ほっこりに感謝♡ おじいちゃんから届いた大爆笑LINE5選

コクハク編集部
更新日:2021-09-20 06:24
投稿日:2021-09-20 06:00
 長い月日を生き抜いてきたおじいちゃんたちは、深い洞察力や豊富な経験を武器に、どんな新しい時代にも対応していく強さを持っています。LINEもそのひとつ。でも、おじいちゃんたちは、今日もどこかのLINE上で珍事件を起こしてしまうのです……。今回は、そんなおじいちゃんたちがやらかした、ほっこり面白いLINEを5つ、ご紹介します!

おじいちゃんたちから届いた面白LINE5選

1. 「そんな遠くまで行かんでええ!」

 こちらのおじいちゃんは、最近将棋に興味が出てきたそう。そこで、孫に「将棋が上手くなる本」を買ってきてほしいと頼みました。それを受けて、孫は「(ネットショップの)アマゾンで買ってくるわ!」と伝えたのです。

 すると、おじいちゃんはまさかの日本の裏側にある「アマゾン」と勘違いして、「そんな遠くまで行かんでええわい!」と一言。アマゾンの原住民直伝の将棋の必勝法、本当にあるなら、少し気になります。(笑)

2. 「歯磨きせんとこうなるで」

 こちらのおじいちゃんは、ひ孫たちにトラウマを作ってしまったようです。おじいちゃんの家にお泊まりに行っている子供たちを心配して、「歯磨きちゃんとしてね」と伝えた娘。

 でも、心配は無用でした! おじいちゃんはなんと自分の入れ歯を、歯磨きしない場合の悪いお手本として見せていたのです。

 この日以降、子供たちは自主的に歯磨きをするようになったそうですよ。(笑)

3. 「なんか今年高校生多くないか?」

 こちらは、とても可愛らしいおとぼけおじいちゃんのLINE。可愛いひ孫に、熱い男たちの青春を見せようと「テレビで甲子園やってるぞ」と。でも、その後に「今年は高校生多くない?」と一言。

 いやいや、おじいちゃん。甲子園は高校野球だし、今まで甲子園にどんな人たちが見えていたんですか?と、ある意味、ホラーなLINEでした。

4. 「お前が好きな獅子舞の人形買ってきた」

 こちらのおじいちゃんは、孫への愛情がたっぷり! おばあちゃんと一緒に行った浅草で、孫が好きだと言っていた「獅子舞」の人形を買ってきてくれたそうな。

 でもね、おじいちゃん。残念ながら、孫さんが好きなのは「獅子舞」じゃなく「キスマイ」だったみたいですよ。いえ、きっと獅子舞も好きなはず……。そう信じたくなってしまうようなLINEでした!

5. 「畜生ビスケット買ってあるぞ」

 ファンキーなこちらのおじいちゃん。以前、ひ孫が遊びにきた時に美味しそうに「たべっ子どうぶつ」を食べていたのを見て、おやつとしてたくさん購入してくれていました。

 ところが、たべっ子どうぶつをこともあろうに「畜生ビスケット」と呼んでいるではありませんか! 畜生って……お菓子の商品名って、すごく大切なんだなーと感じるLINEでした!

LINEにもすぐに対応しちゃうおじいちゃんたちは強い!

 こうして見ていくと、おじいちゃんたちもしっかり現代の生活ツールであるLINEを使いこなしているなと感じますね! そして、何より、どんなミスも落ち込むどころか気づいてすらいない! そんなメンタルが強くて、優しくて、時にとぼけちゃうおじいちゃんたちは、やっぱり愛すべき存在なのです♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「必ず夢は叶う」は罪なアドバイス? どっちにしろ人生は続くのです
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てワンオペ問題…親頼みのママにモヤモヤ、男性の育児休暇は必要?
 先日友人と、子育てについての話になりました。  私の仲の良い友人たちは、自分の子どもが乳児の時に、実家の協力が得...
おなら、誤爆、カビパン…40年生きてたら、恥ずかしい思い出ぐらいね
 生きていれば、誰にでも一つや二つの恥ずかしい思い出があるものですよね。時間が経って忘れた頃に、ふと思い出してしまうと、...
遊びスイッチ全開にゃ! 猛ダッシュ“たまたま”の一瞬をパチリさせて~
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親との距離感むずい…小言付き同居or孤独な別居、子連れで出した答え
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
月経ディスクにベットする女の覚悟「ストレスを減らす手伝いがしたい」
 生理用品の一種で使い捨て可能な「月経ディスク」を企画・販売する「MONA company」代表取締役の向井桃子さん(3...
私が稼ぐしかない!「月経ディスク」で起業、元居酒屋店員の猪突猛進人生
 パワフルの塊のようなアラサー女性がいます。「株式会社MONA company」代表取締役の向井桃子さん(35)。生理用...
死語説もあるけど便利な「OL」、海外では通用しない?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
3万のフレンチ? 1カ月の食費ですけどー!心で泣いた“女子飲み”の誘い
 仲良くしている友達や、恋愛対象として見ていた人との会話で「私とは住む世界が違う……」と感じた経験はありませんか? 今回...
【45歳からの歯科矯正】歯科矯正の洗礼か! 頬がこけ、そして便秘に…
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”の歯科矯正ほぼほぼリアタイ体験談です。  今...
やっぱりハブられてる? 飲み会に自分だけ誘われない理由と3つの対処法
 自分は仲良しだと思っていたグループで、自分以外のメンバーが飲み会をしていた…… なんてことが発覚したら、かなりショック...
男性用のレース下着って知ってる?トム・クルーズと極道の「色気」の正体
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
察知できないから危険でヤバい!「ステルス地雷系の競わせ屋」の罠こわっ
 みなさんの周りには、どんなヤバい人がいますか? あ、いると決めつけてすみません……。でも正直、「この人、ヤバいな」とす...
私は佳代だよ、レイちゃんってかすりもしねえ! 関係が終わった決定打!!
 仲良しの女友達や意中の彼からのLINEでも、幻滅したり、縁を切りたいと思ったりすることはありますよね。  今回は...
縦も横もななめも…直線だけで造られた街の違和感と落ち着き
「なんだか不思議な風景だな」とファインダーを覗いたら、その理由に気がついた。  縦も横もななめも、すべて直線だけで...
40女スーパー銭湯でととのえず、ぴーちくぱーちくな先客にモヤった話
 スーパー銭湯が好きです。週末のランニングがてら、あちこちの施設に出向いております。広い湯船にざっばーん! からの~、サ...