更新日:2021-08-25 06:00
投稿日:2021-08-25 06:00
好きな人の前では魅力的でありたいですよね。そのために、相手の好みに合わせるべきか否か、とても気になります。少し油断して太ってしまい、相手から「スレンダーな子が好みだな〜」なんて言われた日には……嫌われてしまわないか不安になります。外見・内面も含めて、恋人の好みに合わせる方がいいのか、今回はお伝えします。
言うことを全て聞くと舐められる!合わせるべきところは?
恋人関係において、パワーバランスはお互いにあまり差がないことが理想的ですよね。また、見た目も内面も「好きだな〜」と思ってもらうことも大切です。
相手に合わせすぎると、「こいつなんでも言うこと聞くな」と思われてしまい、好みを押し付けてくるだけでなく、普段の生活のわがままを通してきたりする可能性があります。相手から舐められると、こちらからのお願いごとを軽く流されたり、適当な扱いをされるのであまり良くありませんよね。
ここは落とし所として、こだわりのない部分だけは合わせるのがいいと思います。
例えば、洋服にこだわりがない場合、“相手が買ってくれるんなら、プレゼントしてくれた洋服を着てみる”。趣味が特になければ、“相手の趣味の野球観戦で好きなチームを一緒に応援する”。
など、自分が損をしない範囲で相手の要望を叶えてみるのも面白いです。自分が今まで着なかったジャンルの服や、知らなかった趣味に挑戦することは、新しい発見にもつながります。
一番いけないのは、無理をして自分を偽ること。自然でお互い楽しく合わせられたら最高ですよね。
登場人物紹介
だら先輩
最近体重が増えましたので食事改善中! 夜はキャベツを食べております。鏡で見ると自分が丸くてイヤになります……頑張る。
ギャルちゃん
今年の夏もなかなか出かけられなかったなー、プールとか……いきたかったな〜! だら先輩を誘っても、「太ったからヤダ」って言われちゃった……ぐすん。
マユゲさん
付き合うと相手の機嫌とか気になっちゃうんだよな。できるだけ合わせようとしちゃうんだけど、それがダメだってこともわかってるのに……悩む〜!
ラブ 新着一覧
男性女性問わず、人は好きな人ができればその人のことを「知りたい・話したい・自分のことを知ってほしい」という心理が働きま...
女性は、何歳になっても若く見られることに喜びを感じます。特に、実年齢よりも若く見られる童顔の女性は、男性からもモテると...
もう二度とほかの人と恋愛することはないんだろうなぁ……と思って結婚したものの、離婚してしまえばまた独身。再び恋愛をする...
私たちは、なぜ恋愛リアリティーショーに夢中になってしまうのでしょうか。人の恋模様を観察する番組のどういうところにハマっ...
気が強い女性は、その性格ゆえに敵対視されることもあるかもしれませんが、仕事もプライベートも芯を持って取り組むため、周り...
家庭内の家事分担に関して、屁理屈しか言わない夫も存在するようです。男女共同参画が進み、当たり前に家事分担をしている家庭...
いつ訪れるのかわからない「モテ期」。そんなモテ期到来のサインがわかれば、素敵な相手を探せるチャンスもぐっと広がるでしょ...
郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、中国地方出身女性編! 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県、...
本来、告白されるというのは嬉しいこと。女性として、男性に好意を持たれるというのは幸せですよね。しかし、興味のない男性か...
元カレとのワンナイトからズルズル……良くないこととは知りながらも関係を断ち切れず、思い悩んでいたりしませんか? 10代...
シリーズ「地域で違う!男女の恋愛観まるっと調査!」、今回は、中国地方出身の男性編! 中国地方は、鳥取県、島根県、岡山県...
気になる男性ができたら「恋愛対象として意識してもらいたい」と、思う女性は多いでしょう。実は男性には、今まで特に意識して...
会わずとも連絡が取れるチャットでのコミュニケーションは、現代における恋の発展に最も重要なものといえます。特に合コンやア...
なぜか、彼氏が途切れない女性っていますよね。ひっきりなしに彼氏が変わる女性は、「さそがし、モテるんだろうな」なんて思わ...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。不倫や浮気あるあるのシチュエーションの代表的な集まりといえば同窓会です。SN...