まさかのプロポーズ失敗…相手をがっかりさせた体験談5選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-07-25 06:00
投稿日:2021-07-25 06:00

プロポーズが失敗…その後の過ごし方は?

 せっかくのプロポーズが失敗してしまった後って、どうしていいかわからないですよね。別れるべきか、付き合いを続けるべきか……。そこで、プロポーズに失敗した後の過ごし方をチェックしてみましょう!

1. 2人の関係をよく話し合う

 プロポーズを断られたということは、2人の気持ちに温度差があるということです。このまま何もなかったかのように付き合うのもありですが、せっかくの機会なので、2人の関係についてどう思っているのかを話し合うきっかけにするのも良いでしょう。

 どう接していいかわからず、ギクシャクして別れてしまうよりは、建設的に関係を見直したほうが、その後、結婚につながる可能性も高くなりそうです。

2. 「待つよ」と伝えて普段通りに過ごす

「就職したら」「転勤が終わったら」「試験に合格したら」「同棲してから」など、前向きな断られ方の場合には、「ゆっくり待つよ」とだけ伝えて、普段通りに過ごすのが得策です。

 相手がせっかく前向きな気持ちを持ってくれているので、ここで急かしてしまうと逆効果になってしまうことも。2人の気持ちがあっての結婚なので、関係をより良くすることに専念しましょう。

3. いったん距離を置く

 プロポーズの返事が、「結婚する気はない」「わからない」など、曖昧で希望のない返事だった場合には、そのまま何もなかったことのように接していくのは難しいかもしれません。そんな時には、いったん距離を置くのがよいでしょう。

 本当にあなたのことが大切なら、必ず相手から連絡をくれるはずです。もしそうでなければ、縁がなかったと諦めるのも一つの方法でしょう。

プロポーズが失敗した時こそ関係を考え直す良いチャンス

 プロポーズに失敗するというと、一見、ネガティブなイメージがありますよね。でも、本当に大変なのは結婚してから。結婚前に相手の本心が聞けたり、お互いの気持ちの温度差に気付けるなど、メリットもあるのです。

 すでにプロポーズに失敗してしまった人も、将来の参考にしたいと思っている人も、これを機に2人の関係を見直してみてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【2023年人気記事】認知症の兆候?義父との性生活を赤裸々に話す義母
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
並木まき 2024-08-17 08:42 ラブ
女性の収入を頼りにするヒモ男 2024年は好きになる前に嗅ぎ分ける!
 女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
恋バナ調査隊 2024-01-04 06:00 ラブ
【2023年人気記事】Hってどんな感じだっけ?濃厚ベッドシーン映画3本
【内藤みかのあたらしいのがお好き】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
内藤みか 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】体の相性が運の尽き 不倫に溺れた男女の失楽園LINE
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
恋バナ調査隊 2024-01-02 11:45 ラブ
【2023年人気記事】パートナーのオナニーを偶然見ちゃった…
【解消されない夫婦のモヤモヤ】  あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
豆木メイ 2024-01-02 11:43 ラブ
30代40代の恋活はX(Twitter)がベター♡やり方とヤリモク回避の注意点
 若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
同級生「好きだった」私「初耳w」同級生「本気になりそう」不倫の着火剤
 多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
恋バナ調査隊 2023-12-31 06:00 ラブ
キラキラが苦手なんだよ…田舎育ちの地味系40男が抱く劣等感
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
誠実なダサ男、写メも無頓着…ダンチな彼に不満な35歳インフルエンサー
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-30 06:00 ラブ
交際前のセックスはNG、鉄のパンツを!幸薄い「2番目の女」残念な特徴
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?  もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
恋バナ調査隊 2023-12-29 06:00 ラブ
ごく普通の33歳OLが「高望みの婚活」をやめた“たったひとつ”の考え方
 絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...
内藤みか 2023-12-28 06:00 ラブ
ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ
マイペースで個性的なB型の女がイライラするきっかけは?こういうのが嫌
 マイペースで個性的と言われるB型女性。自分の道を貫き通す性格がゆえに、彼氏に対してイライラする時が多い人も中にはいるよ...
恋バナ調査隊 2023-12-28 06:00 ラブ
実はヤバイ!自分にホレているか確認するのが超NG行為な理由
 男性からアプローチされた時、「これは本気なのか、それともヤリモクなのか、からかっているだけの脈なしなのか」迷う時ってあ...
若林杏樹 2023-12-27 06:00 ラブ
ゴミ収集癖に匂いフェチ…夫や彼氏の変態っぷり、どこまで許せる?
 あなたはこれまでに「彼が変態すぎて引いた」なんて経験があるでしょうか? いくら好きでも、いきすぎた変態っぷりは冷めてし...
恋バナ調査隊 2023-12-27 06:00 ラブ
既婚者だけど好きな人ができた!告白するか迷った時の選択肢
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  以前、コクハクのコラ...
豆木メイ 2023-12-26 06:00 ラブ