プロポーズが失敗…その後の過ごし方は?
せっかくのプロポーズが失敗してしまった後って、どうしていいかわからないですよね。別れるべきか、付き合いを続けるべきか……。そこで、プロポーズに失敗した後の過ごし方をチェックしてみましょう!
1. 2人の関係をよく話し合う
プロポーズを断られたということは、2人の気持ちに温度差があるということです。このまま何もなかったかのように付き合うのもありですが、せっかくの機会なので、2人の関係についてどう思っているのかを話し合うきっかけにするのも良いでしょう。
どう接していいかわからず、ギクシャクして別れてしまうよりは、建設的に関係を見直したほうが、その後、結婚につながる可能性も高くなりそうです。
2. 「待つよ」と伝えて普段通りに過ごす
「就職したら」「転勤が終わったら」「試験に合格したら」「同棲してから」など、前向きな断られ方の場合には、「ゆっくり待つよ」とだけ伝えて、普段通りに過ごすのが得策です。
相手がせっかく前向きな気持ちを持ってくれているので、ここで急かしてしまうと逆効果になってしまうことも。2人の気持ちがあっての結婚なので、関係をより良くすることに専念しましょう。
3. いったん距離を置く
プロポーズの返事が、「結婚する気はない」「わからない」など、曖昧で希望のない返事だった場合には、そのまま何もなかったことのように接していくのは難しいかもしれません。そんな時には、いったん距離を置くのがよいでしょう。
本当にあなたのことが大切なら、必ず相手から連絡をくれるはずです。もしそうでなければ、縁がなかったと諦めるのも一つの方法でしょう。
プロポーズが失敗した時こそ関係を考え直す良いチャンス
プロポーズに失敗するというと、一見、ネガティブなイメージがありますよね。でも、本当に大変なのは結婚してから。結婚前に相手の本心が聞けたり、お互いの気持ちの温度差に気付けるなど、メリットもあるのです。
すでにプロポーズに失敗してしまった人も、将来の参考にしたいと思っている人も、これを機に2人の関係を見直してみてくださいね。
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