アラサー女性が年下彼氏に抱える5つの不安&解消する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2021-11-15 06:00
投稿日:2021-11-15 06:00
 女性はアラサーになると、どうしても結婚を視野に入れる時期に差し掛かるため、気楽な恋愛ができなくなる人が多いです。年下彼氏と付き合っているのであればなおさら、不安を抱えてしまう女性が多いのではないでしょうか。そこで今回は、アラサーが年下彼氏に抱える具体的な不安や、不安を解消する方法をご紹介します。

アラサー女性が年下彼氏に抱える5つの不安とは?

 年下彼氏がいるとなれば、周りから羨ましがられる女性は多いでしょう。しかし、実際は自分が年上ゆえの悩みを抱えている人が多いようです。

1. 彼の本気度が分からない

 年下彼氏と付き合っているアラサー女性は、彼の本気度が分からずに不安を抱えてしまいがち。

「本当は、若い子の方が好きなんじゃ?」「将来のことを考えているのだろうか?」と、不安を抱えながらも「年上だから……」と大人ぶって、それを確認できないまま過ごしてしまう人が少なくありません。

2. いつか「捨てられるかも」という危機感がある

 年下彼氏がいる女性は、どこかで「いつか捨てられるんじゃないか……」という不安を抱えている人も多いです。

 自分が年上であるからこそ「いつか若い子に目がいくだろう」と考え、それらもすべて受け入れたうえで、割り切って付き合っている人もいます。

3. 年上という引け目がいつまでも消えない

 女性は、周りからの目が気になるもの。年下彼氏と一緒にいる時に「ちゃんと恋人同士に見えているだろうか?」なんて、不安に感じる人は少なくありません。

 好きだからこそ付き合っているはずなのに、年上ということに引け目を感じ、悪いほうにばかり考えてしまう人もいます。

4. 経済的な心配

 年齢を重ねれば、仕事経験が増えると同時に収入もアップすることになります。年下彼氏を持つ女性の中には、彼よりも収入が多い人も少なくないでしょう。

 そのため、年下彼氏に経済的な心配や不安を抱えてしまうケースも多くあります。そんな心配から、彼との将来を考え直している人もいるでしょう。

5. 親からの反対

 年下彼氏との交際が順調な人の中には、結婚話が出ている人もいるでしょう。本来であれば嬉しいはずの状況ですが、自分が年上であることで「親に反対されるかも」と不安を抱えている人もいます。

 特に古風な考えのご両親の場合、結婚に対してのハードルが高い場合もあるでしょう。

アラサー女性が年下彼氏に抱える不安を解消する3つの方法

 年下彼氏がいるアラサー女性の不安は、実は一人で抱え込んでいるだけで、もしかすると簡単に解消できることかもしれません。

1. 何事も無理をしない

 年上であると思うと、「私がしっかりしなくては……」と、ついつい思ってしまう人が多いはず。しかし、恋人同士の間で無理は禁物! 我慢もする必要はありません。まずは、年齢を気にせずに、無理をしない関係を目指しましょう。

2. 自分に自信を持つ

 年下彼氏に対して引け目を感じたり、自分に自信がないと思っている人は、まずは今の二人の関係に自信を持ちましょう。彼は、あなたに愛情があるからこそ交際しているはず。その彼の気持ちを信じましょう。それでも不安なら、自分磨きで自分に自信をつけてみるのも有効ですよ。

3. 彼とじっくりと話をする

 彼との関係に不安があるのであれば、「私のほうが年上なのに……」なんて思わず、何でも聞いてみましょう。正直に気持ちを打ち明ければ、彼だってちゃんと向き合ってくれるはずです。話すことで、簡単に不安が解消されるかもしれませんよ。

不安を上手に解消して、年下彼氏と幸せを掴もう!

 どんなカップルでも不安や悩みはあるものですが、彼氏が年下だからこその不安を抱えている人は多いでしょう。でも、彼は彼女が年上であることを受け入れたうえで、交際をしているのです。

 上手に不安を解消して、年下彼氏との関係をもっと楽しいものにしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ