はじめての待ち合わせデート♡印象をアップさせる方法まとめ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-21 06:00
投稿日:2021-07-21 06:00
 大好きな彼と、はじめての待ち合わせデート♡ ウキウキドキドキしてしまいますよね! 「このデートを成功させて、絶対に恋を掴みたい!」と意気込む女性も多いでしょう。そこで今回は、待ち合わせデートで彼の印象を大きくアップさせるための方法をご紹介していきます。

印象がアップする♡ デートの待ち合わせ場所

 初めての待ち合わせデートでは、待ち合わせする場所も大きなポイントです。楽しいデートのはじまりとなる、おすすめの場所からチェックしていきましょう!

1. 「カフェ」で待ち合わせする

 待ち合わせ場所というと駅の改札を選ぶ人も多いですが、おすすめは断然、カフェです。あまり駅から遠すぎず、ゆったり過ごせるカフェがあれば良いですね。

 メリットとしては、もし遅れても、飲み物を飲んだり本を読んだりしてゆっくりできること。そして、デート前にお茶を飲みながら会話することで、緊張を解いて距離を縮めてからデートに行けるという点があります。

2. 「目的地」で待ち合わせする

 人見知りで緊張してしまう人は、予約しているお店や映画館など、目的地で直接待ち合わせするのもありです。待ち合わせから目的地まで歩いている間、何を話していいかわからずに緊張してしまうと、第一印象が微妙になってしまうことも。

 最初に目的地で待ち合わせることで、お互い共通の話題や感想を語り合ったりすることもできるため、会話が途切れるのを防ぐことができます。

3. 「本屋」で待ち合わせする

 本屋が近くにあるなら、そこで待ち合わせするのもおすすめです。どちらかが遅れても時間を潰すことができますし、トイレなどがあれば、早めに着いて身だしなみのチェックもできますね。

 また、デートする街の雑誌などを読むことでおすすめスポットを調べたり、会話の話題を仕入れることもできます。

彼の心を掴む! デートの待ち合わせ場所での最初の言葉

 付き合う前の最初のデートでは、待ち合わせ場所で会った時、どうやって声をかけたらいいのかわからない人も多いでしょう。「お疲れ様です」「こんにちは」と声をかけるよりも、はるかに彼の印象をアップさせる言葉をご紹介します。

1. 名前を呼ぶ

 デートの待ち合わせ場所では、最初に「◯◯くん!」と名前を呼ぶようにしましょう。挨拶をされるよりも、いきなり名前を呼ぶことで彼をドキっとさせることができます。

 また、心理学的にいうと、自分の名前は人混みでも特に聞き取りやすい言葉なのだとか。混雑した場所でも、スムーズに気づいてもらうことができますね。

2. 楽しみにしていたことを伝える

 名前を呼んで声をかけたら、まず最初に「今日をとても楽しみにしていた」ということを伝えましょう。そうすることで「相手も同じ気持ちだったんだ」と、彼も嬉しくなるはず。彼のやる気や気合いも、きっと変わってくるでしょう♡

3. 時間を作ってくれたことに感謝する

 初デートで「今日は時間を作ってくれてありがとう!」と、感謝の気持ちを伝えることも大切。謙虚で相手の気持ちがわかる女性なんだな、という印象を与えることができます。自分本位の女性よりも、低姿勢の女性のほうが男性は心を掴まれるようですよ。

4. 緊張していることを正直に話す

 デートが始まる前に、「実はちょっと緊張している」ということを正直に伝えるのも良いかもしれません。自分のことをありのままに話す姿勢を見て、男性は「可愛いな」と思うはず。印象がアップすること、間違いなしです!

 また、相手だって少なからず緊張はしているはず。「同じ気持ちなんだ!」と、一体感が生まれて場を和ませることができます。

待ち合わせデートで可愛い♡と思われるおすすめの服装

 初めての待ち合わせデートでは、見た目の第一印象がとても大切。特に、服装は大きく印象を左右します。そこで、男性が喜ぶデートにおすすめの服装をチェックしておきましょう!

1. 定番は「ワンピース」

 ワンピースは、女性らしさと可愛さを感じさせる男性に人気の服装です。アクティブなデートではないなら、ワンピースを選んでおくのが正解かもしれませんね。

 選ぶポイントは、とにかく清潔感があってシンプルなもの。年代に合わせて落ち着いた印象のカラーを選びましょう。

2. 清楚に見える「露出の少ない服」

 実は、男性の多くは露出の多い服をあまり好みません。男慣れしていそう、品がなさそう、軽い、という印象を与えてしまうようです。そのため、最初のデートは露出の少ない服を基準に選びましょう。大胆ではなく控えめな姿に、女性らしさを感じてくれるはずです。

3. 「明るくて清潔感のある色」を選ぶ

 男性は、清潔感のある服装がとても好きです。黒やグレーのような暗めの色を選ぶと第一印象も暗い印象になってしまうため、待ち合わせ場所でもパッと目に入るような色を選びましょう。明るくて清潔感のある白や青、パステルカラーのピンクなどがおすすめです。

はじめての待ち合わせデートは第一印象で決まる!

 大好きな彼との初デート。第一印象でデートの成功が決まるといっても、過言ではありません。待ち合わせ場所の工夫や、最初の言葉、服装を少し意識するだけで、デートの成功率がアップするはずですよ。素敵な恋愛に発展することを祈っています♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


春のアプリデビューで幸せを掴む人、掴めない人に3つの違い
 すっかり世の中に浸透した感のあるマッチングアプリ。もうすぐ春なので、マッチングアプリデビューする人も少なくありません。...
内藤みか 2024-02-29 06:00 ラブ
既婚者合コンの怖~い話 行かなきゃ良かったを回避するためにすべきこと
 すでに結婚している男女が交流する“既婚者合コン”に興味がある人もいるのではないでしょうか? 「友達がほしい」「社会と...
恋バナ調査隊 2024-02-29 06:00 ラブ
婚活は「同時進行」が当たり前 運命の出会いに制限かける必要はない!
 あなたはどんな婚活の仕方をしていますか? 「彼がダメだったら次の出会いを探そう」と、1人ずつに丁寧に向き合っている人も...
恋バナ調査隊 2024-02-29 06:00 ラブ
夫の無題外泊=浮気とは限らないらしいけど、その言い分信じていいの?
 夫が無断外泊したら「女と遊んでるんだ」と浮気を疑ってしまいますよね。ですが、必ずしも浮気とは限らないようです。  事...
恋バナ調査隊 2024-02-28 06:00 ラブ
男女カップルに聞いた! 自宅のお風呂に一緒に入るのはアリorナシ?
 あなたは彼氏と一緒にお風呂に入りますか? 恥ずかしさから抵抗がある人もいれば、一緒に入ることが当たり前になっている人も...
恋バナ調査隊 2024-02-28 06:00 ラブ
お金に執着する女が結婚できない理由3つ 大切なことを見失った悲しい末路
 婚活中は、改めて自分がどんな男性に惹かれるのかを見つめ直す機会になりますよね。性格や趣味、価値観や見た目にこだわる人も...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
だから「媚びる女」は嫌い! 男性の本音と“媚び認定”する女の言動とは
 恋愛で「媚びる」を武器にしている女性はいませんか? でもその武器は、嫌われるきっかけになる恐れもあるため注意が必要です...
恋バナ調査隊 2024-02-27 06:00 ラブ
更生して一途に?それとも性病に苦しむ?遊び人だった人の明暗分ける瞬間
 遊び人の男性にもてあそばれ、つらい思いをした女性もいるでしょう。しかし、遊び人でも年齢や経験を重ねて更生する場合がある...
恋バナ調査隊 2024-03-19 16:27 ラブ
30代40代「婚活の後悔」4選 あのときどうして気づかなかったんだろう
 婚活に励んでいる女性は必見! 「あのときこうしておけば…」と、自身の婚活に後悔がある女性たちの話を集めてみました。 ...
恋バナ調査隊 2024-02-26 06:00 ラブ
甘い新婚生活なんて誰が言った?ラブラブ一転イライラ爆発エピソード5選
「新婚」と聞くと、誰もがラブラブな生活を想像するでしょう。 でも、共同生活を始めて間もない新婚は、イライラする機会も多い...
恋バナ調査隊 2024-02-25 06:00 ラブ
男「冗談はよしこちゃん」女「は?」年の差カップルはすれ違い日常茶飯事
 近年、10歳以上の年の差カップルが増えていますよね。年の差があると、相手を尊敬できたり、落ち着いて安定した恋愛ができた...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
肉体より精神的なつながりに“利”があるよね? 51歳経営者が女を選ぶ条件
「冷酷と激情のあいだvol.183〜女性編〜」では、夜の営みをしないことを条件にプロポーズをしてきた恋人・ジュンジさん(...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
性交渉一生ナシ?裕福な経営者から提示された結婚の条件に戸惑う47歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-02-24 06:00 ラブ
女に困らないチャラ男に聞いた! 本命に選ぶ女性の特徴3つ
 好きになった男性がチャラ男だったら「真面目に恋愛する気はないよね…」と落ち込むかもしれません。  でも、チャラ男だっ...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
女性から家デートに誘うのはアリなの? 超自然な誘い方と男性の本音
 なかなか家に呼んでくれない彼。もっと仲を深めたいけど「女性から家デートに誘うのはナシかも…」と悩んでいる人は多いはず。...
恋バナ調査隊 2024-02-24 06:00 ラブ
年の差婚は“1億円プレーヤー”の特権に…婚活のプロが見た同世代婚の現場
 年の離れた若い女性と結婚したい――。結婚相談所には今も夢見る中年男性が訪れるそうだが、時代は変わったようだ。  ...