更新日:2019-02-25 13:27
投稿日:2014-09-06 06:00
会員限定の大きなパーティーに行くと、ちょっと地味だけどマジメそうな男性がいっぱい。なぜか身長の低い人が目立ちます。
最初にお話ししたのは34歳で駅員をしている男性。初対面で、共通の話題が見つけられず3分が限界……。誠実そうなのはわかるけど、こちらに目も合わせてくれません。
初めて参加したため、とにかくたくさんの男性とお話ししてみようと努めました。良い感じだなと思う人はいても、「ステキ!」というほどの決定打はなく、6人の男性と連絡先を交換しただけで終わりました。
パーティー後半、カラフルなパッチワークシャツに短パン、ヨレヨレのアウトドア帽子をかぶった44歳の男性がいました。「今日は私服でいらしたんですか?」と聞くと「スーツじゃ目立たないから」と。うーん、明らかに戦略ミスです。「ありのまま」の自分を認めてくれる相手と結婚したいとのことですが、それはもう通用しないお年頃だと私ですら気づいているのに……。
結局、いいなと思う人は30代半ばが多い。そんな条件のいい男性は私のようなアラフォー女子なんて眼中にないはず。社交辞令のメールももらったけど、その後の連絡はしませんでした。
(つづく)
ラブ 新着一覧
恋は、いつどんなことがきっかけで始まるか予測できないもの。中には、好きになった人に彼女がいた……なんて経験がある女性も...
イケメン男性と出会った時、「カッコいい!」と思いつつも、「どうせ彼女がいるだろう」と諦めてしまう女性は多いでしょう。で...
告白をされたわけではないのに、「もしかしてこの人と付き合うかも?」と付き合う予感を感じたことはありませんか? 今回は、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.52〜女性編〜」では、夫婦問題に無関心すぎる義母への不満を募らせる妻・Eさんの叫びをご紹介し...
初デートの際、スマートなエスコートをしてくれる男性は魅力的に映るものです。しかし、それだけ恋愛経験、女性経験が多いとい...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
恋人同士の時にはうまくいっていたはずなのに、結婚後に関係性が悪くなってしまうことがありますよね。これは、距離が近すぎる...
残念ながら、コロナ禍であっても浮気をする夫やパートナーがいます。むしろおうち時間が増えたぶん、女性の監視をすり抜けるテ...
好きな人とLINEを交換しても、結局会話が盛り上がらずに音信不通になってしまった……なんてことはありませんか? 恋を成...
コロナウイルスまん延により、自由に外出ができなくなった今、彼との過ごし方に悩んでいる人も多いのではないでしょうか? そ...
恋人との関係において、大好きなパートナーであればあるほど“長続きした〜い”と願うもの。別れる原因は数あれど、よくあるケ...
本当は両思いなのに、それに気づかず片思い状態を続けてしまう「両片思い」。相手の思いに確信が持てず、一歩踏み出せない人も...
好きな彼と同棲がはじまると、嬉しくて幸せを感じますよね。しかし、同棲はゴールではありません。中には、「最近、彼の様子が...
取引先の男性との恋愛は「公私混同」と、タブー視する人が多いですよね。また、脈ありだと感じても「ただの社交辞令かも?」と...
女性の中には、いつも彼氏に愛されて大切にされる人と、そうでない人がいますよね。この違いがなぜ生まれるのかというと、男心...