、粘膜色のリップ、控えめなチークを足したら完成です。独特のニュアンスで、日本でも男性ウケしそうなメイクですね♡
アジアンコスメは高機能&プチプラで可愛いが叶う!
韓国コスメに続き、今、タイや台湾、中国からアジアンコスメが日本に続々と上陸しています。日本の気候からは生まれなかった高いカバー力と崩れ知らずのキープ力、低刺激でプチプラという夢のようなコスメを、この機会に試してみてはいかがでしょうか♡
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