更新日:2024-08-22 17:24
投稿日:2021-09-24 06:00
人妻なのに…感情をコントロールできない
――素敵なご両親ですね。
「はい、本当に温かな家族に恵まれました。義父は代々続く造園業をして、夫はその手伝いをしています。義母も健康で、明るく面倒見のいい性格。家事は義母が完ぺきにこなしてくれるため、私は週3で総菜屋のパートに出ています。夜、知人とカラオケや呑みに行くことも文句を言わない自由な家庭で、本当にありがたいです」
――で、呑みに行った先で、運命の彼女A美さんと出会ってしまったんですね。
「はい、出会ってしまいました。その日のうちにLINEを交換して、『おはよう』『おやすみ』はもちろん、『今度、いつ呑みに行こうか』『いいイタリアン見つけたよ』などと毎日連絡を取り合いましたね。彼女からLINEが来るたび、ときめいている自分がいました。
『自分は人妻なのに』と理屈ではわかっていても、感情がコントロールできないって、こういうことだな……と」
――続けて下さい。
「5回ほど呑みに行った時でしょうか、その日のA美はいつもと違って緊張している様子でした。メイクもいつもより気合が入っている感じ。気のせいか、香水もいつもつけている柑橘系ではなく、もっと官能的な香りで……。
で、いつもよりボディタッチも多く、バーで腰を抱かれて『W子のこと、もっと深く知りたい』と、耳もとで囁かれて……。潤んだ美しい瞳に見つめられて、私、真っ赤になって『私も同じ気持ち……』と、うなずいてしまったんです。
続きは次回。
エロコク 新着一覧
既婚者合コンで出会ったAさん(48歳・銀行マン)と、ついにベッドインしてしまったI美さん(42歳・ウォーキング講師)は...
レズビアンでありながら、男性客を相手とする性風俗業に飛び込み、やがてSMに目覚めたという慧梨香さん(45歳、セラピスト...
落ち着いた藤色が大人っぽい「サティスファイヤー デュアルプレジャー」。
クリトリスに振動刺激を与えながら吸い上...
知人女性に、「夫はもう自分を女として見てくれず、セックスレス」との悩みを打ち明けたI子さん(42歳・ウォーキング講師・...
極細の先端でクリトリスを集中的に刺激するタイプのローターが、じわじわ増えています。派手さはないものの、確実にオーガズム...
男女ともに「個人を尊重した、自由な生き方」が叫ばれる昨今、出会いの場にも「多様性」が浸透しています。その一つが、既婚者...
アウトドアで定番の“十徳ナイフ”ってありますよね。ハサミや缶切り、コルク栓抜きなどがコンパクトにまとまったものですが、...
ついに14歳年下の大学生・Dさんと一線を越えてしまったY美さん(35)は、久しぶりのセックスに耽溺する。正常位でまぐわ...
大人っぽい赤色が上品な「スヴァコム フェニックス ネオ」。生クリームをギュッとしぼり出したようなフォルムで、外と中の両...
14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、大人の女のテクニックを見せつけるように、熟達したフェラ...
Gスポットはいまだ謎の多い魅惑の性感帯。一説によるとクリトリスの一部で、表に見えている豆のような部分から長く伸びた足が...
ついに14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、ホテルのドアを閉めるなり、彼と抱きしめ合った。...
「ヒステリア」という実話ベースの映画があります。日本公開は2013年。ヒステリーの語源はウテルス、すなわち子宮です。
...
35歳の人妻・Y美さんが恋に落ちてしまったのは、14歳年下の大学生Dさんだ。
息子のサッカー教室のコーチにとして毎...
新型コロナウイルスで売り上げが減った事業者に、国が支給する持続化給付金や家賃支援給付金。個人事業主である筆者自身も申請...
数年前から「女性器をマッサージした方がいい」というアドバイスをあちこちで見聞きするようになりました。
中には「...