厄介…“マウンティング彼氏”の4つの特徴&困ったときの対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-08-31 06:00
投稿日:2021-08-31 06:00

“マウンティングする彼氏”に困ったときの対処法

 続いては、マウンティング彼氏に困ったときの対処法をご紹介します。彼氏だけでなく、身近にいるマウント男性にも有効な方法なので覚えておくと便利ですよ。

1. 彼の良い所を褒めてあげる

 マウントを取られると、どうしても相手の悪い部分ばかり目についてしまいますが、無理に張り合っても精神的に疲れるだけ。

 このタイプの男性は、良い所を見つけて褒めてあげることで「自分を認めてもらった」と満足するため、無理にマウントを取ろうとしてこなくなりますよ。

2. 彼の言いなりにならない

 マウンティングする男性は、自分と同等かそれ以下の人にマウンティングする傾向にあります。そのため、いつも彼に気を使って言いなりになっていると、マウンティングが悪化してしまうことも。「嫌なことは嫌」とハッキリと意見を言ったり、断る勇気を持ちましょう。 

3. 上手に聞き流す

 彼に言われることに対していちいち感情移入していたら、心が疲れてしまいます。嫌な気持ちにならないためには、上手に聞き流すスキルを身につけることも大事。

 彼がマウントを取ろうとしてきても、「また始まったな」と、軽く聞き流せるほどの心の余裕を持てると良いですね。

4. ヒステリックにならない

 マウンティングする彼氏の態度にイライラしてしまう気持ちもわかりますが、ヒステリックなっても状況を悪化させてしまうだけなので、まったく意味がありません。

 あなたが冷静になることで、彼もマウンティングすることを諦めてくれるはず。言い合いをするのではなく、時には距離を置いてクールダウンするのもおすすめです。

彼氏のマウンティングが辛い場合は距離を置くことも大事!

 付き合い始めた男性がマウンティング彼氏だとわかったとしても、そのままの関係をキープしたいのであれば、上手にかわすことも大切です。もし、彼の態度や言葉に強いストレスを感じているなら、距離を置くことも視野に入れましょう! あなたの大切さを知り、言動をあらためてくれるかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

ラブ 新着一覧


恋が終わる残念なLINEの特徴6つ&男性が喜ぶ返信の仕方
 好きな人とLINEを交換できたのはいいものの、LINEがつまらなさすぎて自然消滅してしまった……という経験をお持ちの人...
恋バナ調査隊 2020-11-26 06:00 ラブ
願いは書けば叶う?ママ活男子の“夢見るプロフィール”の中身
 願いごとがあるのなら、それを書く(もしくはスマホなどに入力する)ことで、叶いやすくなるという話をよく聞きます。ママ活男...
内藤みか 2020-11-26 06:00 ラブ
男性がドキっとする女性のギャップとは? 作り方4つのコツ♡
 恋愛を進展させるためには、「ギャップ」が効果的。コツさえ掴めば誰にでも簡単に身につけられる恋愛テクニックですが、何から...
恋バナ調査隊 2020-11-25 06:00 ラブ
愛想がいい女性は意外とモテない? 男性たちの7つの本音
 誰に対してもニコニコ愛想のいい女性は、モテるイメージがありますよね。実際に、愛想を良くしようと、意識的に笑顔を振りまい...
恋バナ調査隊 2020-11-24 06:00 ラブ
100年の恋も冷める…たった一言で女性が幻滅する恐怖のLINE
 第一印象はよかったのに……会えない期間、LINEでコミュニケーションをしているうちに、なんだか異性に幻滅してしまった経...
ミクニシオリ 2020-11-24 06:06 ラブ
28歳で優良物件男とお見合いしたが、どうしても無理だった。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-12-01 09:41 ラブ
過去の恋愛に決別を…元カレに別れたことを後悔させる方法!
 自分が振られた立場でも振った立場でも、元カレって特別な存在ですよね。一番近かった相手なのに、友達よりも遠い存在になって...
若林杏樹 2020-11-23 06:00 ラブ
陽気で豪快!四国出身の女性の特徴や恋愛観&相性の良い男性
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の女性についてご紹介します。香川県、徳島...
あなたのタイプはどう?“何系女子”の種類や特徴を徹底分析!
 ◯系女子や◯ガールなど、女性の系統を分ける言葉を耳にする機会も多くなりましたが、自分が何系女子かわからない人も多いはず...
恋バナ調査隊 2020-11-22 06:00 ラブ
熱しやすく冷めやすい?四国出身の男性の性格や特徴&恋愛観
 シリーズでお送りしている、地方別男女の性格や特徴&恋愛傾向! 今回は、四国出身の男性の性格や特徴、恋愛傾向についてご紹...
夫婦喧嘩をするたびに「離婚」を口にしてしまう女性の本音
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-11-21 06:02 ラブ
妻から何度も「離婚」突きつけられ…ついに覚悟を決めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.21〜女性編〜」では、夫に対してたびたび「離婚したい」と口にするものの、本心は揺れている妻の...
並木まき 2020-11-21 06:01 ラブ
妻と子供が溺れたら…夫は迷わず妻を助けるという衝撃の事実
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「いい夫婦の日(11月22日)」に関するアンケート調査を明治安田生命が発表し...
山崎世美子 2020-11-21 06:00 ラブ
職場内離婚…どうやって後処理する!?速やかにやるべきこと
 出会いのきっかけランキングで必ずトップ3に入っている「職場での出会い」。そう、社内恋愛はとってもメジャーなものなんです...
七味さや 2020-11-20 07:06 ラブ
恋愛するなら冬♡ 恋の季節と言われる理由&おすすめデート
 美しい四季のある日本は、季節によって大きく雰囲気が異なりますよね。特に、冬は肌寒く人恋しくなるため、「恋愛したくなる」...
恋バナ調査隊 2020-11-20 06:00 ラブ
料金は?リスクは?「ママ活」と「出張ホスト」どう違うの?
 近ごろは、密を避けてマンツーマンで遊ぶ人が増えています。そんな時に便利なのが彼氏代行的な存在。けれど最近は「ママ活」と...
内藤みか 2020-11-19 06:00 ラブ