返信率が上がる♡ 彼が思わず返信したくなるLINEの内容5選!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-25 06:00
投稿日:2021-11-25 06:00
 大好きな彼とLINEを交換したのに、結局盛り上がらずにフェードアウトしてしまった……という人は意外と多いようです。それもそのはず! 男性の多くは、マメな連絡があまり得意ではない傾向にあるから。そこで今回は、彼からのLINEの返信率が上がる内容を5つ、ご紹介します♡

返信率が上がる♡ 彼が返信したくなるLINEの内容5選

1. 送る時間帯は20時以降

 社会で戦う男性は、プレッシャーを背負いながらプライドをかけて仕事をしています。中には、出世しようと高い志を持って頑張っている人も少なくありません。しかし、だからこそ、戦闘モードになっている仕事中にLINEを送っても、結局スルーされたり、盛り上がらないまま終わったりということになりがちなんですよね。

 返信率が上がるおすすめの時間は、仕事が終わって帰宅した頃。20時以降が一般的ですね。自宅に戻って一息ついてリラックスすれば、あなたのLINEに返信する余裕も出てくるはず。眠るまでの時間に、LINEで二人の距離を縮めてくださいね!

2. 簡単な質問で終わらせる

 返信率をあげる基本のテクニックが、簡単な質問で会話を終わらせること。人は質問を投げかけられれば、忙しくても「答えなくちゃ!」と思ってしまうもの。この心理を最大限に活用しましょう!

 たとえば、上のLINEのように、疑問形で会話を終わらせます。ポイントは、答えやすく、簡単で短い質問を投げかけること。この場合は、「お鍋好き?」というささいな質問から、お鍋パーティーに誘うことまでできましたね! 本当の目的につなげられる質問を投げかけて、上手にデートに誘ってみましょう♡

3. 夜は寝落ちのフリをして翌朝返信

 意中の男性とLINEが盛り上がると、つい夜遅くまで会話してしまうことってありますよね。この時、会話の締めを「おやすみ」で終わらせてしまうと、スタンプで返されるのがオチ。せっかくの会話がその場で終わってしまい、印象に残りにくいでしょう。

 そこでおすすめなのが、夜は寝落ちのフリをして、翌朝「ごめんね、昨日は寝落ちしちゃった!」と、反省&謝罪を込めたLINEを入れること。相手が謝罪しているLINEに返信しないのは感じが悪いので、彼からの返信率も高くなります。さらに、2日にかけてLINEをやりとりすることで距離も縮まり、あなたを特別仲の良い相手だと錯覚させることができますよ。

4. 意味深な質問を投げかける

 上級者テクニックとしておすすめなのが、意味深な質問を投げかけて相手にこちらの気持ちを妄想させる方法です。たとえば、上のLINEの例文のほかにも、「彼女はいるの?」「どんなタイプの女の子が好き?」などの質問です。

 多くの人が「脈あり?」と勘違いしてしまう質問ですが、男友達に「女性のタイプって何?」と、聞くこと自体は珍しくないこと。男性としては、つい気になって会話を続けたくなり、返信率も上がります。もしも彼女がいることが発覚したとしても、「ただ聞いただけ」と逃げることができるので、便利ですね!

5. 相手を頼る

 相手を頼るLINEを送るのも、返信率アップに効果的です。たとえば、「センスがいいからプレゼント選びを手伝ってほしい」など、相手の良いところを褒めながら頼ることができれば、男性は「なんとかこの子の力になりたい!」と思ってくれるかもしれません。

 ただし、内容によっては、ただ単にこき使われているだけと思われてしまうかも……。相手の様子を観察しながら、相手に負担がなく、簡単な内容をお願いするようにしましょう。

返信率が上がるLINEを送るには相手を観察する必要あり

 ここまで、LINEの返信率が上がる内容をお伝えしてきましたが、正直、男性の数だけ効果のある内容は変わってくると思うんです。まず大前提としては、相手のライフスタイルや趣味、どんな性格なのかを観察することが大切!

 そのうえで、彼が思わず返信したくなるツボを押さえた内容を送るようにしてみてくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


インフルエンサー気取って見栄っ張り彼女に愛想を尽かす男性
「冷酷と激情のあいだvol.97〜女性編〜」では、結婚前提で同棲を始めた恋人が、なかなか結婚の意思を固めないことに不満を...
並木まき 2022-07-02 06:00 ラブ
イケオジの特徴って?ただのオジサンに捕まらないための知識
 40歳以上の男性というと、どうしても「オジサン……」と思ってしまう人が多いでしょう。自分の年齢はさておき、「恋愛対象外...
恋バナ調査隊 2022-07-02 06:00 ラブ
“恥じらい”にエロス感じる男性心理 効果的なあざとさとは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。お世辞にも「とってもかわいい」とはいえないのに、やたら彼氏が途切れないモテ女...
山崎世美子 2022-07-02 06:00 ラブ
彼氏の悪い噂が聞こえてきた!即座にやってはいけないNG行動
 大好きで信頼している彼氏の悪い噂を聞いてしまったら、動揺してしまいますよね。信じたいものの、人によっては噂話を鵜呑みに...
恋バナ調査隊 2022-07-01 06:00 ラブ
40代“子ども部屋おばさん”が初デートで服装を教えるのはNG!
「子ども部屋おじさん」という言葉を見かけることがあります。中年になっても実家の子ども部屋で暮らす男性を指すのですが、こち...
内藤みか 2022-06-30 06:00 ラブ
男と女で異なる「浮気の定義」どこからNG?どこまでOK?
 カップルや夫婦の喧嘩の原因として思い浮かぶのが、「浮気問題」ですよね。ほとんどの場合、浮気されたほうは「信じられない!...
恋バナ調査隊 2022-07-04 12:20 ラブ
多様な生き方を!「結婚したいけど子供いらない派」の婚活道
 厚生労働省の調査によると、結婚後に生みたい子供の数は「2人」と答える人がもっとも多く、「結婚したいけど子供いらない派」...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
元カレがハイスペ故に…理想が下げられない場合はどうする?
 元カレがハイスペ……とまで行かなくても、まぁまぁ条件が良かった時、次のお相手を見つけるのって難しく感じてしまいますよね...
若林杏樹 2022-06-29 06:00 ラブ
「彼氏の機嫌を直す方法」たったそれだけ?実践あるのみです
 彼氏の機嫌が悪い時、理由を聞いても答えてくれなくて困った経験がある人もいるのではないでしょうか? 実は女性に比べて男性...
恋バナ調査隊 2022-06-29 06:00 ラブ
「うん。抱きたい」大人女子が興奮するマル秘LINEのやり取り
 経験が豊富な大人女子は妄想も膨らみやすいため、男性から来たLINEで興奮する場合もあるのではないでしょうか?  今回...
恋バナ調査隊 2022-07-01 20:44 ラブ
私の中の“どす黒い”ものが…身体だけの恋愛モドキを繰り返す
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
勘違い厳禁!「大人女性が急にモテる」現象のナゼと見抜き方
「年齢を重ねた女性は男性を魅了する」なんて言葉を耳にしたことがある方は多いはず。一方で“痛い勘違い”で舞い上がってしまう...
恋バナ調査隊 2022-06-28 06:00 ラブ
「ダサい彼氏」改造計画!諦める前に一緒に取り組む5つの策
 彼氏のことは好きだけど、「なんかダサい……」と感じている女性は少なくないようです。しかし、実際はというと、ダサいと思い...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
「ヤリモク男」を見分ける5つの方法 狙われる女性の特徴は?
 好きなタイプの男性からアプローチされたら、すぐにOKしてしまう女性もいるでしょう。でも、どんなにタイプでも、相手をしっ...
恋バナ調査隊 2022-06-27 06:00 ラブ
彼氏の家にお泊まりしてドン引き!「歯磨きしたことないよ」
 大好きな彼氏とのはじめてのお泊まりデート。ドキドキワクワクしながら家に向かってみたら、彼氏の素顔や知られざる真実にドン...
恋バナ調査隊 2022-06-26 06:00 ラブ
あー正直めんどう!彼氏の食べ物の好き嫌いが激しいんです…
 付き合っている彼氏に食べ物の好き嫌いが多いと、とてもストレスが溜まりますよね。一緒に食事をする時も、好き嫌いに合わせて...
恋バナ調査隊 2022-06-25 06:00 ラブ