本気で理想の相手と結婚したい女性のための「SNS投稿術」

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-09-14 06:11
投稿日:2019-02-23 06:00

理想の相手と結婚するためにオススメな投稿の具体例

1. 承認欲求よりもその人のこだわりやセンスがわかる投稿

 “生活の質”を想像しやすい投稿はオススメです。例えば、あなたがお皿や手料理の質にこだわり、毎日の食卓を彩りたい、そんなライフスタイルにこだわりを持っているのであれば、それは積極的に投稿していきましょう。

 見た目のオシャレさではなく、本質的な価値を追求できているかどうか。例えば、出汁のこだわりなんかもそうですよね。
 
 センスの良い写真だけではなく、言葉でもあなたの考えていることを積極的に言語化していきましょう。

 数種類のおかずをちょっとずつ詰めた、かわいい曲げわっぱのお弁当などは最適です。

 ここであなたが選んだ食器や家具、日々の食事の内容などに“いいなぁ”と思っている男性は意外と多いものなのです。

2. 仕事の情報は積極的に発信しよう

 奥さんには専業主婦になってもらい家庭に入って欲しい、なんていうメンズはもはや少数派。結婚しても仕事を続けていく女性の方が多い以上、仕事に関しても積極的に発信していきましょう。

 とくに、あなたが仕事にやりがいを感じ、プライドを持っているのならなおさらです。ここで大切なのは仕事の実績ではなく、ストーリーを語ることです。

 実績は語りすぎると、自慢のようにとられて反感を買いやすいですが、ストーリーは共感を得やすいのです。また、今の仕事の内容だけでなく、将来のビジョンを語るのも良いでしょう。

3. やりすぎに注意、バランスを心がけましょう

 かといって、上質な暮らしや仕事のことを意識高めに投稿しまくっている人も、少々面倒くさく映りますよね。大事なのはバランス。「実は居酒屋で瓶ビールを手酌しちゃいます」とか「1人カラオケが好きです」など、隙のある投稿も織り交ぜるとより効果的でしょう。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「恋人が精神安定剤」は高リスク! 孤立をかえって深める可能性が…
 恋愛依存体質の女性の中には、「恋人が精神安定剤」と思っている人が多いですよね。でも、恋人がいないと安定しない様子は、周...
恋バナ調査隊 2024-03-23 06:00 ラブ
蠍座の男に恋したら♡ 恋愛傾向を把握→「喜ぶキス」で落としちゃお
 あなたは好きな男性の星座を知っていますか? 実は、彼の星座の特徴から、恋愛傾向や基本的な性格がわかるのです。  今回...
恋バナ調査隊 2024-03-22 06:00 ラブ
3月で異動や退職する同僚男性にアプローチしなきゃ…上手な方法はある?
 春は別れの季節。密かにいいなと想っていた同僚男性が異動や退職などで離れることになった人も少なくないと思います。  去...
内藤みか 2024-03-21 06:00 ラブ
再婚しないシンママの実事情5選 子どものために新しいパパは本当に必要?
 シングルマザーの再婚率は20%ほどだそう。周りから「まだ若くて綺麗なのにもったいない!」「1人での子育て大変そう〜」と...
恋バナ調査隊 2024-03-21 06:00 ラブ
冷めた彼や恋愛の執着は不幸のはじまり…別れられない思いを捨てる方法
 恋は盲目といいますよね。一度恋に落ちると、彼のどんな部分も素敵に見えるものです。でも、彼の心が離れていると気づいても、...
恋バナ調査隊 2024-03-21 06:00 ラブ
生理事情やたら詳しい彼。それ元カノの影響ですよね?っていうエピ4選
 好きな彼に自分よりも先に出会っている元カノ。仕方ないとは思いつつも、存在がチラつくとモヤモヤしますよね。  元カ...
恋バナ調査隊 2024-03-20 06:00 ラブ
バリバリ恋愛中でも孤独感が消えずに寂しい! 3つの原因と対処法
 皆さんは、恋愛中に謎の孤独感や空虚感を抱いた経験はありますか? 一緒にいて愛し合っているのに、寂しく孤独でつらくなって...
恋バナ調査隊 2024-03-19 06:00 ラブ
バツイチ女性が“禁断”の職場恋愛を成就させるには? 3つの秘訣と注意点
 バツイチの女性は、職場で好きな人ができても「既婚者と思われているから無理」「周囲の目が怖いからやめておこう」と、なかな...
恋バナ調査隊 2024-03-19 06:00 ラブ
社内不倫やってるよね? 怪しい二人ならでは特徴と波風立てない対処法
 社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
家庭に戻った彼との復縁できる? 本気だったからこそ気になる選択肢3つ
 あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
恋バナ調査隊 2024-03-18 06:00 ラブ
プロ愛人の腕に男性メロメロ? 性欲、癒し、出世に貢献しまくるLINE
 世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?  プロ愛人の女性たちは、お金をも...
恋バナ調査隊 2024-03-17 06:00 ラブ
床下手の恋人はまるでトドのぬいぐるみ! 57歳モテ男が引いた貧乏くじ
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
マチアプリ交際3カ月目、57歳の彼氏が性の亡者に変貌! 悔やむ47歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-03-16 06:00 ラブ
結婚10周年、何もしないのありえない? みんなのエピソード
 結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
40代の結婚前提交際…でも縁がない相手だったら? 見極めポイントを解説
 40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
恋バナ調査隊 2024-03-16 06:00 ラブ
自民青年局はチップ口移し会合 夫の夜のハメ外しはどこから浮気と不倫?
 夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。  2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...