年齢不詳な人ってどんな人?真似したい特徴&目指すポイント

コクハク編集部
更新日:2021-08-29 06:00
投稿日:2021-08-29 06:00
 年齢を重ねると、誰だって変化が起こるもの。肌や髪など見た目はもちろん、内面も変わってくるのが当たり前です。しかし、中には年齢を感じさせない、いわゆる「年齢不詳」と呼ばれる人もいますよね。そこで今回は、年齢不詳の人の特徴と目指すポイントをご紹介します。

年齢不詳な人ってどんな人? 真似したい5つの特徴

「年齢不詳」は場合のよっては悪口のように使われることもありますが、魅力的な人が多いのは間違いありません。まずは、そんな年齢不詳な人の特徴を見ていきましょう。

1. 肌や髪が綺麗

 年齢を重ねることで、肌や髪の状態が衰えてしまうのは仕方がないことです。しかし、同じ年齢でもケアをしているかいないかで、大きく差が現れます。

 実は、年齢不詳な人の多くは肌や髪が綺麗。若い頃から、しっかりとお手入れをしている賜物でしょう。

2. とにかくおしゃれ

 若い頃はおしゃれに力を入れていても、年齢とともに興味が薄れてしまう人が少なくありません。「もう、おばさんだからどうでもいい」なんて、思っている人もいるのではないでしょうか。

 その点、年齢不詳な人は、とにかくおしゃれな人が多いのが特徴的。年齢に合った服ではなく、トレンドなどを取り入れながらも自分に合った洋服選びが上手です。

3. 体型維持を心がけている

 年齢とともに、「体重が増えてきている」と感じている人は多いはず。特に、女性は妊娠や出産、更年期などの影響で体型が変化してしまう人が多いでしょう。

 しかし、年齢不詳な女性の多くは、年齢を重ねても体型維持をしている人がほとんど。「太りたくない」と、日頃から食事管理や運動を心掛けている人が多いです。

4. フットワークが軽い

 年齢不詳な女性は、フットワークが軽いのも特徴のひとつ。年をとると、出かけることが億劫に感じる人は多いですが、年齢不詳な人はいくつになっても誘われれば気軽に出かけていきます。

「面倒だから」「疲れているから」などと断ることなく行動的な姿に、「若いなぁ」と感じる人は多いはずです。

5. 固定概念に囚われず、新しいことも受け入れられる

 若い頃は「あんなおばさんには絶対なりたくない!」と思っていたのに、年を重ねるうちに固定概念に囚われてしまい、若い子の言葉や価値観を受け入れられなくなってしまう人は多いです。

 しかし、年齢不詳な人は固定概念に囚われないのも特徴のひとつ。自分の価値観を押し通そうとせず、新しいこともどんどん取り入れることができるからこそ、若い感覚でいることができます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...