姑vs嫁で因縁バトル勃発! 女性同士の“壮絶LINE”の内容5選

コクハク編集部
更新日:2021-08-28 06:00
投稿日:2021-08-28 06:00
 嫁姑の関係は、昔から多くの人が悩んできた課題でもありますよね。大切な息子を取られた姑が同居の嫁をいびるなんて話は、星の数ほどあるでしょう。さらに現代では、今まで家で起こっていたバトルが、LINEに舞台を変えて繰り広げられています。今回は、そんな嫁姑の壮絶なLINEバトルの内容を5つご紹介します!

ドロドロ…姑VS嫁の壮絶なLINE内容5つ

1.「夫が帰るまでに夕飯を食べたんですって!?」

 こちらの女性は、夫が仕事で帰宅時間が遅いため、夜はワンオペで子どもの面倒を見ているそうです。ある日、近くに住む姑から届いたLINEには「孫から夫よりも先に夕飯を食べていると聞いたわよ!
だから夫が家庭から遠ざかるの!」といった内容が書いてありました。

 夫が帰宅するのは21時過ぎ。子どもと先に食事をするのは、仕方ないことにも思えます。でも、昔ながらの考えが譲れない姑には、夫より先に食事することが許せなかったようですね。それにしても「以上です。」という、強気な締めくくりで返信する嫁。負けていないですね!

2.「幼稚園は決まったの?」

 こちらの女性は、教育熱心な姑に悩んでいるそうです。毎日、孫の幼稚園受験について、意見をぐいぐい主張してくるLINEに心底困っているのだとか。女性が教育方針について伝えても、姑はどうしても意見を譲らないようですね。

 さらに、「あなたもあまり学歴がね……」「あなたの人生ではないの」といった発言も、嫁に敵対心むき出しな様子が感じられます。嫁姑問題はさておき、お孫さんにはドロドロした嫁姑関係に巻き込まれず、のびのびと育って欲しいものです。

3.「最近、味付けが濃いわよ」

 姑と同居中のこちらの女性。家事全般を女性が担当しているのですが、姑はとにかく味付けに厳しく既製品嫌い、すべて手作りすることを要求してくるそう。この日は、買い出しに出かけたタイミングを狙って、和食中心のイメージで買い物するようにと連絡してきたそうです。

 やってもらっていることに感謝もなく、文句や要望ばかりでは、こちらも辛くなりますよね。女性も腹が立ってしまったようで、姑への返信も「高齢のお年寄りがいる家」「年金暮らしで時間のあるお義母さんと違って」など、かなりトゲトゲしていますね。

4.「素敵なカーテンを買ったの」

 こちらの女性も姑と同居中なのですが、姑が家のインテリアを勝手に変えてしまうことが悩みの種なのだとか。女性はインテリアにこだわりがあり、全体的におしゃれにまとめたいのに、カーテンやソファ、小物などを勝手に購入してくるのだそうです。

 これは、かなりのストレスですよね……。特に、カーテンは部屋の印象をガラッと変えるものなので、気に入らないものだと毎日嫌な気分になってしまうでしょう。嫁姑の同居の厳しさを感じたLINEでした。

5.「私が憎いから?」

 こちらの女性は、同居の姑の被害妄想に悩んでいるそうです。朝早く出かける日、冷蔵庫にお昼ご飯を入れておいたことを伝えると、「私が憎いから体に悪いものを食べさせる気でしょ!」というLINEが届きました。

 専業主婦のこの女性、自宅ではずっと姑と一緒なのですが、常に嫁からいびられているという被害妄想のせいで夫との関係も悪くなってしまったのだとか。周囲のサポートも上手に受けながら、心が折れないようにしてほしいですね。

嫁姑の関係は程良い距離感で解決して!

 嫁姑のLINEのやりとりを見ていると、嫁姑の距離が近過ぎてしまうことも要因の一つだと感じました。違う時代に生まれ育った者同士は、やはり相手のやり方を尊重することや、相手をコントロールしようとしないことが大切ですね。

 ぜひ、ほど良い距離感を大切にしながら、少しでも仲良くなれるように、嫁姑関係を築いていってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【ニトリ】話題の「重い毛布」買ってみた!2022.10.25(火)
 加重することで、包み込まれる安心感を与えるーー。ニトリの「重い毛布」を知っていますか? 本格的に寒くなる前に購入したの...
こんな時代だから「初心者向けの一人旅」メリット&楽しみ方
 気ままで自由な一人旅。憧れますよね! でも、実際には「会話する相手がいなくて寂しそう」「勇気がない」「一人だと不安」な...
チビッ子“たまたま”とピンク肉球のマリアージュにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
作り笑い以前に“笑顔が苦手な人”の原因と対策 どう接する?
 仕事やプライベートで人と接する時、なかなか笑顔を見せてくれない人がいると「嫌われているのかな?」と不安になってしまう時...
都会の雑踏で聞こえた地元の方言 2022.10.23(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
大凶作のドラフト会議でイケメン“ザックザック大豊作”のなぜ
 今年のプロ野球ドラフト会議は空前の大凶作といわれていた。目玉となる選手はゼロで、多くの球団が争奪戦を繰り広げるようなス...
2022-10-22 06:00 ライフスタイル
「やりすぎ時短LINE」BBQの役割分担までエクセルにするの?
 忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね! でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
パワハラ虫に遭遇、最悪!でも「したたかな準備」で反撃可能
 仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。  災難だと思って諦めることもできますが、...
ヘアサロンから濡れ髪のまま飛び出てくる女、になった。
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
【ドンキ】エモい「情熱価格」激旨1位は… 2022.10.20(木)
 みなさん、ドン・キホーテは好きですか? 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
本当の友情ですか? 同性の友達の束縛がつらいと思ったら…
 同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか? その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
まるでぬいぐるみ!モッフモフ高密度“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
友達ってなんだろう 2022.10.19(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
何コレ!? 天然の「旅人の木」はコバルトブルーの種がヤバい
 ある冬の日のお話しでございます。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
アラフォーが「テヘッ」はねぇ…今どきの「痛い女あるある」
「いい年してそれは痛いでしょ」と思える言動をする女性、あなたの周囲にいませんか? 若い頃は「かわいい」と言われた行動も、...