更新日:2021-10-21 06:00
投稿日:2021-10-21 06:00
寒くなってくると、どうしてもお家デートが増えてしまいがち。マンネりしがちなその雰囲気の中、結婚話に進んだカップルと、結婚話に至らなかったカップルとがいます。実は結婚に発展するかどうかは、女性のとある対応にかかっているのです。
男性にとって結婚とは
女性が結婚したいと思う大きな理由として「安心したい」というものがあります。特に相手がモテる男性の場合、他の女性が近づいてこないように早く戸籍を入れて彼の妻の座におさまりたい、という欲求が強まります。また、遊ばれたくないという気持ちが強いため、彼の本気の証明として結婚という証拠を欲しがるのです。
では男性はどうでしょうか。やはり「安心したい」という思いで結婚を求めます。他の男性にこの女性を盗られたくない、自分だけのものにしてしまいたいという狩猟本能が働くのです。また、男性は女性のサポートを欲しがります。仕事のアドバイスなどのパートナーシップや、栄養管理や励ましなど、支えてもらいたいことは男性によってさまざまな形があります。
相手を思いやれないと関係にヒビが
コロナ禍で結婚話が立ち消えになってしまった女性は何人もいます。彼女たちの話にはとある共通項があります。それは、自分の気持ちばかり押し付けているところ。「もう◯年も待ったのに!」「私は来年30歳なのに!」などという言葉を並べ「早く結婚してよ!」と迫ってしまうのですが、そうした態度は彼の愛情を減らしかねません。
お家デートが続いていた女性は、ある晩彼が彼女の部屋を訪れた時に、「結婚するつもりがないのなら今日は帰って」と追い返してしまいました。「だって、私の部屋ならタダで泊まれるからラブホテル代もかからないですよね。彼の都合のいい性欲処理の存在になってしまった気がして、こんなデートばかりじゃ損をすると思ったんです」というのが彼女の言い分でした。
ラブ 新着一覧
人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!
ナルシストは...
アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。
できる...
1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?
今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。
しかし、それは男性が心を開きたくない...
男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。
そんな中、女性いつ、どこでセル...
結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?
今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...