覚えていれば安心♡ 好きな人と盛り上がるLINEの例文5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-18 06:00
投稿日:2021-08-18 06:00
 好きな人とLINEを交換しても、結局会話が盛り上がらずに音信不通になってしまった……なんてことはありませんか? 恋を成就させるには、いかに会話を盛り上げるかが勝負どころですよね♡ そこで今回は、これさえ覚えておけば大丈夫な「困った時に使える5つの盛り上がるLINEの例文」をご紹介します!

好きな人と盛り上がるLINEの例文5つ

1.「◯◯くんって、◯◯が得意なんだよね?」

 どんな相手とも盛り上がる話題なのが、相手の得意なことについてです。こちらのLINEのように、彼の得意なことについて質問してみましょう。誰でも、自分の得意なことについては喜んで話してくれるはずですよ♡

 ここでのポイントは、彼が得意なことを発揮できるように、アドバイスを受けたり、相談をしたりしてみることです。そうすることで、デートに誘われるきっかけを作れることもありますよ♪

2.「◯◯くんって、優しい人なんだね!」

 彼とのLINEをいい感じに盛り上げるには、彼の良い部分を褒めるのがおすすめです。賢さや運動神経の良さ、ファッションや内面など、彼の優れた部分を見つけて褒めちぎりましょう。褒められて嫌な気分になる人はいませんから!

 ただし、唐突に褒めてしまうと、積極的なイメージを受けて「下心があるのかな?」と思われてしまいます。ほかの女性が見ていなさそうな部分を見つけて、体験を踏まえて「こう思った」というように主観的に褒めると、より効果的ですよ。

3.「◯◯くんって、◯◯出身だったっけ?」

 会話に困ったら、相手の出身地についての話題を振るのがおすすめです。同郷であれば地元あるあるネタなどでより会話は弾みますし、知らない土地でも、おすすめのお店や観光地などを聞くだけでも盛り上がりますよね。

「テレビで見て出身地だったこと思い出して……」「旅行に行くことになったから、おすすめが知りたくて……」など、自然な流れで切り出すと良いでしょう。

4.「プレゼント、男の人なら何が嬉しいかな?」

 贈り物に対しての相談も、会話が広がるおすすめの話題です。男兄弟や父親など、「男性の身内に贈り物をしたいけど、何がいいのかわからない」と切り出してみましょう。頼られることで、「助けてあげたい」という男性の本能を刺激することができます。

 また、併せて「◯◯くんなら、何をもらったら嬉しい?」と質問することで、相手の好みを調査することができますし、「お礼をしたいから」とデートに誘うきっかけにすることもできますよ♡

5.「ドタキャンされちゃって…おすすめの映画とかある?」

 盛り上がる話題の一つとして、相手のおすすめを聞くというものもあります。相手に馴染みがない内容だと会話が終わってしまうので、映画や音楽、マンガなど誰でもおすすめがありそうなカテゴリーを選ぶと良いでしょう。

 また、「ドタキャンされちゃったから、家で映画でも見ようと思って」など、さりげなく今日は暇ということを伝えれば、もしかすると彼から「今日付き合おうっか?」なんて言ってもらえるかもしれませんよ♡

好きな人との盛り上がるLINE例文を活用して恋を進めよう♡

 LINEは、文字やスタンプだけで相手の表情が見えないツールです。手軽に連絡できる反面、一歩間違えると「つまらない相手」と判断されて、恋が終わってしまうこともありますよね。

 ぜひこの記事でご紹介した例文を使いながら、LINEを盛り上げて、恋を一気に進展させてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「倦怠期は不可避だ」運命の女と交際2年半、絶望に占領されるハイスぺ男
「冷酷と激情のあいだvol.199〜女性編〜」では、あえて結婚も同棲もしないスタイルで生涯を添い遂げると決めた恋人・カズ...
並木まき 2024-08-17 09:10 ラブ
年収計2000万のパワーカップルに暗雲?レス問題回避に失敗した46歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-15 06:00 ラブ
無意識な結婚ハラスメントにご用心!恋バナの延長線じゃすまないNG3つ
 結婚ハラスメント、いわゆる「マリハラ」をご存知でしょうか? 最近は何かとハラスメントに厳しいご時世、結婚についての話題...
恋バナ調査隊 2024-06-15 06:00 ラブ
熊谷真実、磯野貴理子は何が…2度3度結婚する中高年女性に特殊技能?
 女優の熊谷真実(64)が今月4日、自身のインスタグラムを更新し、ウエディングドレスの写真とともに結婚パーティーをしたこ...
そこ見る!? ヒモ男とヒモを飼いたい女性のリアリティーショーがすごい
 近頃、恋愛リアリティーショーも細分化されてきています。  バツイチだけの恋愛リアリティーや男性同士の恋愛リアリティー...
内藤みか 2024-06-13 06:00 ラブ
韓国人彼氏はプリンにも嫉妬なんてかわゆ♡ 日韓カップルのLINEを覗き見
 韓流ドラマなどを見ていると、主人公によくいる紳士的で優しい韓国人彼氏に憧れますよね!  実際に、韓国人彼氏がいる...
恋バナ調査隊 2024-06-12 06:00 ラブ
「恋愛も結婚も女性もわからなくて」色恋経験ゼロ男が淡泊に描く既定路線
「冷酷と激情のあいだvol.198〜女性編〜」では、結婚前提で交際する5歳年上の生真面目な恋人・サトルさん(46歳・仮名...
並木まき 2024-06-08 06:00 ラブ
「真面目で大事にされてもときめかない」味気ない男との再婚迷う41歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-06-08 06:00 ラブ
年齢を言いたがらないアラフォー女性 “私は若く見える”が招く婚活トラブル
 結婚相談所では生年月日はプロフィール上に掲載されていますが、相談所外での恋愛相談を聞いていると、「年齢」を巡って揉める...
植草美幸 2024-10-24 14:24 ラブ
ド緊張して顔が土色!? 夫の人見知り発動時に隣の妻がやるべき3つのこと
「夫が人見知りで困っている」という悩みを抱える妻は少なくありません。ご近所付き合いや親戚の集まり、子育て関係のイベントや...
恋バナ調査隊 2024-06-07 06:00 ラブ
“女風”で気持ち良くなりたいのに…アラフォー女性初回利用でなぜ大失敗?
 女性用風俗、略して「女風」の勢いが止まりません。東京都だけで約100店舗ほどがあるとされ、どのお店の誰を選べばいいのか...
内藤みか 2024-06-06 06:00 ラブ
唇かむ“サレ女”。高度化する浮気バレ対策、奴らはLINEに証拠残さない!
 今、SNSのショート動画には“スマホから浮気を発見する方法”に関する動画が溢れ返っています。LINEはトーク画面上から...
ミクニシオリ 2024-06-06 06:00 ラブ
「野球大好き男」彼氏がうざい件 たまには違う話をしてー!対処法は?
 野球大好き男を彼氏にもつと、一緒に野球観戦デートをしたり、勝利を祝ったり、楽しいこともありますよね。でも、時にはあまり...
恋バナ調査隊 2024-06-06 06:00 ラブ
「関西の女はモテない」のざっくり感。関東男性の本音と好相性のいい人
 恋愛において、相手の出身地は意外と大きな影響があるものです。文化や習慣、価値観などに関わるので、相性にも差が出てきそう...
恋バナ調査隊 2024-06-04 06:00 ラブ
【調香師監修】梅雨はフェロモン危機!パワフルシトラスで恋愛運UPを
 雨の日が続く梅雨時は、出かけるのも仕事に行くのも憂鬱な気分…ヘアスタイルも決まらないし、肌も心も曇りがちなフェロモンピ...
太田奈月 2024-06-04 06:00 ラブ
セルフプレジャーは私を解放してくれた。性欲は恥ずかしいものではない
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳までセックスをしたことはなくても「セルフプ...
mirae.(みれ) 2024-06-03 06:00 ラブ