マッチングアプリで2回目デートに誘われるための2つの法則

しめサバ子 マルチポテンシャライトライター
更新日:2019-03-14 13:47
投稿日:2019-03-06 06:00
 マッチングアプリを使った出会いも当たり前になってきましたね。月に何回もデート相手が見つかるようになっている方もいると思います。その一方で、デートはするものの、なかなか次のお誘いがかからないという方もいるのでは? 実は、男性が2回目のデートを誘うかどうかには“ある法則”があるのです。今回は絶対に外せない2つの法則について解説させていただきます。

前提:男性と女性ではマッチングアプリの活用の仕方が異なる

 女性の場合、マッチングアプリでは同時にやり取りする男性の数は比較的少ない場合が多く、2、3人といういケースも少なくはないでしょう。一方で、男性は最低でも数人、多い時は10人以上の女性と同時にやり取りをしています。

 女性は異性とマッチングする率が高いため、マッチングの価値が相対的に低くなり、マッチングした男性とわざわざやり取りをしようとするモチベーションがそれほど高くありません。したがって、メッセージのやり取りも途切れがちになることが多いです。

 一方、男性は異性とのマッチがなかなか起こらず、また有料課金をしないとまともにアプリを利用できないことから、せっかくマッチングした女性とは元を取ろうと頑張ってメッセージを送ります。結果として、より多くの異性とのやり取りを同時にするようになります。

 つまり、男性はデート時には常にほかの女性と比較をしながらあなたを見ていることになるのです。

2回目の誘いを受けるかどうかを分ける2つの法則

■法則1:無難な会話ばかりだと次はない。話題が尽きない、が最低ライン

 よくデートにありがちな「お仕事何してるんですかー?」「休日は何してるんです?」という会話。もちろん、これがNGな訳ではありませんが、こうした会話だけで終始した場合、あなたがAランクの美女でない限り次のデートはございません。

 いろんな女性とデートをしている男性から、「次も会いたい」と思ってもらうためには、「特別な会話」が重要なポイント。例えば、共通の趣味で盛り上がったり、仕事を熱く語り合えたり、ちょっとした失敗談を笑えたり。

 俗にいう「フィーリングが合う」というのは、男性目線によると「話が盛り上がる」とほとんど一致なのだそうです。いろんな話題を広く浅くではなく、これだ!っという話題があれば、1点突破で会話をしましょう。

■法則2:出会う前の期待値を超える

 マッチングアプリという市場で勝ち残るには次の2つの方程式が必要になります。

1.貴女 > 他の女性

2.会った後の貴女 > 会う前の貴女

 1つ目は言うまでもないないですが、より重要なのは2つ目です。盛りすぎプロフィールや、出会う前に話が盛り上がりすぎた場合、ここでつまずく女性が多数いらっしゃいます。

 会う前の期待値に対して、実際に会った時に「あれ?思っていたより楽しくないかも」と思われてしまうと2回目デートへの道は、ジ・エンド。

 よく、「仲良くなってから会いましょうね!」なんてプロフィールに書いている方いらっしゃいますが、これはこの点でとてもよくないやり方です。仲良くなればなるほど、期待値が上がりますからね。

 結論を言うと、マッチングしたらなるべく早く相手を見極め、デートをしてみる方が効率的です。もちろん、見知らぬ男性と会うリスクも忘れずに、上手にマッチングアプリを活用してくださいね。

しめサバ子
記事一覧
マルチポテンシャライトライター
主に恋愛・性に絡むネタを執筆。ライター業以外にも法務や税務、イベント企画、プログラミング、起業、ひいては寿司を握るなど、興味を持ったことに手当たり次第に挑む。休日はシメサバ作りをこよなく愛する。
X

関連キーワード

エロコク 新着一覧


一見すると口紅! すべての人に持ってほしい気配りローター
 これを見てすぐに「ラブグッズだ」と分かる人は少ないのではないでしょうか。「マジックモーション マジック ロトス」は、れ...
桃子 2021-09-19 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#6
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
蒼井凜花 2021-09-17 06:00 エロコク
いかつい雰囲気を裏切る優しく繊細な刺激で極上オーガズムへ
 不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
桃子 2021-09-12 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#5
 不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
蒼井凜花 2021-09-10 06:00 エロコク
精密ロボット機能搭載!“押す”&“こする”を備えた最新バイブ
 女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
桃子 2021-09-05 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#4
 ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
蒼井凜花 2021-09-03 06:00 エロコク
レトロだけど新しい! ほかのバイブにはない気持ち良さ♡
 昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
桃子 2021-08-29 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#3
 不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
蒼井凜花 2021-08-29 21:10 エロコク
元カレでもいい…「リサイクルセックス」に走る女性の心理
 コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
内藤みか 2021-08-26 06:00 エロコク
力で快感を引き出す電マしか知らない人ほど試してほしい一品
 エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
桃子 2021-08-22 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#2
 いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
蒼井凜花 2021-08-20 06:00 エロコク
吸引グッズ火付け役の“妹分”が日本上陸!初心者もすぐ使える
 アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
桃子 2021-08-15 06:00 エロコク
20代派遣OLの告白「私、不倫相手と同じマンションに…」#1
 連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。  今回、取...
蒼井凜花 2024-08-22 17:23 エロコク
クリを内側にしっかり収めるよう計算され尽くされた吸引系
 上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
桃子 2021-08-08 06:00 エロコク
40代エリート男性の告白~「夫婦交換」という愛のカタチ#6
 これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
蒼井凜花 2021-08-06 06:00 エロコク
カップルにも♡小さな面でクリを刺激する“一点集中ローター”
 最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
桃子 2021-08-01 06:00 エロコク