別れを考えてるの? 既婚男性が冷める5つのサイン&対処方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-04 06:00
投稿日:2022-01-04 06:00
 誰を好きになろうが、誰と付き合おうが自由ですが、既婚男性との恋愛は別です。彼の妻や子供など、誰かを傷つける可能性のある恋愛は、いずれ自分自身までをも傷つけることになります。この記事を読んでいる人の中にも、実際「最近、彼の様子がおかしい」と不安を抱えている人もいるのではないでしょうか? そこで今回は、既婚男性が冷める時に出すサインと対処方法をご紹介します。

彼の気持ちが分からない…既婚男性が冷める時5つのサイン

 既婚男性と良い雰囲気になっている人、付き合っている人の中には、彼の変化に気づいている人もいるはず!それはもしかすると、あなたへの気持ちが冷めたサインかもしれませんよ。

1. 明らかに連絡頻度が減る

 男性の言動は、意外と単純なものです。気持ちが冷めると、それが連絡頻度に表れる男性が少なくありません。

 連絡頻度が減るということは、気持ちが減ってしまった可能性大!「会いたい」と思わなくなったから、連絡がこないのかもしれません。

2. スキンシップが減った

 当然ですが、既婚男性とのデートは堂々とできないもの。だからこそ、二人きりになると我慢していたぶん、気持ちが盛り上がるものです。

 しかし、それにも関わらず、二人きりになってもスキンシップが減ったということは、彼が刺激を求めていない証拠。気持ちが冷めた証ともいえるでしょう。

3. 笑顔がなくなった

「不倫」という形であろうと、好きな人に会えれば、誰だって嬉しく笑顔になるでしょう。それは、相手も同じです。

 ということは、彼に笑顔がなくなった時は、気持ちが冷めているかもしれないということ。それを不安に思い「疲れているの?」と問い詰める行為は、余計気持ちを冷めさせることになるでしょう。

4. 口数が減って話を聞いてくれなくなった

 男性は好きな女性に対して、「自分のことを知ってほしい」と思うと同時に「相手のことを知りたい」と思っています。だからこそ、二人きりになった時には会話も弾みます。

 しかし、気持ちが冷めたら一気に興味を失います。自分のことも話さなくなりますし、話も聞かなくなるでしょう。口数が少なくなったら、要注意です。

5. 先の話をしなくなる

 相手が既婚者であっても、交際しているのであれば次のデートの約束をしたり、将来の話をすることもあるでしょう。

 しかし、当然ですが、気持ちが冷めれば先の話はしなくなります。「次の休み、温泉に行きたいね」なんて話題を避けるようになったら、気持ちが冷めているサインかもしれません。

既婚男性が冷めたと感じた時の対処方法

 既婚男性が「冷めたかも?」と気づいたら、どのように対処すれば良いのでしょうか。あなたの対応によって、今後の二人の関係性は変わってくるはずですよ。

1. とりあえず距離を置く

 男性の気持ちが冷めている時、無理に会えば状況は悪くなるだけ。こんな時は、とりあえず距離を置きましょう。くれぐれも「どうしたの?」と問い詰めたり、「会いたい!」と勢いだけで連絡をするのはやめましょう。

2. どうしたいかを話し合う

 彼の様子がおかしい時には、ちゃんと話し合うことも必要です。話をすることで、単に仕事が忙しいと分かるかもしれませんし、場合によっては関係に終止符が打たれることになるかもしれません。どんな結果にせよ、モヤモヤした気持ちを解消できるでしょう。

3. 潮時だと考えて別れる

 そもそも既婚者との交際は、いつまでも続くわけではありません。彼の気持ちが冷めたと気づいたら、それは潮時だと考えるのも一つの方法。前に進むチャンスと考え、別れを選ぶことで新たな恋が見つかるかもしれません。

既婚男性のサインに気づいたら、前に進む時かも!

 既婚男性には、独身男性にはない魅力があるかもしれません。しかし、冷静に考えると、妻がいるのに恋愛しようとする男性を信頼できますか? どんなに好きでも、信頼できない相手とは長続きしません。彼のサインに気づいたら、それは前に進むチャンスかもしれませんよ。ぜひ、冷静に判断してくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セックスレス9年目、ChatGPTに相談したら6つのへぇ~な提案がきた
 最近話題のChatGPT。米OpenAI社が2022年にリリースしたテキスト生成AIのサービスです。  皆さんは...
豆木メイ 2023-08-22 06:00 ラブ
結婚どころか彼氏がいないのなぜ 30代独身女4つの特徴、足りないのは?
 30代も半ばに差し掛かったのに、結婚どころか彼氏すらできない……と焦っている女性も多いのでは? 今回は、30代になって...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
お化け屋敷から1人で逃亡! 怖がり夫たちの驚愕エピソード集
 怖がりといえば、女性に多いイメージがありますよね。でも、意外と男性でも怖がりな人は多いものです。今回は、同じ怖がりでも...
恋バナ調査隊 2023-08-22 06:00 ラブ
意外にも結婚生活が幸せすぎる! 憧れの円満エピソードから学ぶ共通点
 婚姻率が下がりっぱなしだとか晩婚化だとか言われますが、愛する人と生きる日常ってやっぱり尊い! 今回は読むだけで幸せ夫婦...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
人生初キスは先輩と♡…なのに鼻毛チョロ!? アラフォーの恋愛黒歴史譚4選
 40代を超えた女性の中には、できれば忘れたい恥ずかしい「恋愛黒歴史」が一つくらいあるもの。大人になった今だからこそ、笑...
恋バナ調査隊 2023-08-21 06:00 ラブ
「そうめんでいい」って何?料理が原因で火蓋が切って落とされた夫婦喧嘩
 夫婦喧嘩といえば、「浮気」や「性格の不一致」が思い浮かびますよね。でも、侮れないのは「料理にまつわる夫婦喧嘩」。今回は...
恋バナ調査隊 2023-08-20 06:00 ラブ
羨ましくさえ感じる今日この頃…結婚しない人を「賢い」と思う5つの瞬間
 最近は、結婚しない女性が増えてきています。「寂しくないのかな?」と思う一方、羨ましく感じる既婚者も少なくないのではない...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
「前妻に謝りたい…」人並みの奥さんになれない女との再婚を悔いる50男
「冷酷と激情のあいだvol.156〜女性編〜」では、不倫の末に結婚をした和美さん(43歳・仮名)が、夫であるフミオさん(...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「お前は不倫する女だろ?」略奪婚後に本性露わに…モラハラ夫に苦しむ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-19 06:00 ラブ
「誕生日おめでと」をせがむ男…“察してちゃん”LINEが送られてきたら?
「こう答えてほしい」「こっちの気持ちを分かって!」という意図を感じる“察してLINE”が送られてきたら、あなたはどう対処...
恋バナ調査隊 2023-08-19 06:00 ラブ
明石家さんま&大竹しのぶはレア?離婚後も仲良しな元夫婦の特徴と副産物
 離婚後の元夫婦というと険悪なイメージがあるでしょう。もちろん、泥沼裁判まで発展した離婚なら険悪な関係で終わりそうですが...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
ブラとパンツがバラバラのバレバレ! めちゃ恥ずかしかった下着の失敗談
 好きな男性といいムードになったときに「ヤバ! 今日の下着最悪なんだった……」と焦った経験はありませんか? 今回はそんな...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
“カードはあるが現金はない”の気苦労 結婚に不向きな金持ち彼氏あるある
 お金持ちな男性と付き合っている女性は、うらやましいですよね。交際中は奢ってもらえたり、結婚すれば大きな安心を得られたり...
恋バナ調査隊 2023-08-18 06:00 ラブ
パパ活の逆!? ママ活狙いの彼女たちがマッチングアプリで増えているワケ
 じわじわと浸透しているかもしれないママ活。パパ活の逆で、若い男性が年上の女性とデートをして、お小遣いをいただくものです...
内藤みか 2023-08-17 06:00 ラブ
結婚していないとかわいそう? いいえ、独身生活が最高すぎる5つの理由
 一昔前までは、30代で結婚していないと「かわいそう……」なんて思われちゃう時代でした。でも今は、独身を謳歌する女性も増...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ
親切の押し売りって…世話焼き夫“うざい”あるあると迷惑な時の対処法
 多くの女性が、家事や育児に協力してくれない夫を嘆き、「家事や育児に協力的な夫になってほしい!」と願う人は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-08-17 06:00 ラブ